やあ、フライキャッチャー(名前)
きみが(うちの世界で)最初のウェアウルフだ。
きみ自身のことだからよく知っていると思うが、確認させてほしい。グリフィンたちの森の奥深く、人に知られぬ研究小屋がある。魔力の探究者たちによる小屋だ。
きみはそこで【森の王の一族】……つまり、かの森に住まうオオカミたちの肉体の一部を植えつけられ、キマイラとなった。これが、きみの物語だ。
*
という訳で、こんにちはー。
2022年6月17日(日本時間)に、ウェアウルフパック(GP12)が発売されましたね!プレイヤーことわたくしも、夢中でめらめら遊んでおります!
今回はまずそれなりにちゃんとテストプレイしようと思って、既存シムのなかからテスト要員を選出していました。
彼の名前は、フライキャッチャー・ノーマン。
お兄ちゃんや坊っちゃんの一族の者ですが、兄弟との間に面識はありません。魔力の森で秘密裏に行われていた実験の被験者で、獣の身体を移植された合成獣(キマイラ)という設定。
見た目はいかつく力持ちで、心優しいキマイラ男。
フライキャッチャーという名前は、鳥の「ヒタキ(flycatcher)」から来てます。「ヒタキ」「シジュウカラ」「ヒヨドリ」のどれかがいいなぁ……と思ってて、ヒタキがいちばんしっくりきそうだったので命名しました。
(ほんとは「キビタキ」がよかったんだけど、英語名にすると長すぎるみたいなので、それはやめました)
フライキャッチャーは将来的にはお話に登場してもらおうと思って作った子です。でもあんまりプレイしてないので、お話登場前にウェアウルフパックで彼と遊びながら、彼のことをよく知っておこう!という計画でもあります。
という訳で、ウェアウルフパック!
まずはウェアウルフパックの村・ムーンウッドミル(Moonwood Mill)に移り住んでもらって……
というか、なんでMoonwood Millの写真を撮っておかなかったんだ自分よ。
(かろうじてこれだけ撮ってあった)
(画面暗いけどかっこいい!)
ほんとにテストのつもりだったので、なーーーんもSS撮ってなかった自分を叱りたい……。何度テストプレイしても、いつもおなじあやまちを繰り返します……とほほ。
そんなこんなで、さっくりとウェアウルフ化したフライキャッチャー。床でまるまって寝られるようになりました。身体大きいので窮屈そうで可愛いです。
ウェアウルフになる時、どうやったら噛んでもらえるのかわからなくて友好的なオオカミさんたちの間をウロウロした挙句、グレッグのアニキを見つけてケンカ吹っかけて噛んでもらいました。なんて派手なウェアウルフデビュー!
(噛まれて発症した頃。くるしそう……)
フライキャッチャーは森でオオカミの身体を移植された設定ですが、そのあと森から逃れてMoonWood Millにたどり着いて、グレッグのアニキに襲われて獣の本能を思い出した……ということにしましょう。うむ。
噛まれてから完全にウェアウルフになるまでは何段階かの状態があって、結構時間がかかりました。早くウェアウルフになりたくて待ち切れなかっ……もとい、苦しそうでかわいそうだったので、追加でともだちに噛んでもらって、症状の進行を早めます。
追加で噛んでもらったら、ソッコーで次の段階に移行したような気がする。
そうそう。
ウェアウルフに噛んでもらう以外にも、町の中心のほうにあるトンネルの入口(見た目はボロボロの仮設トイレ)に入って冒険することでも一定の確率でウェアウルフになれることを、別シムで確認しました。オオカミ化の方法がいろいろあってたのしい。
トンネルの冒険はテキスト形式で、分岐がすごいいっぱいあるのもたのしいです。
という訳で、フライキャッチャーは無事?オオカミになれたのですが、ウェアウルフ形態で制御不能なほど大暴れしてる彼にびっくりして、SS撮り忘れたらしい……という体たらく。今度もう一度撮ってきます……とほほ。
彼、身体は大きいけど情けない顔のオオカミでしてね?
可愛いんですよ……でれでれ。
さて!
とりあえず、テストプレイでウェアウルフになる方法を確かめられたので、ここでいったん世帯を切り替え。次回は本番!ずっと「いつかやりたい」と願っていた遊びをはじめたいと思います。
それでは、今日はこのへんで!
シムはみんな、たくましくて可愛い!
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Thanks to all MOD/CC creators!
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