少しずつ秋らしくなってきた今日この頃、気持ちのいいシム日和ですね。
今回の投稿では、私が「サブ世帯」のような扱いで動かしている「二番目に作った世帯」...メイン世帯のミナキ四姉妹の「両親」にあたる夫妻の世帯をご紹介します。
【人物紹介】
へんな名前の父親。キャリアはコメディアン。
48歳という設定。
ミナキ家は、かつて馬車で各地を巡り、歌と踊りと英雄譚を子孫へ伝承しながら生きてきた一族(という設定を、最初に作りました)だが、バルブはミナキの末裔である妻・フリーダと出会ってミナキ姓を得、芸の道に生きることを決意した。陽気だが冗談はうまくない(という設定の)彼は、コメディスターとなりえるのか?
なんだか不思議といつも明るい人。音楽好きで、仕事から帰るとオーディオ機器にへばりついている。芸人の一家に加わって早26年。今はその暮らしにすっかりなじんでいる模様。よく立ったまま肩を揺らして笑っている。
フリーダ・ミナキ(大人)
こちらは普通の名前の母親。キャリアは自営業で「スペシャル・シュフ」。(←主婦)
伝統的な大道芸人の一族であるミナキ家の、当代の筆頭。
42歳という設定。
歌手を引退してスペシャルなシュフになった人。料理上手で、レストラン「クスク・ガーデン」のオーナーでもある。彼女のキッチンのカウンターには、いつもレシピ帳が広げっぱなしになっているとかいないか。きれい好きでよく掃除するが、配管やら何やらの修理は苦手。
最近あまり眠れないらしく、睡眠時間の途中でもやたら元気に起き上がってくる。この人も寒がりのような気がする。
ママレード(成犬)
子供世帯の家の犬がレモネードなら、こちらはママレードだったりする。とっても賢くクールなチャウチャウ。独立独歩を地で行く女の子。
家の外のデッキにお気に入りスペースがあり、デッキ(屋外)にペットベッドを広げておくと、ひとりで何時間でも寝そべっている。よく鳴き声を出すが、意外と声が高くてびっくりする。同居しているハムスターが大好きで、ケージの前から離れないことも。テレビの前のソファは、最近彼女の専有物になっている。
ミナキの親子世帯両方合わせても唯一の、小動物の家族。ハムスター。性別不明。
いつもひとりで回し車をカラカラしていて、あまり手のかからない人。ママレードにまとわりつかれても意に介さない豪傑。そういえば最近、彼(彼女?)がケージを抜けだして冒険にくりだすところを見ていない。名前の由来は「ポケットに入る大きさの身体」であって、彼(彼女?)が有袋類というわけではない。
アントン(しゃべるトイレ)
ミナキ家(親世帯)の、おしゃべりトイレ。
オブジェクトなので正確には家族に含まないけど、立派な仲間。元々は、バルブが仕事に行っている間のフリーダの話し相手として家族に加わった。ペットが増えたら撤去する予定だったが、愛着がわいてそのまま設置。知的でユーモアを解する(らしい)ナイスガイ。
*
以上、
2人+2匹+1個!
という世帯です。
人数が少ないので割とまったりプレイできる世帯ですが、裏を返すと「プレイヤーがやることがない」という環境に置かれがちなので、洗濯機はわざと設置せず、日当たりのいいデッキで手洗いしてもらってます。洗濯物を干したあと、デッキで海を見ながらまったりするのが楽しい。家の場所は、スラニのピア・パーフェクションです。
それでは、今日はこのあたりで。
シムはみんな、たくましくて可愛い。
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