今年周辺の新顔シムたち(その7)

2024年12月31日火曜日

【プレイ日記2024】

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こんにちはー。

最近「今年も数名の新顔シムがうちの世界に加わったし、まとめておこうと思います。新シムをならべてみますね。それにしてもこのシリーズ、終わるのでしょうか……」みたいな記事を、つづけて書いてます。そして毎回「新顔シムはほかにもいるけど、残りの子はまた次回以降にしますね」みたいにして終わってます。

というわけで、今回もそのつづき……最近(というか2024年近辺に)捏ねたシムたちの写真を保存してみようと思います。

このシリーズ、年内に終わらないという説が濃厚になってきました。濃厚っていうか、確定してる。まだご紹介できていないシムたちが長蛇の列をつくっているのが、私には見える……。

そんなこんなで、今回もおもしろい話もお役に立つ話題もなく「うちの子かわいい」がつづくだけですので(大晦日だなぁ。年越し蕎麦は何時ごろ食べようかなぁ……)などなど別のことを考えつつ、薄目でボンヤリご覧いただけると幸いです。


のっけから、長々と喋ってしまいました。
本日冒頭の写真にいるわんちゃんは、うちの「大型犬用ポーズのテスト担当わんこ」ポテトちゃんでした。




ポテトちゃんは2020~2021年ごろに生まれた……と思います。
またもや「おいおい、2024年生まれじゃないじゃん!」だし、いつにも増してうろ覚えだ。

くりかえしになりますが、もともとは「ポーズテストのモデルさん専門わんこ」という気合の入った看板を(プレイヤーが)掲げて、モデルさんたちを集めた世帯でにぎやかに暮らしてた子です。その世帯が解散したあとは、いろいろな人間(シム)たちが入れかわり立ちかわり、ポテトちゃんのお世話をさせてもらってました。

だけどそろそろ、ポテトちゃんにも定住できる「我が家」を作りたい!
ということで。




今年、ポテトちゃんはロイヤルのおうちにやってきました!

ロイヤル坊っちゃんは現在、グリフィンお兄ちゃんの世帯を出て、近所でひとり暮らしをしています。というと「いよいよ、坊っちゃんのひとり立ち!」みたいな感じだけど、ふたつのおうちは目と鼻の先。週末の坊っちゃんは、お兄ちゃんのおうち(ストレンジャービルのスリップ42)に帰って、ひと晩泊まって、ボーッとくつろいだりしています。




ロイヤルのおうちがある区画は、デフォルトではディラン・シグワースさんたちのおうちがある場所です。

うちのシグワースさん一家はストレンジャービルの高台(シェーディー・エーカー)に移り住んでいて、最近ハムスターを家族に迎えました。ハムスターは「カリフラワー」という名前です。




ロイヤル坊っちゃん。

それにしても、屋根のある場所で写真を撮るたびに「天井を貼れるようになったの、嬉しいなぁ」と思う。私自身が木造住宅で育ったせいか、天井貼ろうとすると「どんな建物でもほとんど全部、板の天井にしてしまう」ので、自分でもびっくりしましたが……。




上のほうの写真で、ロイヤルの背中に乗っかって飛行機ごっこをしてた子。
この子のことも、あらためてお披露目させてもらいますね。

彼女はスカイ。通称は「歌う子ども」です。2024年生まれではなく、たぶんその前の年か、あるいはもうすこし前に生まれた子だったはず。一回だけ当ブログに登場したことがあるのですが、そのときはスカイがどんな子か、あまり書かなかったような気がします。

スカイはうちのお話要員で、来年か再来年あたりにはじまる【十二本の杭の塔編】というエピソードで、ストーリーのキャラクターとして初登場する予定です。いまはプレイ用データで、積み木遊びをしたりダンスしたりしながら待機中。

グリフィンを「お義父しゃま」と呼んで慕う……という子になる予定。スカイという名前もグリフィンが与える、という設定です。四歳くらいだけど、自分のことを「わたくし」って言うらしい。

スカイはいま、グリフィン世帯で暮らしているのですが、ときどきロイヤルのおうちに遊びに来て、何日かお泊まりして帰っていきます。スカイが帰っていったあと、忘れ物のおもちゃが床に落ちていたりしてかわいいです。





ロイヤルの家には現在、ロボットのドレイクもいます。

ドレイクは、グリフィンお兄ちゃんによる手作りロボット。家事のエキスパートでお料理が得意です。グリフィンがドレイクを作ったのは……ええと、結構前であることは確かです。

ロイヤルがひとり暮らしをはじめたときに困ったのが「ロイヤル自身が、お料理がキライだった」こと。いままで食事は家族が作ってくれてたから、ロイヤルが料理しない子だったことを忘れてました。

ひとり暮らしをする以上、自分の食事を作らないと生活がまわらないけど、料理するたびにロイヤル自身のごきげんが悪くなっちゃうのは気の毒だ……。でも「料理が好きじゃない」という個性は、ロイヤルを構成する重要なパートだと考えていたので、彼の好き嫌いから「料理がキライ」をはずすことは避けたい。

というわけで、当時別の街で「ロボットのお試しひとり暮らし」をしていたドレイクにもどってきてもらって、ロイヤルといっしょに暮らしてもらう……という妥協案(?)を選択しました。ドレイクにお料理をお願いして、ロイヤルにはドレイクのコンディションに目を配ってもらう。

ロボット学スキルの高いグリフィンも近くに住んでるので、ドレイクがストレンジャービルにもどってきたら、なんだかちょっと安心できた。ドレイク自身が故障しそうになったとしても、グリフィンがいるから大丈夫かな……みたいな気分になって。

ただ、ドレイクが「グリフィンやロイヤルのために生きてしまう」「お手伝いさんみたいになってしまう」ことも避けたいので、ドレイクにはドレイクの好きなことをいっぱいやってもらいたいな、自分の人生(人生?)を楽しんでもらいたいな、と思ってます。




わんこの次は、にゃんこをお披露目。

この子は「謎のねこ」タマといいます。
タマも2024年生まれではなく、2022年あたりにはすでにうちの世界にいたような記憶があるけど、もぅいつの生まれでも構わないや……(遠い目)

うちには「世界を旅するねこ」ポチという子がいて、ポチとタマにはなにやら「目に見えない不思議なつながり」があるらしい。



(世界を旅するねこ・ポチ)

で、ポチ以外にも「目に見えない不思議なつながり」で結ばれたねこたちはいっぱいいるらしい……のだけど、それはまぁ、それだけの話。




「謎のねこ」タマのあるじは、グリフィンそっくりの「敵の男」です。

ほんとにそっくりなのでグリフィンと見分けがつかなくなりがちなんだけど、彼はグリフィンではないのです。グリフィンはこっち。




「敵の男」に対抗して、せくしーな写真を探してきました。
「敵の男」の写真もグリフィンの写真も、いつもお世話になっているすてきなお衣裳に感謝です。

「敵の男」は、2023年まで当ブログでやっていたお話「欠落の姉妹編」の登場人物でした。

欠落の姉妹編が終わったあと、かの「敵」がどこに行ったのか、いまも生きているのか、そもそも彼は人間だったのか、すべては不明のまま。結論からいうと「敵の男」はお話の主要メンバーなので、忘れた頃にお話に復帰する予定です。

あと、グリフィンと「敵の男」は姿がおなじだけど、瞳の色だけが異なるという設定。

グリフィンの瞳は青色。
「敵の男」の瞳は、夕陽のような赤銅色をしています。

私自身は便宜上「敵の男」のことを「ダーク・グリフィン」と呼んでるのですが、ほんとうの名前は別にあるらしい。グリフィンが「敵」の名を知るのは、いつのことか……。




そんなことより、タマはおなかがすいたらしいです。

「我があるじ、フルーツケーキ食べていい?まあ、だめって言っても食べるんだけど」

おうちにどうぶつがいると、どんなシリアス設定(?)の世帯も脱力系に早がわりするのがかわいいです。

長くなってしまいました。
よくよく見てみると、今回は「ほんとうに2024年に捏ねた子」が、ひとりもいなかった気がする。
そ、それはそうと、キリがいいので今回はここまでにしますね。

次回も引き続き「最近(というか2024年近辺に)捏ねたシムたちの写真」を保存することになりそうです。
お読みいただき、ありがとうございました!


それでは、きょうはこのへんで。
シムはみんな、たくましくてかわいい!

Thanks to all MOD/CC creators!
And I love Sims!


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