本日は、仕込み中のため「ロイヤルと裸足の魔女編」は、おやすみですー。
そして……
今日は(今日も?)ぷち更新として、最近のSSをぷち振り返りたいと思います。Twitterではお披露目済みのものばかりですが(だったと思います……たぶん……)もしよろしかったら、ちろりとご覧くださいませ……。
という訳で。
カモン・スクリーンショット!
とある朝。
場所は、灯台荘のキッチン。
天衣無縫の灯台守ことハンナちゃんが、珍しくしょんぼりしていました。
ど、どしたの?ハンナちゃん……!
ハンナ「まな板落とした……。食材が泣いてる……」
だ……、だいじょうぶだよハンナちゃん!
そんな失敗、誰でもあるって!プレイヤーもいろんなものひっくり返したり、間違ってぶん投げちゃったり、失くしちゃいけない物を失くしちゃったり、よくあるよ……!
と、励ましながらお料理風景を見守った結果……
出来上がったのは、グリルドチーズでした。
ハンナ「(もぐもぐ……)美味しいね?」
案外ケロッとして笑っているハンナちゃんを見て、ほっとしたプレイヤーなのでした。笑
こちらは、異母兄妹であり同志でもあり……という「共に歩むふたり」。
グリフィン・トワイライトと、ポーラスター・ノーマンです。
ポーラスター「……あ。なんかわたし、ちょっと疲れたかも」
グリフィン「眠れ。あとで起こす」
ポーラスター「兄さんは、あんまり【疲れた】って言わないよね。やせ我慢しがちなのは知ってるけど、それを差し引いても、兄さん時々すごく体力あると思う」
グリフィン「それが取り柄だ」
知らない人が見たら……そしてふたりの会話が聞こえさえしなければ「恋人同士」に間違われることもありそうな状態です。が、しかし……。
よく見ると、両脚の間に腕を置いてダラッとしちゃってるのが、ポーラさんのポーラさんたる所以なのでした……。まぁ、スカート穿いてる訳でもないし……大目に見ようかな。リラックスしてるのは良いことですしね?
ところどころ豪傑な兄と、気取らなさすぎる妹だったりします……。
あ、この角度だと、ちょっとロマンチックかもしれない。
ポーラスター「……交差点のところのスーパーマーケット、洗濯洗剤が安いといいなぁ。一本先の通りのスーパーマーケットまで行くのも、骨が折れるでしょ?さっき買った12個入りのトマトも重いし、牛乳のカートンもあるし」
グリフィン「まだ持てる」
ポーラスター「まぁ、それはそうだろうけど……いくらグリフィンが力持ちでも、腕は二本しかないでしょ?……兄さんのスニーカー、可愛いね。どこで買ったの?」
グリフィン「…………。忘れた」
……ははぁ。
買い出しの途中だったのですね。
お兄ちゃんは「大量の荷物をうまくさばいて、ポーターのように上手に運ぶ」という技術において、大変優れた面を見せるシムであります……。
そしてポーラスターは、気分によって兄のことを「グリフィン」と呼んだり「兄さん」と呼んだり、どうしても呼称が定まらない女性であります……。
*
という訳で、今回は「なんでもない日常風景」をお届けしました。
まったりダラーッ……とした日常も、プレイヤーは大好きです!
それでは、今日はこのへんで。
シムはみんな、たくましくて可愛い!
*
Thanks to all MOD/CC creators!
(今回も、ポーズは自作です……)
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