今回は、Horse Ranchで遊びはじめた頃の「プレイヤー再現シム」世帯の様子を記録したいと思います。
プレイヤー再現シム、というのは要するに、シム世界に住んでる私です。
リアルで日にちが経ってるので「若干うろ覚え」なのですが、シムの私がお馬さんをお迎えした頃のことを書いてみますね。SSを見ながら書いていくと、だんだん思い出すかもしれないです。
うちのお馬さんは、乗馬センターでお迎えしました。
乗馬センターで馬を入手するコマンドはふたつあるけど「馬を助ける」のほう。「過去の生育環境に問題があって、すごく手がかかるよー」というお馬さんたちのなかからお迎えした子です。
リストで見た彼女(お馬さんは女の子です)の顔写真に惹かれたのと、手のかかる馬と七転八倒しながら絆を結んでいくのは熱い展開なんじゃないかな、と思ったので……。
心がキズついている(のかな?)お馬さんにも、のびのびと暮らしてほしいな。
ということで。
チェスナット・リッジの「デフォルトのおうち」を最低限改装して、このおうちにお引越しすることにしました。デフォのおうちに住みながら、リアルで何年もかけて間取りを魔改造していくのが大好きなプレイヤーです。
いままでお世話になっていた小さなおうちも大好きなので、別の世帯を入居させますぞ……!
ようこそ、お馬さん。
名前は、パトリシアと付けました。
プレイヤーは子どもの頃、一度だけ外国で「街を走る観光馬車」に乗ったことがあります。その馬車を引いていたお馬さんの名前が「パトリシア」でした。当時泊まっていたホテルの支配人の方も「パトリシアさん」で、なんとなく私にとって特別な名前です。
我がムスメ・千歳や灰色コーギーのフェニックスも元気にしています。
これは、居候っ子ハルに朝ごはんを作ってもらってるところかな?
いまや居候というより、すっかり家事を分担してもらっちゃってます。
うちは農場なので、朝ごはんは玉子率が高いです。
この日は確か、オムレツだった。
にわとりさんは、千歳の友だち。
これは、おんどりのロミオです。
奥さんのジュリエットはなぜかにわとり小屋のなかにいることが多くて、シャッターチャンスがない……ぎゃふん。
新しい友だちを見つけた千歳さん。
どうぶつ大好きな子に育ちそうです。
というワケで、ミニヒツジさんとミニヤギさんもお迎えしました。
名前は、アナスタシアとエラ。
お馬さんが「パトリシア」なので、人間っぽい名前で統一?しました。
びよよん、びよよん、と跳ねる。
ちっちゃくても、この動きのためにどこにいるか視認しやすくてありがたい。
「ごはんだよー!」と言ったときも、喜びで跳ねる。
「ミルクを飲んで、ミルクを出す」というミニヤギさんが、若干ワケわかんなくて大好きです。
ミルクあげる子がいっぱいいるの、楽しいです。
ミニヤギさん&ミニヒツジさん(あとで確認したら仔馬もそうだった)の哺乳瓶は、乳児の哺乳瓶と違って飲ませたあとは哺乳瓶自体が消えてくれるので、その都度哺乳瓶洗う必要がなくて助かります。
あっ。でもプレイヤーは、赤子の哺乳瓶洗うの、毎回とても楽しみにしてる……なんというか、子育てしてる感があって。
とはいえ、ヤギさん&ヒツジさんの哺乳瓶まで洗ってたら洗いものだけで1日が終わるだろうなと思うので、消えてくれるのは助かる。
ヤギさん&ヒツジさんのかわいい姿はパトリシアの癒しになるみたいで、ひどくコワがりのパトリシアも、おちびちゃんたちを見ると穏やかになる。
これは、あれかな。
むかし「気性の荒い馬の馬小屋にうさぎを入れておくと、馬がうさぎを大事にして気性が穏やかになる」という話を聞いたことがある(※うちの両親が実際に見たらしい)けど、それとおなじかな……?ずいぶん昔の話だから、いまとは時代が違いすぎるかもしれないけど。
お馬さん、ちっちゃいうさぎさんが馬房でぴょこぴょこしてても、ぜったい蹴ったりしないらしい。やさしい。かわいい。
馬のボールも買いました。
スウォッチいっぱいあって、選ぶのが楽しかった。
あれ。
蕗(秋田犬)、コワいの?
だいじょうぶだよ。
エラは頭突きしたりしないよ?(……たぶん)
パトリシアは「シニア馬」なんですけど、いままでの人生(馬生)でどんな苦労をしてきたのか、ほんとうにものすごく手がかかる馬でした。
人間(シム)に構ってほしくて寄ってくるんだけど、ちょっと首すじをなでただけですごくコワがる。ブラッシングしても、すごくコワがる。
まいった。
どうしよう、この子……!
と、プレイヤーは思いました。
たいへんな子を引き取ってしまったと、正直、一瞬後悔さえした。
でも、ふと見たら、シムの私に「困っている馬の支援」というムードレットがついていて、シムの私は幸せそうにしている。
困っている馬の支援
(手がかかる馬と触れ合った結果)
馬がシムの愛情を欲しているときに、その馬に手を差し伸べられるのは本当に特別なことです。
*
あぁ、そうかーーーーー!
プレイヤーは「どうしよう」なんて途方に暮れてた自分を恥ずかしく思ったし、シムの私を尊敬しました。
シムの私よ、きみの言うとおりだ。
愛情と関心を必要としている生きものの手助けができるって、本当にすばらしいことだったね。
ねえ、パトリシア。
私は未熟なプレイヤーだけど、きみが楽しく快適に毎日をすごせるように、心を配るよ。
これからは、ずっと一緒だ。ずっとずっと、明るく朗らかに暮らそうね!
*
……と、いうワケで。
それでは、きょうはこのへんで。
シムはみんな、たくましくてかわいい!
*
Thanks to all MOD/CC creators!
And I love Sims!
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿