今年周辺の新顔シムたち（その１）

気がつけば、今年も数名の新顔シムがうちの世界に加わりました。今年というのは、2024年です。どこかにまとめておきたいなーと思ったので、今回は最近（というか2024年になってから）捏ねたシムたちの写真を保存してみようと思います。

おもしろい話もお役に立つ話題もなく、ただ「うちの子かわいい」がつづくだけですので（きょうはどのゲーム遊ぼうかなぁ……）とか別のことを考えつつ、薄目でボンヤリご覧いただけると幸いです。

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というわけで、本日冒頭のふわふわわんこは、白ポメのセリさんでした。2024年9月3日生まれ。そういえばうちの世界にはポメがいないなぁ、と思って捏ねたのですが、予想した通りめちゃめちゃかわいかった。琥珀色の瞳がチャームポイントです。

セリさんは、なんとなく姫っぽい。

めちゃめちゃギャウギャウ言ってるおしゃべり好きなところも魅力です。なにか不満があるのかと思って様子を見にいくと、ただおはなししてるだけだったということがよくあります。かわいい。男の子です。

セリさんの飼い主は「ネクターで生計を立てる」担当シム、ランディ・ノエル（偽名）です。彼を捏ねたのは去年だったかも？ずっとお顔を調整してて、だんだんキャラが固まってきて「はるか遠い城塞都市の出身。失踪した某伯爵家の末っ子その人である」という設定が追加されました。

いまは「ネクター工房を切り盛りしている、抜群の味覚をもつミスター・ノエル」として尊敬を集めてる彼だけど、ほんとうは「伯爵家のちいさなレイモンドさま」です。いや、ちいさかったのはむかしの話で、もう成人してる一人前の男なのですが……。

現在のノエルは、ウィンデンバーグ郊外でひっそりと身をかくすように暮らしてます。

こっちは、今年に入ってから捏ねた子。

「ネクター工房のノエルことレイモンド」の昔馴染み、スタニスラスです。

どこに住まわせるか迷って、いまのところニュークレスト在住。いつもお世話になっている大好きなCCいっぱいの開拓者風のおうちを彼のために建てました。スタニスラスはノエルの父親である伯爵の子飼いの暗殺者（！）で、ノエルが失踪したのと同時期に姿を消した……みたいな話をなんとなく考えてました。

うちの世界ではめずらしい特質「怠け者」持ちで、走って帰宅してほしいときでもノタノタ歩いてるのがかわいいです。そんなに心拍数上げるのがいやなのか、スタニスラス。

今年前半から捏ねていて、8月20日にお顔が決定したフレドリク。お話メンバーです。グリフィンが主人公の「十二本の杭の塔編」という話を計画してて、そこで登場する予定です。

フレドリクが「十二本の～」で登場するのは来年以降（再来年くらい？）だけど、早めに捏ねておきたかった。顔立ちも髪型も設定も二転三転して、けっきょく最初から変わってないのは「輝く金色の瞳」だけじゃないかな。アニメっぽい雰囲気がお気に入りです。

フレドリクの相棒、シーザー。この子もお話メンバーです。シーザーは去年か一昨年くらいから、すでにうちにいる子かも？（うろ覚え）

やがて森の賢者の「さいごの弟子」となる男ですが、彼もまた「十二本の杭の塔」でメインメンバーとしてお披露目させていただく予定です。

お話のサブメンバー、スカラベ（名前）です。

もとは「お話仕立てのプレイ日記」を書いたときに一回だけ名前が登場したキャラクターで、そのときは名前だけ存在してたんだけど、いつかシムとして本人を捏ねたいと思ってました。

検索したら出てきた。このプレイ日記です。

スカラベは、グリフィン＆ロイヤルの実家のお屋敷で働いてる雑用係。グリフィンお兄ちゃんが十五歳のときにはすでに屋敷で働いていて、隔離地域に幽閉されているグリフィンに毎週食糧を届けるという「責任ある役目」をまかされていたので、けっこう年上なんだと思う。チャームポイントは、さくら色の瞳。力自慢の韋駄天という設定です。

なにをしていても「そこはかとなく、おっさんくさい」ところが魅力です。

大男つながりで、最近のお気に入りシム・ロンドンを大判の画像で保存してみます（当ページをパソコンからご覧の場合、大きな画像として表示されてると思います。たぶん……）

めちゃくちゃ好みの顔立ちになって、またまた開拓者風のおうちを進呈して溺愛してる子です。いちおうお話メンバーで、ロンドンというのはグリフィンがとある場面で呼ぶことになる「仮の名前」。ロンドン自身にはもうひとつ「ほんとうの名前」があるという設定です。

なんという清廉な雰囲気だろうと、我がシムながらうっとりします（親ばか）

ページにグリフィンがいないとさみしい！という病を患っているので、ある日のグリフィンお兄ちゃんを添えることにします。