とつぜんですが、彼の名前(愛称)はバードです。
出身地は、うちの世界に存在しているという設定の「死の荒れ地」。
年齢は32歳。職業は、デル・ソル・バレーの町医者です。
バードは最近、当ブログによく登場するシムです。
そろそろ、彼が主役を務めるお話をはじめたいなー、と思ってました。
と、言いますのも。
バードは、ブログへの登場回数こそ多いものの「彼自身がどういう人なのか」「どういう家庭環境で育ったのか」これまでほとんど書きこまれてこなかった人物でした。
これまでに出ている情報は「エルシーの恋人(同居人)である外科医」「料理が趣味」「エルシーはいろいろとものすごく手のかかる人なので、バードが世話を焼いてる」……このみっつくらいだったかもしれないです。
バードについてあまり書きこまれてこなかった理由は、簡単でした。彼はエルシーの恋人であり、いまままでこのカップルが登場したお話は「すべてエルシーが主人公だった」ためです。
自分でも認めざるを得ないほど、プレイヤーはエルシーを溺愛してきました。なので、エルシーにまつわるエピソードはどんどん登場するし、そのこと自体にとても満足している……のですが、バードという人物についての描写は「エルシーの相手役」「どんなエピソードでも、準主役」という範囲を出ていない。そのことが、だんだん気になってきました。プレイヤーは、バードも大好きなのです。
バードにはバードの背景があり、人生がある。しかも彼は実際のところ、うちの世界において「かなり重要な設定をご説明する」という役割(機能)を背負ってるシムだったりします。そのへんのアレコレをお披露目する短編を、そろそろはじめてもいいんじゃないか……そんな気がしてきました。
思い立ったが吉日、と感じました。
バードの物語をはじめようと思います。
写真4~5枚をつなげただけの短いエピソード(4コマみたいなやつ)を数珠つなぎにして、不定期で続けていこう。そうすれば、ブログの「メインのお話」である「きみは、あしたもここにいる(幕間)」の更新準備作業に差し支えることなくやっていけそうです。冒険物語とかではなく、日常的な話になる予定です。
このエピソードには、ラッセルという男の子が出てきます。
ラッセルはバードの親戚にあたる子なんだけど、血はつながってない……という設定。
言葉だとちょっとうまく説明できないので、家系図アプリを使ってみました。
なんか、やたらと血がつながってないことを強調してる……みたいに読めてしまわないかと、気がかりです。そうではなく、バードはふたつのルーツを持つ人です。
ひとつは、ドライバー家。
もうひとつは、彼自身のルーツである「ドライバー家ではない、別のとある一族」。
バードがドライバー家の血を引いてないとか、実の子じゃないんだとか、ドライバー家から見ると「外の者」にあたるんだとか、そういうことを言いたいんじゃなくて「バードがドライバー家の子であること」「ドライバー家ではない、別のとある一族の血を引いていること」その両方が(お話内で)意味を持って、ポジティブに機能してほしいと願っているため、こういう設定になってます。
このあたりをご説明するにあたって、もうちょっと良い書き方はないか?と思って何度か書いたり消したりしたけど、このあたりが限度だった。伝わるかな……。
うちの世界は「血のつながりによって支配されてる子たちの物語」だけど、彼・彼女たちが血のつながりという足枷を蹴っとばし、あるいは血のつながりというものを尊重しながらも、まったく別のなにかを選びとって生きる道があると、プレイヤーは信じてる。
ラッセルの母親であり、バードの従姉妹にあたるのは、サムという女性です。
32歳。バードと同い年です。
バードの養父母はウィロークリークに住んでいて、サムの両親も近くに家を構えてました。近所に住む同い年のいとこということで、子どもの頃からよくいっしょに遊んでた。小学校もおなじだっただろうから、おたがいの学校での様子もよくわかってたんだろうな。
現在、サムはニュークレストに家を借り、ラッセルとふたりで暮らしてます。
バード、ラッセル、サム。
この3人からはじまり、バードの過去へと旅して、最後にエルシーの待つ我が家にもどってくるようなお話をやりたい。そうなるといいな……と思ってます。
おそらくこのお話もかなりのノロノロ運転になると思いますが、すこしずつはじめます。もしよかったら、「新しいバードのお話」も、どうぞよろしくお願いいたします!
今回は、そんな「まえがき」にあたるご挨拶でした。
次回「第1話」につづきます。
おまけ
「エルシー、これはなあに?」
元・世界を旅するねこ……いまはバードとエルシーの家に腰を落ち着けているポチ。
いい匂いのする見慣れないものを、キッチンに見つけた様子です。
エルシー「名前は、グルメグリーン。週末にマーケットで買ってきた」
(Kitchen Clutter Kit)
Kitchen Clutter Kitで唯一の観葉植物である「グルメグリーン」。キッチンカウンターの横っちょで育てるハーブみたいなオブジェクトなんだけど、かわいくて、個人的にすごくお気に入りです。実際にバジルを摘んだりはできない。
あまりにも好きすぎて、あらゆる世帯のキッチンにグルメグリーンを置いた結果、「うちの世界では、キッチンのちょっとしたスペースでハーブを育てるのが最新の流行!」みたいに見えてきて、笑ってます。かわいい。
*
そんなこんなで……。
お読みいただき、ありがとうございました!
それでは、きょうはこのへんで。
シムはみんな、たくましくてかわいい!
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