ついに、Life & Deathパックが発売されましたね。私も新しい街をお散歩したり墓地に行ったり、わくわくしながら新要素を覗いています。タロットカード集めがあるの、嬉しかった!
しかし本日はLife & Deathの話ではなく、ハロウィンの話をまとめておきたいと思います。
どうでもいい話なんだけど、Halloweenをカタカナで書くとき「ハロウィン」と書くか「ハロウィーン」と書くか、いつも迷ってる。検索した感じだと、ホントのところはどっちでもいいんだろうけど、画像に文字入れするときとかは一文字でもすくなくコンパクトにしたい……と思ってしまうので、今回は「ハロウィン」の表記で統一しようと思います。
そして、思いつくまま書いてみたら、意外と「ハロウィンそのもの」の写真が少ないことに気がついて、ただの「設定お披露目日記」みたいになってしまった。いつも通りボンヤリしたイベント記録でオチもありませんので(次にコンビニでポテチ買うとき、どの味にするのがいいかなぁ…)とか別のことを考えつつ、ボンヤリご覧いただけると幸いです。
うちの世界の魔女、マルさん。
2020年頃、坊っちゃんが主役だったおはなしで、一場面だけ登場した人です。うちの世界では、モーギン・エンバー先生の直弟子という設定。最近はほとんど出番がないけど、彼女は最初に捏ねたときから一貫してサンマイシューノに住んでます。
ふだんはふつうの地味な日常を送ってる彼女。でも、年に一度ハロウィンは、マルさんのシーズンです!
というわけで「かぼちゃの魔女・マルさんだぞー!」の写真。
うちの世界では毎年、ハロウィンにはマルさんがほうきに乗って、サンマイシューノの空をアクロバット飛行している設定です。くるくる回転しながら、みんなの頭上にお菓子の包みを雨のように降らせる。
マルさんのハロウィン飛行は市民による手作りイベントで、サンマイシューノの若者たちで構成された「実行委員会」が実施してるらしいです。屋台も出て、かぼちゃのカップケーキとかかぼちゃのキャラメルとか売ってる。輪投げや風船屋さんもある。十月下旬は委員会のみんなで夜なべして、配るお菓子をひとつひとつ包んでるらしい。文化祭一週間まえの高校みたいで楽しそうだけど「この作業、ハロウィンまでにホントに終わるの?物量がすごいんだけど、間に合うの……?」と、みんなが思ってるんだろうなぁ。マルさん自身も猛然と包んでます。
ハロウィンが終わると、地味な日常にもどります。
ふだんは全身ピンク色の魔女です。
お部屋は、割とぐちゃぐちゃ。
おかたづけする予定は、ないらしいです。
ヴァンパイア姫は、かぼちゃ姫
うちの世界には「引きこもりヴァンパイア姫」という子がいます。
名前は、コルネリア。
四百五十年前に生き別れた姉の行方を知りたいと思ってるのだけれど、外の世界がコワくて冒険の旅に出ることができず、四百五十年引きこもってる女の子。
趣味はクロスステッチ。
ものすごくおとなしい性格です。
おうちに引きこもってふだんなにをして過ごしてるかというと、だいたいはこのクロスステッチか編み物。コンピューターはあまり触らなくて、テレビが好き。外に出たくない子なので、自分のお部屋でクリスタルを研磨・加工する仕事をしています。
ヘンフォード在住で、日用品が底をつきそうなときだけ意を決してお出かけして、村の中心部で買い出しをするらしいです。お出かけするときは帽子かぶってマスクしたうえに日傘をさして顔を隠してる。素姓を隠してるというより、単に外の世界がコワいから。
ヘンフォードの人たちはそんなコルネリアを「山のほうの教会に住んでる、あの物静かなお嬢さん」として、穏やかに見守ってます。
以前とってもかわいい「教会を改装したちいさなおうち」をギャラリーでお見かけして、ひと目惚れしてお借りしました。コルネリアは、そのすてきな教会のおうちに住まわせていただいてます。お部屋のどこを見てもかわいくて、夢のような毎日です。
ヴァンパイアなので(?)ふだんはトマトスープが主食。
LittleMsSam様の「ヴァンパイアが人間の食事をできるようになるMOD」をずっとお借りしてて、コルネリアもとてもお世話になってます。とても有名なMODなのであらためて私がご紹介することもないのだけど、ヴァンパイアが鏡に映るようにしたり、キシャーキシャー言うのを止めたりもできるので、ほんとうに助かります。
コルネリアは生まれつき「特殊な治癒の魔法」を使えます。自分のケガは治せないけど、他者の傷や疲労を癒やせる。特別な能力の代償に、コルネリア自身の「温度を感じとる機能」が欠落してるので、雪が積もってても寒く感じないらしいです。
そんな引きこもりヴァンパイア姫は、家事をするときは「かぼちゃ姫」になります。ハロウィンのシーズンだし、かぼちゃ姫に会いたい!ということで、喜び勇んで会いに行きました。
かぼちゃ姫。
ホリデーの名残で、おうちの土台が飾りつけされててかわいかったです。
随分まえに撮った、お掃除かぼちゃ姫を添えて。
おまけ:ポーズテストもハロウィンになりたい
最後に、十月三十日夜のポーズテスト画像をお披露目しようと思います。ハロウィン気分が高まってたので、かぼちゃ圧強めで撮りました。
今年も私自身は(リアルでは)ごくふつうの日とほとんど変わらない十月三十一日をすごしたけど、シムズの世界ではこんな感じに、存分にハロウィンを楽しんだよ。というお話でした。おしまい。
お読みいただき、ありがとうございました!
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それでは、きょうはこのへんで。
シムはみんな、たくましくてかわいい!
Thanks to all MOD/CC creators!
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