最近のいろんな話をまぜこぜで(2025年6月あたりのこと)

2025年7月5日土曜日

【プレイ日記2025】

t f B! P L



こんにちはー。

個人的に忙しかった3週間くらいが終わり、のんびりとブログを書く時間をとれるようになりました。というと、まるで仕事や家庭の事情で忙殺されてた人みたいですが、実際には趣味で劇場に通ってただけでした。ゲーム以外の「もうひとつの趣味」は観劇、という人間です。

仕事の合間に、お話準備などの作業もストップすることなく劇場通いをしてた……ので、異様に時間が足りなかった。そして、そんなことは問題じゃないくらい、夢のように楽しかったです。




千穐楽だった日の夜、劇場から帰ってきて、うっとりと幸せな気持ちで撮った写真がこちらです。

観劇期間中はほぼ毎日、6月とは思えぬ気温でした。どうかしてる猛暑との格闘について、メモを残さずにはいられなかった。観劇回数を重ねるごとにお洋服が薄手のもの(※ほぼ真夏用)になり、あーやこーやと工夫してるうちに、夏場の生存スキルが謎に上がりました。

もともと観劇って水分補給とお手洗いのバランスが難しいものだけど「お手洗いのことは、あとでどうとでもなる!」と、ある時点で割り切るようになったのが個人的収穫です。自分が思ってる量の3倍飲まないと、しぬ世界だった。クリア後のやりこみダンジョンみたいな難易度だった。

「氷の入った飲みもの」とあるのは、持ち歩き用じゃないです。お手洗いに行く時間から逆算して、開場1時間前に付近のカフェとかで飲んでた。公共交通機関を使っての移動でぐったりしてても、カフェのアイスコーヒーを飲むと一気に元気になり、氷の重要性に気づきました。私の場合、大量に飲む必要はないっぽくて、レギュラーサイズでオーケー。ただ、体質によっては「氷の入った飲みものがつらい」「氷入りは、おなかが痛くなってしまう」という場合もあるだろうし、このへんはかなり「人による」のかもしれない。




そんなこんなで、劇場でとんでもなくハッピーな時間をすごす一方、劇場の外ではあまりにも暑さに負けてた……ので、帰宅すると短時間でもシムズを立ち上げ、うちの子たちにかわいい夏服を着てもらい、目で涼しさを感じてました。うちの古参メンバー、牧場娘のベアトリクスです。




あいかわらずボーッとしてて大雑把で自我が薄すぎて、お部屋が暑いことにも気がついてないグリフィン。この子、大丈夫なんだろうかこんなんで……と、最近よく思う。と、とにかく(シムズ内のおうちの)冷房つけようね。

うちの世界は現在、春の後半です。
暑い日が増えてきたけど、ときどきガクーーン!と気温が落ちこむ日があるのがリアルだなー、と思ってます。




「暑い日」つながりで、もう1枚!
ある晴れた朝のグリフィンです。
この暑いのに、手を洗おうとして間違えてお湯の原液に手をつっこんでしまった男。

とはいえ、お湯も最高42度くらいにしかならないので、彼の手は無事です。グリフィンたちのおうちの水道は、お湯と水のハンドルをそれぞれまわして、いい感じの温度に混ぜて使うタイプ。

お気づきの方もいらっしゃるような予感がありますが、ある晴れた朝、私自身がこれをやりました。すんごいびっくりした。




ハンナちゃんはときどき「グリフィンのおてんばな妹」みたいに見えるなー。と、ほほえましく見てた場面です。

実際にはきょうだいではなく、遠い遠い親戚同士。
実際には、グリフィンはハンナちゃんより年下。

ハンナちゃんが童顔なのかもしれないし、グリフィンが老け顔すぎるのかもしれないし、その両方なのかもしれない。




あと「女性の背中を印象的に撮りたい」というポーズを作ったりもしてました。
まだ仮撮影が済んだだけで、正式なテストも修正微調整もしてないので、すべてはこれから……。




あと、初めて(お話用ポーズ以外で)エルシー用に特化したポーズを作ったんだった。エルシーはまぶたと眉のラインに特徴があるので、彼に合わせた表情を作るのは新鮮で面白かったです。このポーズもまだ「仮撮影が済んだ」という段階で、ちゃんとテストしてないけど、お気に入りです。淡い色合いのバラのお花がとっても魅力的で、テンション上がる……!

MMSIMSさんのRose ACCをお借りしております。




13歳くらいのときのエルシー。
本名は、ウィルバートです。




もっとちっちゃい頃のウィルバート。
4歳くらいかなぁ。特質は「わがまま」です。




エルシー「おれ!?」


そうだよ、きみだよー。
エルシーにも、こんなにかわいらしいときがあったんだねぇ……(しみじみ)

うちの世界、じつは特質「わがまま」の幼児は初めてだったりします。すっっごい暴れんぼうだったりするのかな……?と、ややおっかなびっくりだったのですが、いまのところ「恐れていたほどではない」という感じかも。

特質「やんちゃ」のリトル・イナのほうが、ドールハウスクラッシャーだったりして「とにかく、もっっのすごい子!」という印象があります。




ちっちゃい頃は、いつもパンダさんといっしょでした。
右は、すわる瞬間じゃなくて立ちあがるところ。一瞬だけおめめが見えました。




特質「わがまま」の子は、すっっごい暴れんぼうだったりするのかな……?
と思いながらのんびり作ってた、かいじゅうごっこポーズ。

かわいいドラゴンのトップスは、Betoさんよりお借りしております。




たまたま、夏至に撮ってた写真。

毎年、夏至の夜にシムズをプレイするときは「ちょっととくべつな日」の感覚があり、なにかしら記念写真を撮る……んだけど、今年は夏至そのものがプレイヤーの頭からふっとんでた。なんてこったい。

あとになって「そういえば夏至をすぎてるけど、今年の夏至って何撮ってたんだ……?」と見直したところ、この写真が出てきました。というわけで「夏至だよー。」の文字は、かなりあとになってから入れたものだったりします。




4歳のグリフィン。
ちっちゃい頃から、よく「?」って言ってました。




18年後。
グリフィンがこれまでの人生でいちばん多く発したセリフは「?」だと思う……。




そういえば、この6月11日の写真。

これ、ポーズは入ってなくて「ただ立ってるだけ」のときの顔なんですが、あまりにもグリフィンっぽくて笑いました。瞳に鋭い知性を宿しながら、何も考えてないことがある。何も考えてない顔をしながら、何も考えてないこともある。




ある日の夕暮れどき、ハンナちゃんに会いに行きました。ハンナちゃんはおいしそうな桃をいっぱい持ってきてくれて、くだもの屋さんか田舎のおばあちゃんみたいになってた。プレイヤーも桃が食べたくなりました。

ハンナちゃんは子どもの頃、ヘンフォードに住んでたという設定です。




ハンナちゃんとおはなししたあとで帰路につこうとしたところ、タウニーに闘いを挑まれ、めずらしくケンカしてた。
一瞬のことすぎて、写真撮れなかった……。

グリフィンの感想が、ほんとにグリフィンっぽかったです。




ハンナちゃんの悩みは、とにかくおなかがすくことです。
いつもグーグー言ってます、胃袋が。


……と、まぁ、そんなこんなで。

びっくりするほどページが長くなってしまったので、今回はここまでにしようかな?と思います。

まだまだお披露目したい写真がいっぱいあるので、またすこしずつ書きますね。
お付き合いいただき、お読みいただき、ありがとうございました!


それでは、きょうはこのへんで。
シムはみんな、たくましくてかわいい!

Thanks to all MOD/CC creators!


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