本日も、仕込み中のため「ロイヤルと裸足の魔女編」は、おやすみですー。
そして……
今日は、気分を変えるためにいつもと違うプレイをしよう……と考えておりました。そして思い出したのは「わたし、各追加パックの遊びをあまりやり込んでないな……?」ということ。
という訳で、ちゃんとプレイするのはほぼ初めてである「獣医さん」をやってみたいと思います!Cats and Dogsは、私にとっては最初に導入した追加パック……しかも購入したのは3年以上前であるというのに、なんてこったい。
という訳で、
カモーン!スクリーンショット!
ここは、ウィロークリークのとあるコテージ。
お部屋のなかに、女の子とゴーストが立っています。
女の子は、キャスリン・ウィンター。
ブリンドルトン・ベイに住む「牧場主」ベアトリクスの妹です。最近は住む家を探していて、その結果「とある夫妻のお宅の、旅行中のお留守番」として、期間限定で住み込ませて貰っていたはずですが……?
キャスリン「あ、プレイヤー。ご夫妻はもう帰宅されたよ?それで、お帰りの期日までに自分のアパートが見つからなかったわたしに、今度はこのコテージを紹介してくださったんだ。このコテージも、ご夫妻の持ち物なの。何から何までお世話になりっぱなしで、わたしご厚意の海で溺れそうだよ……!」
ほほう、なるほど。
で、そっちに立ってるのが……
ゴースト「…………」
こっちに立ってるのが……キャスリンが住み込ませて貰ってたお宅の……ええと、なんというか……そのお宅に取り憑いていたゴースト青年……ですよね?
キャスリン「なーんで、彼までわたしと一緒にコテージに移り住んてきちゃったか、っていう疑問が、当然湧くよねぇ……。彼は、家憑きのゴーストだったにさ。なんだか……もしかして今度はわたし自身が、彼に取り憑かれたのかも……?」
は、はあ……。
キャスリン「ま、別に構わないんだけどね?彼は何か悪さをする訳でもないし【ただ、居るだけ】だから。それに、最近良いこともあったんだよ?わたし、獣医師資格を持ってるんだけど、雇ってくれる動物病院が見つかったの!」
へえぇ……!それはおめでとう!!
キャスリンが獣医さんだったなんて、知らなかった!
キャスリン「うん、ありがと……!わたしもお姉ちゃん(ベアトリクス)も弟(ライナス)も、うちのメンバーは動物が大好きでさ。動物と一緒じゃない人生なんて、考えられないくらいなんだ。それで、わたしは大学で獣医学を学んだ訳。さて、出勤時刻がやってきましたよ……行きますか!」
そんな訳で、動物病院にやってきました。
なんとこの病院、ブリンドルトン・ベイにあります。キャスリンは、姉・ベアトリクスのおうちの近くに勤務することになったのです。
キャスリン「うん、そゆこと。残業が長引いた夜なんかは、お姉ちゃんちに泊まってもいいかもね?」
さて。
プレイヤーは初めて「獣医さん」をするので、レッスンを熟読します。
ふむふむ……
ふむふむ……
キャスリン「プレイヤー、まだぁ?早くしないと日が暮れて、また昇るよぉ」
あ、ごめん。
キャスリン、待って!今行くー!
クリニックが開院するとまもなく、最初の患者さんがやってきました。
…………。
うん?
この【ピンクのニットの飼い主さん】は、もしや……?
やっぱり、あなたは……ルーシャ・バルクリ!
ということは、キャスリンの最初の患者さんって、もしかして……!
やっぱり、そうだ!
患者さん第一号は、アップルさん!!
なぜプレイヤーがこんなに興奮し、こんなに驚いているかと申しますと……キャスリンとルーシャ&アップルには、ちょっとしたご縁があるのです。キャスリンの姉・ベアトリクスと、ルーシャの兄・チャドとは恋人同士。アップルは、キャスリンの「姉の、恋人のわんこ」でもある……という、薄い繋がり。けれどそれは、確かなご縁です。
ちなみに、キャスリンとルーシャはこの日が初対面。
まさか、お姉ちゃんの恋人の妹がやってきたなんて、キャスリンは思いもよりません。
心配そうなルーシャに見守られて、診察開始。
ごっこ遊びみたいなポップな診察着が、超キュートです。
患者さんを診る仕草の、なんと愛くるしいことか……!
それにしてもキャスリンって、赤みの差したお顔がチャームポイントだなぁ……。
初めて診察してもらう新顔獣医さんの腕前は、いかほどでしょうか……?
ルーシャは相変わらず、かなり心配そうです。
おっきい虫眼鏡で、めっちゃ覗き込んでます。
キャスリン、探偵さんになったの……?と錯覚するほどの、超・虫眼鏡です。
お口のなかも、超・チェックします。
おっとりと「あーん」してくれるアップルさんが、賢くてけなげです……!
キャスリンの観察眼が冴え渡り、稲光のごとく病名が脳裏にひらめいて……いわゆる「診断確定」です。それでもって速やかに、お薬をお肌に散布(!)します。
キャスリンは、見た目の明るさを裏切らず(?)かなり豪快な獣医さんでした……。
アップルさん、元気になりました!
良かったねぇ……!
やったね、ルーシャ!
夕陽をとじこめたようなルーシャの赤い瞳が、喜びに輝きます!
一方、その頃。
ウィロークリークのキャスリンの新居(コテージ)では……?
ゴースト「はぁ……。キャスリンが出かけちゃうと、おれはやることが無いよなぁ……おれの値打ちって、どこにあるんだろうな……?彼女の留守中、暇すぎてポテトばっかり食ってたせいか、太ったし……。でも、ほっときゃハラは減るんだから、めしはちゃんと食わないとなぁ……」
居候……?のような、カウチポテトなゴースト青年の姿がありました……。
*
という訳で……
プレイヤーが「初めての診察」に手間取ったこともあって、この日キャスリンが診た患者さんは、アップルさんひとり(1匹)でした。
この日は閉院後にお薬を作ってみたりもしたのですが、その話はまた次回の「獣医さん記録」に譲りたいと思います。
それでは、今日はこのへんで。
シムはみんな、たくましくて可愛い!
*
Thanks to all MOD/CC creators and all builders!
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