本日も、仕込み中のため「グリフィンと欠落の姉妹編」は、おやすみですー。
そして……
今日は、以前「次回に続く」的なことを申し上げた「うちのシムの名付けの由来」を、再びチロリとまとめてみようかな?と思います。今回は、ヒロイン的位置づけのシムたち……ハンナちゃんとポーラスターの由来を記録。あと、プラスアルファでトトわんこの名前についても書いておこうと思います。
という訳で、
カモン!スクリーンショット!
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【ハンナ・ミナキ】
「ハンナ」は、私がいつもゲームの主人公に付ける名前です。(これでも一応、うちのメインシムなので……)
お話内で「世界の調和・調整の度合いを見守り続ける者」という設定なので「世界を構成するもの・育むもの」→「水と木」→「ミナ・キ」。なんということか(?)まさかの日本語だったりします。
一番最初に作ったシム、ということもあり、彼女の名付けはきわめてシンプルでした。
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【ポーラスター・ノーマン】
彼女は「グリフィンやロイヤルを導く、彼らの姉妹」という位置づけで作った子でした。なので「グリフィン&ロイヤルの、暗闇の道しるべ」→「Polar Star」となりました。Polarisでも良いのですが、作ったシムのお顔を見たら、Polar Starのほうが合いそうだった……という経緯です。
また、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、プレイヤーこと私は「Mother2」が大好きです。それで「ポーラースター」ではなく「ポーラスター」という表記になっている、という理由があったりします。(※Mother2には「ポーラスター幼稚園」という重要な場所が登場します)
「ノーマン」は元々、彼女のために作った名字ではなく、グリフィン&ロイヤルの名字(本名)として用意したものでした。ポーラスターは彼らの姉妹なので、必然的にノーマン姓を戴くことになりました。
で、「ノーマン」の由来を申し上げますと……「ファーストネームっぽい響き」「2音節以内の短い名前」「頭文字と末尾が、共にN」などで考えた結果、「ノーマン」しか思いつかなかった……という感じです。
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【トト】
グリフィン&ロイヤルの小さな忠犬・トトわんこの名前は……由来を遡れば、当然のように「オズの魔法使い」に行き着きます。しかし「なぜ、シーズーなのにトト?」という感じもしますので、非常に個人的なウラ話を告白いたします。
プレイヤーは子供の頃、毎年のように「海外の南の島」に家族旅行に連れていかれた時期がありまして……毎年、旅行中に1個だけぬいぐるみを買ってもらえる約束でした。そして8歳の時の旅行でひと目惚れして買ってもらったぬいぐるみが、やたらとリアルで精巧な作りのシーズー。(でも鑑賞用のぬいぐるみではなく、普通にお土産屋さんで売ってました)
買ってもらった8歳児(私)は、当時「オズの魔法使い」に夢中になっており、その絵本を旅行に持ってきていたほどでした。で、当然のように、ぬいぐるみの名前は「トト」に。
それから長い長い時間が流れて、シムズ4でなんとなーく「シーズー」をCASした時、当時の記憶がありありと蘇り「このわんこの名前は、トト以外にありえない!」と確信した……という話でした。
(余談ですが、その「ぬいぐるみのトト」は、今も私の部屋にいます)
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……ハイ、そんな感じです。
今回、まとめてみて思ったのは「うちの全シムのなかで一番【凝った名前】を与えられたのは、ポーラスターなんじゃないかな……?」ということだったりしました。なんというか、名前に「そのシムの人生についての(私の)願い」みたいのが込められてますし。
で、ハンナちゃんの名前が、意外と「書くことがないほど、どシンプル」なのにも、びっくりしました。ま、それだけ迷いなく命名したとも言えるし、名付けの由来もいろいろですね?
今回も長々と書いてしまいましたが、お読みいただきまして、ありがとうございました!
それでは、今日はこのへんで。
シムはみんな、たくましくて可愛い!
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