本日は、仕込み中のため「ニカラスが引越してきたお話」は、おやすみですー。
そして……
今回は、大好きな素敵なポーズをお借りしての撮影大会の模様を、はりきって保存したいと思います!撮影しながらあまりの美しさにノックダウンされて、やや前後不覚の挙動不審になったのは内緒です……。たのしかった……!
という訳で。
カモン!スクリーンショット!
じゃん。
謎のつぼみが群生する、謎の庭園。
その中央に寝そべっているのは……
グリフィン・トワイライトです。
その手の甲には、小さな輝くちょうちょが止まっています。
彼は不思議なちょうちょに導かれて、この庭に迷い込みました。
ここは、時のかなたに保存された、原初の楽園。
今では絶滅した、見慣れぬ花々……旧時代の植物たち(それはみな、何か毒を持つ生き物らしいです)が、高い塀のなかで生き延びています。
この庭を訪れた人間たちは、その美と静穏に惑わされ、時を忘れて過ごします。彼らは言います。「ここだけが、本当の天国」と。そして、ある者たちは帰り道を忘れ、楽園に奉仕する「園丁」となる。園丁にならなかった者たちは……
大樹の根元でぐっすりと眠るうち、その頭から芽が吹いて、肉体はたくましい根に覆いつくされる。眠りから醒めぬ者たちは、その身を植物たちの苗床とされてしまうのです。
では、この蝶は?
銀色の髪の青年を庭園に導いた、この小さな蝶は何者か?
このかよわい生き物もまた、はるか昔、蝶に姿を変えられたひとりの女なのでした。数百年の時を経て、蝶はなぜ青年を呼んだのか。彼を惑わせたかったのか。彼の身を、苗床にしてしまいたかったのか。それとも……
(どうか解き放ってください、この腐敗の楽園を)
肩に止まる蝶がささやくように言ったのを、青年は確かに聴き取っていました……
*
というようなお話を妄想しながら、撮影していた次第です。
めっちゃくちゃ楽しかった……!!
割と殺伐とした見た目であるグリフィン(しかもミリタリーっぽい恰好)に、綺麗なちょうちょが似合うというのも大発見でした!いやもう、ほんとに楽しい……(二回目)
そんなこんなで、本日は(本日も)プレイヤーの妄想にお付き合い頂きました……!お読み頂き、ありがとうございます……!(平伏)
それでは、今日はこのへんで。
シムはみんな、たくましくて可愛い!
*
今回のポーズは、すべて
よりお借りしました。いつもありがとうございます!
Thanks to all MOD/CC creators!
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