この記事を書いている現在、2024年の9月です。
先日「シムズ4発売から10年」というニュースをお聞きして(読んで)嬉しい驚きに包まれました。調べてみたら、発売日は2014年9月2日だった!(日本では9月4日だったらしい。出典:Wikipedia)
10年経ってもこんなに愛されてるのはものすごいことだし、10年経っても進化を続けてるゲームだということもすごい。
無料アップデートもいまだに頻繁にあって、とくにバグまわりをすこしずつでもツブしてくれようとする姿勢には安心できるし、拡張パックもまだまだ出続けているし、たとえば「ゲーム性が古いよー」という感じもまったくない。それどころか、いろんな要素がどんどん追加・調整されて、時代に合わせてしだいに「新しく」なっていくゲームだと個人的に感じています。
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私個人としては、2017年春にシムズ4に出会って、完全に人生が変わりました。「毎日遊びにいく大切な場所」が、ひとつ増えた感じです。ひとりひとりのシムたちを、まるで人間のように愛すること、驚きに満ちたいきいきとした生活を見守り、泣いたり大笑いしたりすることはとても楽しいです。
あらためて、10周年おめでとうございます!
本日冒頭の「10歳のお誕生日おめでとう」写真は、シムズ4での最初の推しであるユキ・ベーアちゃんといっしょに、思い入れいっぱいで撮りました。
最近の日記いろいろ
さて……。
ここからはただの日記です。「最近シムズでこんなことをしてたよー」という備忘録で、いつもどおり「うちの子かわいい」の写真が連綿とつづいていくだけですので、ランチや夕食の予定などお考えになりながら、ばーっ!と読みとばしていただけると助かります。
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最近は、あいかわらずお話の準備(挿絵用のポーズ作って延々修正するだけ)をしながら、息抜きにほかのポーズとかも作ってました。1ミリもかわりばえがないじゃないか。
コレとか、
ちょっと前のだとコレとか、
コレは7月くらいだったかな……?
でも、けっこう最近まで直してたやつ。
これは8月末かな?
まだ直してない。それどころか、ちゃんとしたテストも終わってないやつです。
これは9月に入ってから。
自分でも気に入ってるポーズだったりします。グリフィン(下のシム)がすわってるのは、Horse Ranchの「頑丈なスツール」で、個人的にポーズをすごく合わせやすい家具です。「リビングチェアカテゴリで背もたれがない」というのが視界を遮らなくて、ふつうにお部屋に置く場合も部屋をせまく感じさせない気がするので重宝してます。家具としての雰囲気も好き。
あと、最近「SSを絵画風に加工する遊び」にハマってます。「絵画風加工ブーム」は以前も何度か私のうえに到来してて、今回は第3次ブームくらいだと思う。これは水彩風。
こっちは油絵風。パラメータをゴリゴリいじって、好みの筆づかいが出ると嬉しい。
油絵はいちども描いたことがないし、水彩も10代のころに触っただけだから、ちゃんと絵を描く方が見たら「ここちがう!」がいっぱいありそうだし「なんちゃって」が甚だしい代物になっているのだと思いますが。でも、自分としては楽しく加工して遊んでます。
牧場娘ベアトリクス。右のほっぺにある「ほくろ」がツブれずにちゃんと残ったのが嬉しかったです(ほお骨のあたり)
うしろの窓の格子を「フリーハンドで描いたみたいに」手作り感を醸し出してゆがめることはできないかな?とも思ったのですが、さすがにそれはムリっぽかった。
見慣れたSSがふしぎな雰囲気になるのが嬉しい。
絵画風加工ブームはしばらくつづきそうです。
最近の日記・生活モード編
生活モードの記録がないと、ページが寂しいかな?という気がしたので、最近生活モードで撮った写真もちょっとだけ。
「お話メンバーとして、リアルで何年もまえから待機してる女の子」が、グリフィン&ロイヤルのおうちでいっしょに暮らすことになりました。ふたつ名は「歌う子ども」。ちいさな歌うお姫さま、これからよろしくね?
歌う子ども「お義父しゃま。わたくしはしぇいざ(星座)のお話がききたいのです」
ほんとうにグリフィンを父親(または父親がわり)だと思ってるわけではなく、童話の影響で24時間プリンセスになりきってる子です。いつも想像の翼をひろげていて、彼女の心はおとぎ話そのもの。自分のことを「わたくし」と言うのは、シャーちゃんの影響です。さいしょは「おれ」って言ってたらしい。
(シャーちゃんこと、水の精霊シャーロッタ)
お兄ちゃんのおうちの「いつもの子どもたち」も、元気いっぱい。
ある日「魔力のカケラっ子」が階段の踊り場に立ったまま「わー!」っていう顔をしててかわいかった。窓の外に白鳥とか飛んでたのかな?(このとき、この子はお兄ちゃんといっしょに、一時的に森のコテージに住んでました)
「流れ星の子ども」も、めちゃくちゃ元気。
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流れ星の子ども「ぐりひん(グリフィン)、笑うです。かなしいときは、わっちがまもってあげるのです」
じつは世帯でいちばんのしっかり者で、いちばんたくましいんじゃないか?という気がする「流れ星の子ども」。彼女の一人称は「わっち」です。乳児ですが、おとなのように流暢に(?)しゃべるという設定です。すごいぞ、流れ星の子ども。
グリフィンお兄ちゃんが歩いてきたら、なんかすごくびっくりしてて笑った。どうしてびっくりしたんだろう。お兄ちゃんが思ったより背が高かった……とか?
グリフィンの身長は、181センチです。
つかまり立ちしてみたら、となりで寝ている仲間を見つけてしまってニンマリ。「うわわ、起こさないでー!いま眠ったところなのー!」と、プレイヤーは思いました。
ロイヤル坊っちゃんも元気です!彼は現在、髪をのばしてます。「一族の成人の儀式を控えてる」というのが理由です(「七五三のとき、女の子が着物を着るために髪をのばすことがある」みたいな感じ)
グリフィンやロイヤルの一族は、20歳で成人です。
ちょっとずつ、のびてきました。
成人の儀式はお話内でおこなう予定なのですが(いまのお話のペースで行くと、たぶんリアルで来年以降になると思う)一族の伝統的な衣裳をまとって前撮りもして、ロイヤルの人生で一度きりの成人の儀式を楽しもうと思います。
そんな感じの、うちの世界の近況でした。
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お読みいただき、ありがとうございました!
それでは、きょうはこのへんで。
シムはみんな、たくましくてかわいい!
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Thanks to all creators!!
And I love Sims!
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