いよいよ!「タイニー・リビング」パックが発売になりましたね。待ちわびてました!私は偶然にも本日が休日であったため、早速プレイを開始。まだ数時間しか遊んでませんが、すごく楽しいです。家具もみんな可愛いし、壁掛けの絵にも可愛いものが追加されてて、とても嬉しいです。
というわけで、今回は「グリフィン&ロイヤル」編は一回おやすみ。
「タイニー・リビングを初めて触った日の記録」をとりたいと思います!
それでは、本日もまいりましょう!
*
タイニー・リビングを導入後、初めてプレイ開始した時に自動的にアナウンス画面が出て「スターターのタイニーハウスを任意の区画に置くかどうか?」を選択することが出来ました。
はい!置きます!
というわけで、ニュークレストの20×30の土地に配置。
ちなみにこのスターターのタイニー区画、お庭が思ったより広くて、15×20の土地には置けませんでした。
そして……
なるほど、タイニーハウスには「レベル」があるのですね?レベル1、レベル2、レベル3の順に「広い(マスが多い)おうち」が置けるようになりますが、広いほど「特典」は減っていくみたい。特典重視なら、レベル1のマイクロハウスにひとり住まい……という形が都合いいのでしょうか?うまく配置すれば、レベル1でふたり暮らしも出来そうですけど。
今回は、いろいろバランスを取ってレベル2の「タイニーハウス」を選びました。スターターハウスの部屋を少し広げて、キッチンのカウンターや洗濯機などを追加。バスタブも置きたかったのですが、それはちょっとあとで考えることにします。まず、遊ぼう。
よし。
カメラをぐるぐる回してあらゆる角度から見てみました結果、とりあえずこれで決定。家具のカラーバリエーションなどの調整も、とりあえずあとで。思ったより「超狭い!」という感じにはなりませんでしたが、テレビとベッドが同じ部屋にあるのがいい感じです。というわけで、タイニーハウス用に準備していた世帯を投入します。
このお部屋に住んでいるのは、このシムです。
以前にも一度、ちらりと皆様にお目にかかった子です。
なんか……
可愛いようでいて、漠然とホラー感があるような。
こほん。それでは、自己紹介をお願いしましょう。
???「特に、名乗るべき名は持ち合わせておりません。お好きなように呼んでください。ちなみにわたしは、フラワーバニーとは別人(別シム)です」
そ、そうですか……。
またキャラの濃いシムが登場したような気配が、ぷんぷん漂っております。
とりあえず、そんなこんなでプレイ開始。
プレイヤーがまず見たいのは、やっぱり今うさぎさんがすわってるマーフィーベッド(折り畳みベッド)を、うぃーんと下ろすところです!
名前を持たないうさぎさん、さあどうぞ!!
リモコンを「ぽぴっ」と押したあと、ベッドの横合いに立って「オーライ、オーライ」です。
「その位置に立つんだ?」という驚きが、まずありました。
オーライ、オーライ……
とやってたら、ベッドが「ガタ、ギシシ」と仰る。
え、これって……?
下のソファーのところに足をかけ、モフモフのおててで棚のところを掴んで、ぐいぐい引っ張ります。ちょ、ちょっと待って。ちょい待って。この展開って、もしや……!
次の瞬間、まさにタガがはずれたようにベッドが落下!
びちゃんっ!というような音と共にうさぎさんはベッドと床のサンドウィッチになり、はずみで跳ね上がったベッドもろとも、うさぎさんがバウンドします!
(上のSSは、バウンドしてるところ)
もう一回ベッドが勢いよく落下し、またその勢いのまま跳ね上がる、という流れがあり、二度目のサンドウィッチを終えたうさぎさんが、またも高々とバウンドします。
プレイヤーはなすすべもなく、あっけに取られて見守ります。
(でも、SSは撮ります)
三度(みたび)落下するベッド。
完っ全にサンドウィッチです。プレスされてます。
そして、ベッドはひときわ高い音を立てて跳ね上がり、もう落ちてくることはなかったのですが……。
う、うさぎさん……?
頭の上を、星が回ってます。
そりゃ、そうでしょう……。
ふらふらと、一度立ち上がろうとするうさぎさん。
しかし、立つことはできず「ぺしょり」と倒れて……
それきり、動かなくなりました。
ええ。動かなくなりました。
まさかの、開幕直後の「ベッド挟まれ死」。
まことでございますか。
そうこうしてるうちに、家の外が騒がしくなり……
あわただしく入ってきた女の子(小学生)がうさぎさんを見つけました。
あわわ。うさぎさんの家族、かな……?
あたりまえですが、号泣する女の子。
ううう、ごめんね。プレイヤーは何も出来なかったんだ……。
目をゴシゴシする女の子。
…………?
この子、どこかで見たことあるような……?
さて。
ここまで遊んだところで問題が発生。
どういうわけか、待てど暮らせど「死神が現れない」のです。
そういえば、リアル時間で何年も前、プレイヤーがシムズ4を遊びはじめた頃におなじ現象に遭遇したような気が……?
この状態、確かどうしようもなくて、しょうがないから「死んでいるシムの身体」からチートを出して「オブジェクトをデバッグする」を選んだりすると、その「死んでいるシム」が完全にあの世に送られちゃって、壺も何も残らなくなっちゃうんじゃありませんでしたっけ……?
にっちもさっちも行かなくなったプレイヤー、伝家の宝刀「ひとつ前のセーブからやり直す」を繰り出すことに決めました。時間を巻き戻すのです。そんなわけでプレイヤーは、クロノスと対話し、ダン・ダライムに祈り、歯車を逆回転させ、足を踏み鳴らして踊りを捧げ……、そして、その時はやってきました。
(なんか、いろいろ混ざってます)
次元のほころびが繕われた結果、うさぎさんは何も知らず、痛みも知らず、今も生きて、テレビ(映画)を観ています。よかった。
あの、テレビ観る距離が近すぎないでしょうか……?
うさぎさんのおめめが心配なので、あとで考えます。家具の位置とかを。
何をしてるのかわかりにくいですが、スマホをタップしてるのです。
モフモフのぬいぐるみおててでタップできる、シム世界のスマホがすごいです。
何はともあれ、きみが無事で(無事?)よかった!!
このタイニーハウスに、コンロがないことに気がつきました。
(視認しづらいですけど)コンロ置きました。
あの「見覚えのある女の子」も、何も知らないまま、屈託なく工作をしています。
きみとは、どこで会ったのかな……?
女の子「うん?プレイヤー、今あたしの顔、見覚えがあるって言った?そりゃ、そうだよ。今はこんななりだけど、あたしはミナキ家の三女、エヴァーブルー・ブレイク。これでも二十一歳だよ」
は…………!?
エ、エヴァーブルー!?
ブルーちゃんなの?ハンナちゃんの妹の!?ソニア姉さまが「あおちゃん」と呼ぶ、この前まで大学に通っていた、あのブルーちゃん……!?
少女エヴァーブルー「うん、そう」
混乱しているプレイヤーをしり目に、うさぎさんが請求書の支払いをしています。
タイニーハウス(レベル2)住まい、所持金17,000シムオリオン強、所持品「ほぼ無し」で、今日のご請求は「483シムオリオン」でした。本当に安い!
つづきます!
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今回も、沢山のMOD・CCのお世話になりました。
すべてのMOD・CCクリエイター様に、心より感謝しております!
Thanks to all MODS creators!
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