連投したかと思いきや黙り込み、そのうちに管理人ことプレイヤー(つまりわたし)が息切れしながら現れるという、安定の弊ブログでございます……(平伏)
最近は、次のお話シリーズの下準備をしながら「欠落の姉妹編振り返りの記事」のつづき……を落ち着いて書ける日がないかと、リアル生活との塩梅をおっかなびっくり探っている状況でございます。
せっかくなら、振り返り用の【印象的な】SSなど撮影申し上げたうえで、穏やかにお兄ちゃんやイナに思いを馳せる時間を作りたい……
とか願っていたのですが、どうもダメですね。そういう欲を出すと(倒置法)
落ち着く日なんか、一生来ないよ。
と、シムのカミサマが真顔で仰ってるのが見えるような気がしてきたので、どこかで「えいやっ!」と書いてしまおうと思います。
*
それはそうと。
冒頭の画像は、最近のお兄ちゃんの様子です。
(もう一度繰り返してみる……)
この様子を見た時、倒れてるのかと思って「ひえぇぇえ……!(蒼)」となったのですが、そうでした。きみはじつはウェアウルフなので、床で寝られるんでしたね……。ここは床ですらないけれども。
*
そうなんです。
【お兄ちゃんが闇の精霊を追って深淵の世界に飛びこむ時、おおかみの姿になる】
という設定が昔からひそかにありまして、しかし、その設定をプレイヤーが思いついた時点では、シムズ4に「まだウェアウルフパックは、存在していなかった」のです。
欠落の姉妹編を書いている間にウェアウルフパックが降臨してくださいまして、プレイ用データ(日常データ)で、嬉々としてお兄ちゃんを操作して、晴れて(彼に)ウェアウルフになってもらったプレイヤー。
ただ、お話(欠落の~)の進行上、お話のなかでは「お兄ちゃんがおおかみになった」という場面をうまく組み込むことができず、彼がおおかみの力を持っているという隠し設定?は「なんとなく、うっすら匂ってくる……ような気がする」程度の描写で留めざるを得ませんでした。
たとえば、めちゃくちゃ嗅覚が利くとか。
たとえば、めちゃくちゃ聴覚が発達してるとか。
そんな感じの描写がございました。
なんか、長々と書いてしまいましたが、つまるところグリフィンは【じつはおおかみになっているので、床で寝ることができますのよ】と、そういうお話でした。
*
話題は変わって。
上記の「床(ですらないけど、もぅいいや)で寝てるお兄ちゃん」を発見したのとおなじ日に、燈明祭りに行きました。
そもそも、どうしてこの幼馴染コンビで行こうと思ったのか……もう覚えてないんだけど、確か区画のテストプレイしようと思ったら、たまたま燈明祭りの時刻だったような気がする。
つまり、このふたりが選出されたことに、とくに意味はなかった。
(それで、お祭りが楽しくて、テストを忘れて帰ってきたという事実)
お兄ちゃんが、なんかハンナちゃんを元気づけてた。
淡々とした性格に見えて、意外とこういうところは普通の子だね……。
ふたりでこんな素敵な場所にきてたら、お兄ちゃんはティモ坊や(ハンナちゃんの配偶者)から決闘を申し込まれるんじゃないかとひやひやする……けど、実際には怒られるどころか
グリフィンお兄ちゃんは、ティモのお気に入り
だという、謎の実話があったりします。
お兄ちゃん、ティモに誘われてスパイスフェスティバルに行って、カレー試食しまくって、ティモと自撮り撮って(正確には、ティモに撮ってもらって)帰ってきたことがある。なんなん。
あの自撮り、ハンナちゃんに送ったりするんだろうか。
「おまえの夫と話してきた」とか真面目に言って。なんなん。
ハンナちゃんが、お兄ちゃんの耳をめっちゃ見てた(ように見えました)
ハンナちゃんは「他者の耳が大好き」という困った面があって、ヒトの耳をぱくっと食べたりするので注意が必要です。お兄ちゃんも昔、ぱくっとされたことがある(という設定)
自シムのミミズクちゃんがいました。
この時の記事に出てきた子なんですけど、あの頃とはだいぶお顔が違う。
縞の着物が似合うのが発見でした。
あと、ベラ・ゴスさんもいらっしゃいました。
なんかしっとりとした風情で、色気が……!
どうしてこう、みんな揃いも揃ってキャラを心得た着物を選んで着てくださるのか、永遠の謎です。シムズすごい。
髪の毛、いい香りがしそう……ほわわん。
銭湯の帰りだったりするんでしょうか……(美)
なんかずっと、お互いこの状態で立ちつくしてました。
どうしてお兄ちゃんがキリッとしてるのかわからないけど、可愛い。
屋台で食べ歩き。
お兄ちゃんが飲んでるのは、ふつうにお抹茶です。
ハンナちゃんはお兄ちゃんより先に何か注文してたんだけど、手違いがあったのか商品が出てこなかった……(悲)
人智を超えた包容力を発揮して、注文したものが出てこなくてもケロッとしてるハンナちゃんがカッコよかったです。
お願いごとを書いて。
観光客(と、地元のシム)に囲まれることもなく、謎にゆらゆらしているヤマちゃん。いっしょに踊ってくればよかったな。
あ、いや……。
ハンナちゃんはともかく、お兄ちゃんは……自分は全然踊らないで、お茶とか飲みながら(踊るハンナちゃんを)眺めてるタイプかな……?
日が暮れてきました。
ハンナちゃんは配偶者がいるんだから、お兄ちゃんはそんなハンナちゃんと「夜まで一緒にいる」とかしないでしょう!天下のストイック男なんだから、暗くなる前に帰すでしょう!
ということで、現地解散してハンナちゃんは帰宅。
お兄ちゃんはその後もコモレビ山で、のんびりとチェスを楽しんでました。
やれやれ、色気がなくて何より(?)です。
おしまい。
*
それでは、きょうはこのへんで!
シムはみんな、たくましくて可愛い!
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Thanks to all creators!!
And I love Sims!
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