顔のホネ物語・2【短編】

本日も、仕込み中のため「グリフィンと欠落の姉妹編」は、おやすみですー。

そして……

今回は、前回の投稿のつづき。グリフィンとハンナちゃんの「とても小さく短いお話」の2回目です！ある昼下がり、突如ハンナちゃんに顔面を鷲掴みに（！）されたグリフィンお兄ちゃん。どうやらハンナちゃんは、グリフィンのカオの骨格……の、子供時代からの変化に興味があるようで……？

それでは、本日もまいりましょう！

はじまりはじまり、ひらけゴマ！

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幼なじみの顔を「ぐわし！」と触ってみたら、記憶よりずっと骨っぽかった日。

ハンナちゃんはグリフィンに、素朴なギモンをブツけます。

…………。

…………。

大事なことなので、2回言いました。

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そ、それにしてもハンナちゃん、助走アクションなしでとつぜん幼なじみ（もう22歳）の顔面を掴むとは、おそろしい子……！（かわいい）

ハンナちゃんはなんでも触りたがり、なんでも匂いを嗅ぎたがり、なんでもお口に入れたがる子なのです。赤ちゃんか。

＊

……えーと。

そんなこんなで「深刻なツッコミ不足」をそこはかとなく感じながら……

次回につづきます！

それでは、今日はこのへんで！

シムはみんな、たくましくて可愛い！