本日は、仕込み中のため「ロイヤルと裸足の魔女編」は、おやすみですー。
そして……
今日は、とある早朝から朝にかけてのミナキ家(子世代)を、何もせずにぼんやり眺める……という至福の時間を過ごすことが出来ました!結論から申し上げて、火事が起こる訳でもなくケンカが始まる訳でもなく、なにひとつ事件が起こらなかったという稀有な日だったのですが、そんな日のことも記録してみようかな?……と思います。
という訳で。
カモン・スクリーンショット!
とある早朝。
プレイヤーがティッシュペーパーのようにひらひらとスラニに飛ばされて行くと、ミナキ家の姉妹はみんな、もう起きていました。
大好きなハンナちゃんを見上げながら、耳のうしろをカキカキするレモネード(コーギー)。耳のうしろを狙うために耳を思いきり前に倒しているところや、小さなピンクの肉球……愛くるしさがあふれて(プレイヤーの)目が飛び出そうになりました!
なぜかキッチンに置き去りにされた、ソニア姉さまのギター。
そういえばこの前、姉さまキッチンで弾き語りしてたなぁ……と、思い出したのですが、あの時お片付けしないで置きっぱなしにしたのですね……?ソニア姉さまは、お片付けが苦手である模様です。(あとでお部屋に持って行ってあげよう……)
ギターが置かれた場所の全景は、こんな感じです。
明らかにここに置かれるべき物ではないのに、景色にかなり馴染んでるギター様は「流石、ソニア姉さまの持ち物」という感じがします。ソニア姉さまは「場所を選ばず、どんな社交場にもストリートにも音楽堂にも学校の校庭にも馴染んで、どこででも全力で演奏できる」という能力の持ち主だったりします。あの持ち主にして、このギターあり。
こちらが話題の、ソニア姉さまでございます。
ソニア「ふぇっ、ふぇっ、ふぇっ……ふえっくしょん!……レモちゃん(レモネード)の抜け毛が、鼻に入っちゃったかなぁ」
どきっ。
(ごめん、姉さま。たぶんそれ、プレイヤーが噂したせいです……)
大変です。
ハンナちゃんが朝ごはんを作る前に、末っ子コハクが「空腹に耐えかねて」しまいました。棚のなかの箱を探して、朝食代わりにクラッカー食べ始める女の子の図。
……ま、たまにはいいか!
コハクちゃん、コハクちゃん。プレイヤーもねぇ、ここだけの話、朝ごはん代わりに「北海道チーズ蒸しケーキ」とか「醤油煎餅」とか「エクアドルバナナ一本」とか食べて、牛乳で流し込んで小学校に行ったものですよ……
そして、コハクは登校。
ハンナちゃんはお庭をケアしたあと、日よけの下に入って、ソニア姉さまとお喋りです。
ところで、この日よけの下には敷物が敷いてあるのですが、敷物の下の地面は「砂浜」なので……
みんなが敷物に上がったり下りたり……を繰り返すと、足にくっついたお砂が、ばら撒かれてしまったりします。……ま、いいか!ハンナちゃんもソニア姉さまも、それから今は一人暮らし中でここにいないエヴァーブルーも、あまり細かいことを気にしない性格です。
ガラス戸(正面玄関)を開けて風を入れながら、ハンナちゃんはお人形遊び中。
ハンナちゃんは「幼稚」特質持ちだったりします。
広がる夢、膨らむ空想。
ちょっと気温が高くなってきて熱気がお部屋に入るので、ガラス戸(正面玄関)は閉められました。エアコンを入れれば、暑い日も快適です。
お人形(おもちゃ)が、ベースキャンプに戻ってきました。ベースキャンプというか、いわゆるひとつのテーブルですが……
ベースキャンプ(テーブル)が、なんだか可愛くなりました。
ハンナ「午後は、ご本を読もうかな?」
まったりした日常は、続きます……
クゥ(そんな訳で、今日は何も起こらなかったのニャー……)
うん……まぁ、そうだね?
のんびりした空気に気持ちが和んで、プレイヤーもすっかりお昼寝モードになってしまいました。灯台荘の客間を借りて、ちょっぴりうたた寝してから帰ろうかな?
それでは、今日はこのへんで。
シムはみんな、たくましくて可愛い!
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