記載は、プレイしている所属世帯ごとではなく、親子関係・兄弟関係・婚姻関係などを主軸にして分類します。当ページは今後、必要に応じて加筆修正するほか、レイアウトなどが大幅に変更になる可能性があります。
各シムの詳細については「登場人物」のラベルからご覧くださいませ。
（最終更新日：2021年10月4日）
ミナキ家（親）
フリーダ・ミナキ
ミナキ家筆頭。女性。歌手を引退し、現在はレストランを経営。ミナキ家の女には、世界の命運に関する重要な使命があるという。
バルブ・ミナキ
フリーダの夫。男性。婿養子で、遅咲きのコメディアン。
ママレード
フリーダとバルブの飼い犬。いつも困り顔だが、性格はクールなチャウチャウ。メス。
リトル・ポケット
ハムスター。ママレードに可愛がられている。性別不明。常識にとらわれない冒険家。
ミナキ家（子）
ソニア・ブレイク
ミナキ四姉妹の「長女」。フリーダとバルブの子供ではなく、ミナキと姻戚関係にありながらパトロンでもあった「ブレイク家」から来て、ミナキ家に滞在しているプリンセス。おっとりして純粋無垢な音楽家。
ハンナ・ミナキ
ミナキ四姉妹の「次女」。メインヒロインに当たるシム。フリーダとバルブの実子で、ミナキ家の次期筆頭。天衣無縫の灯台守。ティモ・フォーン（後述）と婚姻関係にある。「生まれてから今日までに経験したすべての出来事を、余さず記憶として保持している」という特殊能力を持つ。
エヴァーブルー・ブレイク
ミナキ四姉妹の「三女」。フリーダとバルブの子供ではなく、ミナキのパトロンであった「ブレイク家」の娘。ソニアの実妹。活動的なおてんば娘。現在行方不明。
コハク・ミナキ
ミナキ四姉妹の「四女」。フリーダとバルブの子供ではなく、一家の知人の子供。幼児期にミナキ家に加わる。現在、小学生。無邪気で芸術を愛する。
レモネード
ミナキ四姉妹の飼い犬。のんびり屋で穏やかな性格のコーギー。メス。
クゥ
ミナキ四姉妹の飼い猫。歌うのが好き。メス。目つきに迫力があり、あだ名は「ダンディ・キャット」。
ノーマン一族（子）
グリフィン・トワイライト
ノーマン家の現当主（第27代）。「ノーマンの九人兄妹」の長兄。呪われた魔力を持ち、近い将来の身の破滅を宿命づけられているという。理知的で恐れを知らず、優しさと冷酷さを併せ持つ。ストーリーの牽引者。
ポーラスター・ノーマン
「ノーマンの九人兄妹」の長女で、グリフィンの異母妹。兄妹の中では、上から二番目に当たる。魔力を持たずに生まれた。カー家（後述）で暮らしている。愛情深く、精神的なバランス感覚に優れる。
ロイヤル・バーンウッド
「ノーマンの九人兄妹」の次男で、グリフィン・ポーラスターの異母弟。兄妹の中では、上から三番目に当たる。幼児期にグリフィンの魔力を盗み取った。純粋すぎる面があり、情緒的にも複雑で悩みが多い。ストーリーの裏側を歩む、もうひとりの牽引者。
クラリッサ・ノーマン
「ノーマンの九人兄妹」の末女で、グリフィン・ポーラスター・ロイヤルの異母妹。魔力を持たずに生まれた。カー家（後述）で暮らしている。ノーマンの九人兄妹は、全員が異母兄弟である。おとなしく見えて、非常にたくましい少女。
トト
兄妹が、旅の途中で拾ったシーズー。臆病だが忠誠心が強い。オス。
レイニー・クレイフィールド
ノーマン家の傍流の娘で、九人兄妹の親戚。「火の粉を浴びたような」赤い肌の持ち主。
精霊兄妹
ディセンバー・ニュームーン
永劫の時を生きる、水の精霊。その名の通り、水から生まれた。宿業の魔法使いであるヴェルヴェット・ゴールドベル二世（後述）の被保護者。シャーロッタの双子の兄。その振舞いは優雅で、非常に物静か。
シャーロッタ・ニュームーン
永劫の時を生きる、水の精霊。ディセンバーの双子の妹で、グリフィン＆ロイヤル（前述）の身の回りの世話をしている。兄以上に物静かで楚々とした少女だが、実はテレビゲームオタク。
エインズワース家
ブルーノ・エインズワース
ミナキ家の古い友人で、ミナキ四姉妹の監督者。男性。家事の名手。ガレ・コンテスティとストロベリー・コンテスティ（後述）の養父。現在は大学に戻り、執事学の第一人者として後進の指導に当たっている。
コンテスティ家
フェリシアナ・コンテスティ
故人。独創的なシンガー。女性。
ガレ・コンテスティ
フェリシアナの実の息子。ミナキ四姉妹の隣人であり友人。呼吸器系の持病がある。ブルーノ・エインズワース（前述）の養子。気さくで人当たりが良い一方、深い諦めを持つ。
ストロベリー・コンテスティ
フェリシアナの実の娘。ガレの異父妹。現在、小学生。歌が苦手。ブルーノ・エインズワース（前述）の養女に入った。父親はヴァンパイアであるリジル・タル（故人）。
カー家
メルローズ・カー
長らく隠居していたが、最近創作生活に復帰した画家。女性。気難しく見えて、実際は親切。サンマイシューノを放浪していたポーラスターとクラリッサ（前述）を拾った。
ダニエラ・カー
愛称は「バンビ」。メルローズに引き取られた幼児。女の子。グリフィンのお嫁さんになるのが夢。フォーン家
マル・フォーン
フォーン三姉弟妹の長女。都会の魔女。出身はグリマーブルック。魔法屋「ほうき星」の店主。魔力の弱い「落ちこぼれ」だが、他者の魔力を感知する能力に優れる。最近コンタクトレンズが合わないらしい。
ティモ・フォーン
フォーン三姉弟妹の長男。マルの弟。魔法使いだが、魔法を捨てた。ハンナ・ミナキの配偶者。結婚したあともミナキの家には移らず、森の中で暮らしている。海風にあたると身体じゅうがかゆくなるという、妙な持病がある。その病は、彼の記憶に起因しているという。
シルキー・フォーン
フォーン三姉弟妹の次女。マルとティモの妹。膨大な魔力を秘め、将来有望と噂されている。現在、小学生。
ブリュンヒルデ
マルの使い魔である黒猫。マルより年上だという説もある。二つ名は「時計のブリュンヒルデ」
ブリュンヒルデ
マルの使い魔である黒猫。マルより年上だという説もある。二つ名は「時計のブリュンヒルデ」
エンバー家
モーギン・エンバー
皆様ご存知のデフォルトシム。うちのシム世界では、マル・フォーンの魔法の師匠という設定。過去に魔法の国を粉々に砕いた「心優しい罪人」。グリマーブルック在住。
ジュリアス・サンダーランド
シム語を解する猫。モーギンの監督者。オス。3本のしっぽを持つ。
ミスティスワンプ家
ペシミスティ・ミスティスワンプ
グリマーブルックの魔女であり、モーギン（前述）の妹弟子にあたる問題児。冗談のような名前だが、本名である。あらゆる社交場でいたずらの限りを尽くす。その出自には、謎が多い。
カンバーランド家
ジョアン・カンバーランド
ブライトチェスター大学を卒業して、シェフの道に進んだ男性。ポールダンスの踊り手でもある。亡父は骨董商。女性的な服装を好む。本名はアルバート。
ココット・カンバーランド
ジョアンの法律上の養女。元々は、ジョアンの義理の妹だった。現在、高校生。本名はアルバータ。養父（元義兄）アルバートとファーストネームが似すぎていてややこしいので、ふたりで相談して「ジョアン＆ココット」という別の名前を名乗ることにした。ゴールドベル一門
【盟主】ヴェルヴェット・ゴールドベル
故人。禁忌とされた古代の魔法に手を染めて落命した、伝説的な大魔法使い。女性。
ヴェルヴェット・ゴールドベル二世
【盟主】ヴェルヴェットの一番弟子であり、後継者。女性。師の臨終に際し、師の肉体にみずからの魂を移し替えてヴェルヴェットを襲名した。そのため、外見は【盟主】とまったくおなじ。
ヴェルヴェット・ゴールドベル二世
【盟主】ヴェルヴェットの一番弟子であり、後継者。女性。師の臨終に際し、師の肉体にみずからの魂を移し替えてヴェルヴェットを襲名した。そのため、外見は【盟主】とまったくおなじ。
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