前回の更新から、2か月近くがすぎてしまいました。
軽いものなのですが、この夏から家族の介護がはじまり、「平和な落ち着いた気持ちで、自分の趣味の時間を楽しむ。自分の時間を持つ」というような生活から遠ざかっておりました。
私自身が主軸になって「だれかの介護をする」というのも人生で初めてなので、慣れないことばかりで「!?!?!?」の日々。正直、気持ちも身体もついていかない。私自身の持病の調子も悪くなり、頓服薬を処方してもらったりして、なんとかしのぐ感じでした。
そのあいだもSNSにはほぼ毎日、なにかしらポストしていたし、ポーズも作ってたし、お話のテキストも書いてたし、シムズやほかのゲームも遊んでたけれど、「のんびりブログを書いて、うちの子たちの写真をながめたりまとめたりする」という気分には、ちょっとなれなかった。
それがだんだん「おや。もしかして、なんとか生活していけるかも?」「カンペキにやろうとしなくても、家族と自分が元気でゴハン食べて生きてりゃ、それでOKじゃん?」「疲れて掃除ができてなくて部屋がめちゃくちゃとか、洗い物する気も起きないとか、そんなの別に全然いいじゃん?」「相談できる人も身近にいるんだし!」みたいに変わっていきました。
平穏な気持ちがすこしずつもどってきたので、いまこの記事を書いてます。いい日も悪い日もあるけれど、なんとかなるであろう。うむ。
またちょっとずつブログを更新して、感覚をとりもどしながら、うちの子たちの記録をつけていこうと思います。もしよかったら、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
前回の記事で「セーブデータが瀕死になっちゃったので、またもやうちの子全員で、新規セーブにお引越ししてるよ。今回のお引越しキャラバンの顛末も、そのうちブログの記事としてまとめるよ」というような話を、ちらっと書きました。
ほんとうなら今回、その「顛末」の話をしようと思ってた……のですが、ちょっとまだ体力がもどってないので、ここからはじまるきょうの後半は、別の話題にさせてください。さいきんシムズで撮った写真を見ながら、ゆるゆるおしゃべりしてみようと思います。
さいきん(でもないけど)シムズ4で何やってたかな……って確認してみると、やっぱりいちばん長かったのは「ポーズをさわってる時間」だったみたいです。
さいしょはふたり用ポーズだったのに、なんかいろいろうまく行かなくて、ひとり用に変更になったやつ。8月に作ったポーズは、このパターンがいくつかありました。
いかにも作りかけ。テストの途中、って感じだなぁ……。
これは「エルシーらしい表情」が出て、嬉しかったやつ。
さいきん完成したやつ。
去年の夏に作って放置してたポーズをずーっとテストしてて、ずーっと修正してました。
これは、ちょうど現在修正してるポーズです。
すこしずつ直してはいるけれどバランスのくずれ方がすごいので、完成するのにしばらくかかりそうで「うーーーっ」ってなってる。それはそうと「おいで、エルシー」ではなく「行くぞ、エルシー」なのが個人的ポイントです。バードはそういう人だと思う。
我がうるわしのシャーちゃん!
MMSIMS様のRose ACCをお借りしております。
ひさしぶりのメルヴィル・ムーア。
この人は「欠落の姉妹編」の主要登場人物でした。秘密工作員で、グリフィンの同僚です。
割座(ぺたんこ座り)を作りたかった。
5年まえだったかな。ポーズを作りはじめたばっかりの頃に割座を作ろうとして、技術不足でうまく行かなかった記憶があります。「いまなら作れるかな?」と思って、挑戦しました。修正箇所はあるけど、なんとかなりそう。そんなことより、コルネリアがかわいいです。
そして、むかしのポーズを引っぱりだして撮影するのも、さいきんのブームでした。
この「巫女の祈り」みたいなポーズ、詳細なテストと修正が済んでないので、年内にはやりたいなぁ。「ちゃんとテストしなさい、自分」という戒めをこめて撮った写真だと思う。
今年さいしょに作ったポーズでした。「2025年のStandポーズ、01番」という番号が割り振られてるはずです。
お話要員で、もうすぐ短編に登場する予定のアウル。
「アウル」というのは愛称で、本名は別にあります。お絵描きが好きで、フクロウの絵ばっかり描く子という設定です。
うちの看板息子。
片目がすこしだけ見えてるのがお気に入りでした。
ポーズ撮影ばっかりしてた人みたいになってますが、ときどき生活モードをながめて和んでました。エルシーとバードは休日のまえの夜、おうちで映画を観てピースフルにすごすのが好きみたいです。
行商人リュセットのおうちにお馬さんをお迎えしたら、うっかり「土台のない、玄関のところがまったいらな家」に住んでたもんで、お馬さんがおうちに入ってきちゃいました。の図。
この「お馬さんがおうちに入ってくる」って、シムズ4らしくて、かわいくて大好きだったりします。
あと、うちのマダム・ヒュンドラが「妖精が爆似合いの人」であるとわかってときめいたり……
妖精パックの調薬テーブルが大好きで、あらゆるシムでゴリゴリすりつぶしたりしてました。
*
……と、まぁ、こんな感じの2025年夏でした。
びっくりするほどページが縦に長くなってしまったので、今回はここまでにしようかな?と思います。
また、すこしずつ書きますね。
お付き合いいただき、お読みいただき、ほんとうにありがとうございました!
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それでは、きょうはこのへんで。
シムはみんな、たくましくてかわいい!
Thanks to all MOD/CC creators!
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