とつぜんですが、部屋がとても暑いです。シムの部屋じゃなくて、私自身の部屋の話なのですけれど……って、そりゃそうか。
「シムズ4を立ち上げながら、すぐ横でテレビをつけて、ブルーレイレコーダーもつける」ということをやりまして、テレビでお気に入りの舞台映像(円盤)を流しつつ、ごきげんにポーズテストをしよう!と目論んだ結果です。電子機器軍団が発する熱が半端ではなくなり、蒸し暑さがとんでもないことになりました。ソッコーで、テレビとブルーレイレコーダー消した。
エアコンをつけたいのだけれど、1回フィルターとか掃除してから運転したいので、きょうはまだオンにしたくない。ぐぬぬ。しかたがないので、換気して扇風機をまわしてしのいでます。暑い……。というわけで、私、つまりプレイヤーは言いました。
「グリフィン・トワイライト。個人的なお願いで申し訳ないんだが」
(フルネームで呼ばれた……。と、思ってるグリフィン・トワイライト)
「個人的なお願いで申し訳ないんだが、プレイヤーの部屋が蒸し暑くてたまらないんだ。せめて目に心地よさがほしいので、きみが涼んでるところを見せてくれないだろうか」
そんなこんなで、お庭に出てもらって、レモネードを飲んでもらいました。
あああ、目が涼しい……!
「シマーとして、一般的な現象」なのかわからんけれど、うちの子たちがおいしいものを食べてると私自身もおいしいものを食べたような気がして嬉しいし、うちの子たちが涼しそうにしてると私まで涼しくなったような気がするし、うちの子たちが映画館に行くと、私もいっしょに映画館に行ったみたいに楽しくなります。「おままごと」の延長上の遊びをしてる、ということかな?想像力で遊んでる感じ。
ともかく、グリフィンとお庭のレモネードのおかげでプレイヤーの心は晴れ晴れとして、すっきりした気持ちになりました。
グリフィン、いつもいろんなお願いを聞いてくれてありがとうね。
*
さて!
ここからは、前回の記事のつづきです。
「いつかブログにまとめたいな」と思ってた短編のお話が溜まってきたので、前回に引き続き保存していこうと思います。
SSを数枚つなげた、ほんとに短い話です。2024年の暮れ頃から私のなかで、この形式のお話を書くことが爆発的に流行っておりました。前回とおなじように、今回もすべて、2025年1月のお話です。
というわけで……。
今年はじめのお話たち・第2弾!いらっしゃーい!!
同一人物だから。(グリフィン編)
ここに、女の子のお洋服を着たグリフィンがいます。
(※実際には、性別を反転して女性シムになったバージョンのグリフィンです)
森の一族の族長グリフィン・トワイライト、出動です。
一族のなかでも森のはずれのほうに住んでいる人たちの、忌憚のない意見を聞き取りに行きたい。しかし、グリフィンが族長として訪ねていくと、みんな委縮してしまう。族長のグリフィン・トワイライトが「銀色の髪の男」だということも、森じゅうにすっかり知れ渡っている。
となれば、女性に変装するのがいいでしょう!
そんな感じの力業作戦です。発案者は意外にも、グリフィン本人。事情があり、「グリフィンの顔自体は、一族のなかでもほとんど知られていない」からこそ可能な戦法です。
同行者(幼なじみ)登場。
ハンナちゃんの視力は、0.05という設定です。
プレイヤーの視力とおなじだったりする……。
ええと、うん……。
変装しても、あなたがグリフィンだということは知ってた……。
きっと、ぺったんこの靴を履いて、できるだけ身長を低くして目立たないようにして、お祭りに潜入したんだろうなぁ。そもそもヒール履いたことない人だから、かかとの高い靴では歩けないだろうし。ぺったんこ靴でも長身の女性に見えることは間違いないし、森のはずれに住む人たちが「ハンナさまのそばにいらっしゃる、あのほっそりした淑女はどなただい?」と言いながら、遠巻きに見上げてる様子をさらに遠くから見たい。
なにそれ。ほんとに見たい。
もしかしたら、いつかその場面も短編にするかもしれません……。
メモメモ。
さわってみたかったんだ。(グリフィン&ロイヤル編)
ある穏やかな午後。
背後から忍び寄る、弟・ロイヤルの影。
ちょん。
おわれ。
*
「グリフィンのおだんご、いつかさわってみたいって、ちょびっと思ってたんだ」
と、ロイヤル坊っちゃんは言ってました。
あ、「ちょびっと」なんだ……。
おまけ:憧れのお兄ちゃん。(ロイヤル編)
ちょうどグリフィン&ロイヤルの短編が出たので、おまけにこちらも載せておこうと思います。
おなじく、2025年1月に撮ったものです。
兄・グリフィンを敬愛するあまり、兄のおとなびた顔立ちに憧れ、「自分もおとなになったら兄のような顔になるんだ!」と固く信じていたロイヤル坊っちゃんだったのです。
ちなみに、いまも兄の顔に憧れてはいるけれど「兄がすごい美形だとか、整った顔立ちだとか、男前だとか、そういうことを思ってるわけではない」らしいです。ロイヤルの場合、そこは明確に否定すると思う。でも、それでも、本気で憧れてるんだ。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」現象で、兄に憧れているからこそ、兄の顔にも憧れている。
……みたいな感じかな?
ときどき、妙にフクザツなことを考えてる(?)純粋無垢なロイヤルなのでした。
ちゃんちゃん。
*
……と、まぁ、そんなこんなで。
以上で、1月の短編をすべて保存できました!
なんだか、とても嬉しいです。
お付き合いいただき、ありがとうございました!
まだまだ記録したいシムズのできごとがありますので、またすこしずつ書きますね。
お読みいただき、ありがとうございました!
*
それでは、きょうはこのへんで。
シムはみんな、たくましくてかわいい!
Thanks to all MOD/CC creators!

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