エルシーの冬祭り2024（第一話）

本日二回目の更新です。毎度毎度、年末になるとにわかに更新回数が増える「九人の子どもがはじめた国で（旧・星空シムズ）」でございます。子どもの頃から年末年始が大好きです。

最近、各種SNSで「シムズの写真四枚で、お話を一話分作る」という遊びをしておりました。四コマ漫画みたいな形式、というのが近いのかな？ただただ、ひたすら楽しくてやっていたのですが、なんとなく続けているうちに

と、気がつきました。

で、そこからは意識的に、リアルのクリスマスに向けてお話をすこしずつ進めていくことにしました。

準備やストーリーの流れなどの関係で、おそらく最終話は「クリスマスのあと」になると思いますが、一連のシリーズを「リアルと連動した季節イベント」として、当ブログにも保存してみたいと思います。初めての試みなので心配もあるけれど、とにかくやってみますね。

2024年のクリスマス。

エルシーとバードの「冬祭り」のお話です。

星空シムズ年代記（番外編）、まいりましょう！

はじまりは、十二月上旬でした。

大掃除の一環で裏庭を掃き清めようとしたら、ちりとりが大破したらしいです。

昆布は、お正月の昆布巻き用。

エルシーは多額の借金を抱えてて、お金がないのはほんとうです。

というか、昆布とちりとり、買ったよね？

大丈夫かな。忘れてない？

第二話につづく。

エルシーの迷い道は、まだはじまったばかりです。

＊

エルシーがお買い物しながら歩いているかわいい区画は、お借りしております。毎日のように遊びに行っている、とてつもなくお世話になっている区画です。写真四枚目の「バードとエルシーのおうち」も、デル・ソル・バレー用のかわいいスターターハウスをお借りして、家具や生活用品などを買い足しながら住まわせていただいております。広いお庭とガレージがあって、めちゃかわいいんだ……。

うちの世界はほんとうに、ビルダーさま・クリエイターさまのおちからで成り立っております。おひとりおひとりに感謝です。