本日も、仕込み中のため「ロイヤルと裸足の魔女編」は、おやすみとなりますー。
そして……
今日は仕込みの合間に、素敵なポーズをお借りして、撮影大会をしておりました!
という訳で、今回はその時のSSを保存したいと思います。
カモン・スクリーンショット!
どどん。
グリフィン・トワイライトです。
(見ればわかります)(お約束です)
今回お借りしましたのは、永遠のロマンこと「中二病なポーズ」……!
中二的世界が似合うのは、うちのシム世界においては、ダントツでこの男でしょう!
そんな訳で指名されたグリフィンは、プレイヤーの無謀な依頼には慣れている男の子なので、淡々とお衣裳(タンクトップ)に着替えて、淡々と血糊をつけて、撮影用メイクに挑んでくれたとか。
ちなみに、メイクは自分でやったのではなく、ポーラスターがしてくれたそうです。
ポーラスター「兄さん、あんまり下向かないで。……目、閉じて。あ、口開ける必要ない。……はい、おしまい。……お粉はたく時は、息しないほうがいいよ?吸い込んじゃうから。……はい、おしまい。あとは血糊を引いて……よし、っと。お疲れ様!……ちょっと待って!まだ行かないで!全部わたしにお任せじゃなくて、最後は自分で確認して……!はいコレ、手鏡!」
……こんな感じです。
激しい戦闘でキズついた感じのポージングをお願いしました。
ああー!とても、とても、ときめきます……!
四回くらい変身したラスボスが、宇宙から巨大隕石を召喚して、このシム世界に破滅の危機が迫って、ヤツを止められるのはもはやキミしかいない!世界の命運を背負って、今一度立ち上がれ!……みたいな感じ。
それにしても、長い旅路のなかでよくケガをしていただけあって、グリフィンは、傷を負ったポーズが上手です!「迫真」って、こういう時に使う言葉だと、今わかりました。実際に肘の靱帯とか痛めてたら大変なことですが、このグリフィンは血糊も包帯も、メイク用品だったり小道具(というか、お衣裳?)だったり、なのです。
ね、グリフィン。
その左掌の血糊、なんだかすごく真に迫ったメイクだけど、どうなってるの……?
ちょっと見せてくれると嬉しいな?
あ、せっかくだから、また何か素敵なポーズをとりつつ見せてくれると、かなり嬉しい。
グリフィン「(無表情で)…………。例えば?」
え?
あ、ほんとにポーズしてくれるの?(してくれるとは思わなかった……!)
じゃ、手をこうやって?(ポーズをとるプレイヤー)
……そうそう、そんな感じ。
で、顎をちょっとうわむけて、こう。(ポーズをとるプレイヤー)
おおー!そうそう、そんな感じ!
待ってて、カメラ持ってくる……!!
おおおおー!戦闘的!!二十世紀末的!
あまり「ぐろてすく」に見えないよう、若干画像を暗くしておりますため、判別しづらいですが……
グリフィンの左掌、小指側にべったりと血糊がついてます。この血糊メイク、どうやって描くんだろ……!
掌が切れてるというよりは、ほかのところの皮膚が切れてて、そこから流れてきた血が掌についちゃって……、その掌で何かを握ったら、版画を刷る時みたいに血糊が広がっちゃった、というようなメイク。
これ、描くのすごく難しそうです。
血糊って、扱いが難しいですものねぇ……!
ちなみに、手に血糊がついているグリフィンはこの撮影中、自分の手で小道具やお衣裳に触ったり、何かお菓子(差し入れ)を手で掴んで食べたり、髪を自分で直したり……といったことが、一切できませんでした。血糊のついた手でそんなことしたら、彼のまわりが一面真っ赤になってしまいますものね?彼の身のまわりのことを全部やってくれたのは、今回のお世話係にして頼れる妹、ポーラスターです……!
ポーラスター「兄さん、バングルをつけ直すから手を出して?……ううん、そんなに勢いよく突き出さないで!わたしはロイヤルじゃないんだから、兄さんの速さじゃ、よけられない!ぶつかったら、わたしの手に血糊がついちゃうよ。あ、ドアもわたしが開けるから、お部屋を出る時は言ってね?……兄さん。どうしてさっきから目を細めてるのかと思ったら、目に前髪が入っちゃうの?目が痛いなら我慢しないで言ってくれれば、すぐ直したのに……」
こんな感じです。
ポーラスター「……なんだかわたし、兄さんというより、子供のお世話をしてるみたいだね?」
グリフィン「……おれもそう思う」
帝王というか魔王風のポーズをお願いしました。
玉座の前に走り出てきた勇者の魂を、手で握りつぶそうとしているところです。
かっこいい。
ナチュラルに似合います……!
撮影時間も長くなってまいりましたが、掌の血糊にヨレや滲みはなく、ポーラスターのメイク技術の確かさを感じさせます。
ああー。
なんかもう、どのポーズも素敵で、たいへん満たされました……!
それと、もう何万回おなじこと言ったかわからないけど、また今回も申し上げたい。
グリフィン、きみは裸足が似合うねぇ……!
グリフィン「……確かに、今まで何万回も聞いた」
あ。
珍しく、ツッコまれました……。笑
……と、そんなこんなで撮影会は終了し、血糊だらけのグリフィンをシャワー室に突っ込んだあと、ポーラスターとプレイヤーは手分けして、今回のお衣裳をお洗濯したり、スタジオを片付けたりしたのでした。
それでは、今日はこのへんで!
シムはみんな、たくましくて可愛い!
*
今回のポーズは、すべて
Hobby of Diary for TS4 様(わたうさ様)
よりお借りしました。ありがとうございます。
今回も、たいへん多くのMOD・CCのお世話になりました。
すべてのクリエイター様に、心より感謝しております!
Thanks to all MODS/CC creators!

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿