今年じゃなくて去年になった2024年周辺の新顔シムたち（その８）

で、今回もおもしろい話もお役に立つ話題もなく「うちの子かわいい」がデーンと存在してるだけですので（おしるこに添えるお漬物は、何にしようかなぁ……）などなど別のことを考えつつ、薄目でボンヤリご覧いただけると幸いです。

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というわけで。

本日冒頭の写真にいた女の子は、2024年秋生まれの行商人・リュセットでした。

リュセットは、たぬきみたいな情けない女の子がほしくて作りました。

「ヨワヨワでショボショボで情けないところがかわいい」みたいなイメージ。

ヨワヨワでショボショボの女の子が大きな荷物を背負って、大汗をかきかき、街から街へと移動してたらかわいいだろうなぁ……と思ったので、リュセットは「行商人」という設定になりました。

カッパーデールに「リュセットの拠点」という倉庫っぽい平屋を建てて、ショボショボと暮らしてます。

その場の勢いで「行商人」という設定にしちゃったけど、何を売ってるんだろう。自分で煮たジャムとかだろうか。もしかすると屋上に庭園があって、めずらしい野菜とか育ててるのかもしれないな……。なんて、妄想がふくらむのも楽しいです。

この子は、プリムラ。

本名は別にあるんだけど、その本名は名前としての機能を喪失してるので（？）どこに行ってもプリムラと名乗ってます。

お話要員で、今後ブログでやる予定のお話「忘却の少女編」の（ストーリーを牽引する）ナビゲーターみたいなシムです。グリフィンが主人公の話なんだけど、プリムラは「忘却の少女編」でのみ、ヒロインのような動きをする予定。プリムラのことを、プレイヤーは「むーちゃん」と呼んでます。

むーちゃんは、かなり前からうちの世界でお話の出番待ちをしてくれてる子です。すくなくとも2024年生まれでなく、もっと前であることは確かです。彼女が生まれた時期についてはなんにも手がかりが残ってなくて、もしかしたら2022年生まれとかなのかもしれない。

当ブログでむーちゃんをお披露目させていただくのは初めてだと思うんだけど、そのへんも記憶があいまいで自信がなかったりします。とりあえず「プリムラ」で検索しても該当する記事はなかった……うむむ。

むーちゃんの相棒、わんこのモニカを撮ろうとしたら、むーちゃんがお料理で大失敗して（たぶん）ススだらけになってた。あわわ。

とりあえず、むーちゃんにはシャワー浴びてもらいました。雰囲気が違うけど、この子もむーちゃんです。モニカの頭の大きさがよくわかる。

この子は、ミュリエル。

グリフィンやロイヤル、ポーラスターの一族……「森に住む、魔力を持つ一族」の子です。

グリフィンやロイヤル、ポーラスターの家は、いわゆる「本家」。ミュリエルは分家のお姫さまという感じです。2023年生まれ。

さいしょは「一族のモブっぽい人」がほしくて作った子だけど、潔い雰囲気があって妄想が広がり、お話要員になりました。グリフィンが進めようとしている「森の改革」に賛同する者として登場する予定です。

この子は、ロビン。

やっぱりグリフィンやロイヤル、ポーラスターの一族の子で（ミュリエルの家とは別の）分家の次男です。勇敢だけどあたたかみのあるタイプ、もっと言えば「地味なタイプで、ぱっと見だと活躍しないように見える男子」がほしくて作りました。

ミュリエルとロビンは恋人どうしです。

「寄り添う」がかわいい。

グリフィンたちの一族から、もうひとり。

このお方は（お方？）グリフィン・ロイヤル・ポーラスターたちの祖母であるサイレンさまです。本名は、ハリエット。「グリフィンたちのおとうさま……の、おかあさま」であり、森の一族の長老衆のひとりです。

ほんとうの年齢は七十代かそれ以上のはずなんだけど、そうは見えない……というか、それどころの話ではないです。彼女は強い魔力を持っているので、魔力の流れを制御して外見上の若さを維持しているらしい。一方で「ヴァンパイアでもないのに、若い娘の生き血をすすってるらしい」とか「かつて夫を毒殺したらしい」とか、そういった話題に事欠かない人でもあります。

現在は、森の奥の館で暮らしているサイレンさま。

ロイヤルは「おばあさまの館は、かつて人間が死に絶えていた時代の匂いがする」と、語ったりします。

とはいえ、実際に対面して話してみると「ものすごく気さくなおばあちゃん」……それが、サイレンさま。彼女についての数々のうわさはどこまでほんとうなのか、すべては謎に包まれたままです。

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