おそらく「シムズ4あるある」だと思うのですが、うちの世界には「プレイ記録やお話にほとんど登場しない。または全然登場しない。会いに行くこと自体、あんまり多くない」……のだけど、私の脳裏に鮮烈な印象を残している、忘れがたい、大事なシムがいます。結構いっぱいいます。
この記事では、そうした変わり種のシムたちのなかから数人をご紹介させていただきます。
ページタイトルをうまいこと思いつかなかったので「ナカマたちの世帯!」と、あたかも「このページのシムはみんな、ひとつの世帯に所属してますよ!」みたいな雰囲気を醸し出してますが、実際にはこの「ナカマたち」の語でまとめてる子たちはおなじ世帯に属していたり別の世帯だったり、いろいろとバラバラです。
※このページでご紹介させて頂くシムは、今後のプレイ状況の変化などによって増える可能性があります※
というわけで……
それではうちの世界のナカマたち・変わり種編、まいりましょう!
ミルクセーキ・ヒューイット(若者)
特質:善人・オタク・工作好き
自作ポーズや髪型・服などのテスト兼着用モデルシム。プレイヤー(私)が作りかけのままテストするのを忘れてたポーズやどうにもいろいろ破綻しているお洋服など、なんでも身につけて判定してくれる女の子。その仕事ぶりはまさに職人。
いまはサンセコイアに住んでいて、ときどき街をお散歩している。
「ミルクセーキ」は愛称で、高校時代、学校帰りにミルクセーキばっかり飲んでいたからそう呼ばれている設定。
本名は、ドロシー・ヒューイット。
イェルン・ハッセルバッハ(若者)
特質:生真面目・寛大・自信家
元・自動生成タウニー。とにかく名前の圧がすごくて、通りすがりに二度見して整形しておうちに住んでもらって、そのまま彼で遊ぶことになったという経緯の持ち主。愛称は「ハッセルバッハ先生」。何の先生かは不明。
特質はタウニーのときのままではなく、本人の雰囲気に合わせて何度か付け替えているはず……なのだが、よく覚えていない。
現在は、ウィンデンバーグのタウンハウスに住んでいる。
おうちにこたつがある。
瑚子・ユリカゴ(若者)
特質:生真面目・オタク・冒険好き
うちのコモレビ山に棲んでいるゆきんこ。
「瑚子(ココ)」が名前で「ユリカゴ」が名字。
人間(ふつうのシム)の暮らしに憧れていた変わり種のゆきんこで、現在は麓に家を借りて、人間の町で暮らしている。お祭りにも行くし、ヤマちゃんと踊るし、お鍋も食べる。母親はコモレビ山そのもので、山の娘という設定。
ゲレンデで彼女を見かけると、なんだか(プレイヤーが)幸せな気持ちになれる。
アイスキャンディーの棒の「あたり」みたいな存在。
(ゆきんこなので寒くない。寒いの大好き)
(冬服に設定しています)
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以下、シムが追加されるかもしれません……。
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そんなこんなで……お読みいただき、ありがとうございました!
それでは、今回はこのへんで。
シムはみんな、たくましくて可愛い!
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