[情報に間違いがあったため、記事の修正を行いました:2021年7月26日]
本日は、仕込み中のため「グリフィンと欠落の姉妹編」は、おやすみですー。
そして!
ついに、Cottage Livingが発売されましたね!
わたくしも発売日からズブズブになってのめり込み、モノも言わずに(?)農場生活を堪能しておりました。個人的に!ずっと!シムズで自給自足の農場がやりたかった……!
という訳で、
トンテンカンと木づちを振るい、50×40の空き地(マップ右上の場所です)に農場建設。
広い荒れ地に小さな小屋が建ってる感じがいいな、と思ったので、そんな感じになりました。敷地の隅には、どこからか運ばれてきた「列車の車両」があったりして(画像左上)
や、どうして「列車」?という感じですが、なんとなく、エーリヒ・ケストナーの児童小説「飛ぶ教室」を思い出しまして……
たしか「禁煙先生」が菜園のなかだか隣だかの禁煙車両に住んでたな、あれは素敵だったな……と思って建築してたら、どうしてだかその経緯は知らないけど車両が置き去りにされた(?)荒れ地、になりました。
建築途中に撮った、小屋の玄関。
今回のパック、デバッグアイテムを使うのがすごく楽しかった!この画像だと、ラマの看板がデバッグアイテムです。(申し訳ございません。ラマ看板は通常アイテムでした)他にも編み物パックの郵便受けがよく合ったり、お借りしてるCCがぴったりとハマったり。
この小屋に暮らしているのは……
ハンナちゃんの配偶者にして、自給自足の「森の子」シム。
魔法を棄てた魔法使いこと、ティモ・フォーンです!
その足許にいるのは、なぜかティモを慕ってどこまでもついてきてしまうウルフ・ドッグ。ティモはまだ、まとわりつかれることにちょっと困っていて、この新しい友達に名前を与えていません。
新しい友達はそんな待遇も気にすることなく、水遊びが気に入った模様です。
ああ、景色を見てるだけで心が洗われる……!
自給自足の森の子は、継ぐ人がいない田舎の農家の話を聞きつけて、自分がその家を継ぐことにしたのです。伸び放題だった草を刈り、ぼろっぼろになって腐り落ちそうだった家屋を解体して、その木材を使って小さな小屋を建てました。
彼の配偶者たるハンナちゃんは「灯台守」の使命があるので、一緒にここで暮らすことはできませんが……そんなハンナちゃんもまめに足を運び、なんだかんだとティモを手伝って小屋を建てたということです。
小屋の意匠には、ハンナちゃんの好みがかなり反映されてるそうですよ?
名前のないウルフドッグ「ぼくオオカミの血を引いてるけど、白くて首が長くてもこもこして蹄のある生き物がコワいです」
こんなに広い荒れ地で独り暮らし(四本足の友達がいるけど)はさみしいかなぁ……
と思ってたら、ハンナちゃんとソニア姉さまがすぐ遊びに来てくれました。ふたりとも、ゆっくりして行ってね?今日はティモがシチューを作るからね?
あぁ、村の景色も可愛い!
あれもこれも遊びたい!
……と、わくわくのあまり気持ちがせくけど、農場暮らしは逃げません。これからゆっくりと、田舎の毎日や動物たちの可愛さを堪能していきたいと思います。
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……それでは、今日はこのへんで!
シムはみんな、たくましくて可愛い!
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Thanks to all MOD/CC creators!
And I love Sims!
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