本日は、仕込み中のため「ロイヤルと裸足の魔女編」は、おやすみとなりますー。そして……
今日は、仕込みの合間の息抜きに、ベネッサ・チョンさんの同居人シム(恋人候補)を作っておりました!
いや、じつはうちのシム世界に「シルキー・フォーン」という名前の小学生の女の子が居るのですが、(※マル・フォーン&ティモ・フォーンの妹です)そのシルキーの「憧れの有名人」がベネッサちゃんである、という設定を、かなり前に作りまして……
そうなってくると、将来的にベネッサちゃんをガンガンアクティブ世帯にして遊んで、ベネッサちゃんとシルキーのお話をブログでお披露目させて頂く……という未来が、なんとなくありそうだな、と思い至りまして。
それで、「今のうちに、チョン家の環境を整えておこう!」という気持ちになり、ベネッサちゃんのおうちをギャラリーからお借りしたり、同居人作ったりしておりました次第です。
前置きが長くなりましたが、それでは本日もまいりましょう!
いでよ、スクリーンショット!!
どどん!
ベネッサ・チョンさんです!
うちの世界のベネッサちゃんは、プレイヤーの手によって微妙にメイクオーバー済み。
いつも通り「うちの子」たちの絵柄に合わせて、お顔の輪郭・目の大きさをいじって童顔化したほか、オーバーレイタイプのスキンと瞳(ノンデフォルト)も入れています。あと、お化粧も微妙に変えたような……?ただ、メイクオーバーしたのが結構前であるため、どこをどのくらい変えたのかは、記憶がおぼろです。
そして……
ベネッサちゃんの手前にいる金髪の少年。
こちらが、ベネッサちゃんとの「利害の一致」から、彼女と同居生活を送るシム。そして、いつのまにかベネッサちゃんのボーイフレンドっぽくなってる男の子です。
さあ、少年。
お顔を見せてくださいな。
え?
ど、どうしてそんな「しょぼん顔」をしてるの!
彼の名前は、ヨル・ヘイデン。19歳。
変わったファーストネームですが、本名です。
あと、女の子みたいですが、男の子です。
こちらの素敵な髪形をお借りした時、「ぜったい男の子にかぶせよう!」「おかっぱ男子を作ろう!それも、金髪で!」と妄想が膨らみ、このような外見となりました。
なんとなく、名作劇場の「小公子セディ」っぽいです。
(プレイヤーの年齢がバレます)
フルートを持たせてみたい雰囲気。
なかなか夢のある容姿に恵まれながら、ヨルはその実、苦労人です。16歳の時に父親が亡くなり、故郷を出奔。ここ数年は「絵のモデル」として、芸術家の間を渡り歩いて生きてきました。お金を貯めてデル・ソル・バレーにやってきた彼には、何やら目的があるようです。
それにしても、ベネッサちゃんがカッコいいです。
ヨル少年、ベネッサちゃんに太刀打ちできるかなぁ。(太刀打ちって、あなた)
あ、心配そうな顔してます。
ヨル本人も、ベネッサちゃんにはかなわないと思ってるのかも……?笑
ベネッサちゃんが、ヨルとベネッサちゃん自身のごはんを作ってくれています。
が、しかし。
ベネッサちゃんはお料理が苦手なようです。(料理スキル1)
ヨル「ベネッサが作るものなら、なんでも美味しいよ。いい匂い……」
そして始まる、食事タイム。
だがしかし、お皿を手にしたまま「ぶきっちょシスターズ」を凝視して、微動だにしないベネッサちゃんの図。
ヨル「ぅ……!」
あ、お味が。
お味がその、あまり、かぐわしい感じではない、と。
意外と、ヨルのリアクションが素直でした。笑
あ、ベネッサちゃんも。
その、お味が、あの、アレである、と。
心なしか、ヨルの目つきも虚ろです。笑
ヨル「ごちそうさま、ベネッサ。おいしかったよ」
あぁ、涙ぐましいお言葉。
これこそが、愛のなせる業です。(そうかなぁ)
ベネッサ「わたし、明日の撮影でワルツを踊らなきゃいけない。申し訳ないけど、確認に付き合ってもらえる?」
ヨル「いいけど……、ぼく踊れないよ?」
ベネッサ「ヨルは揺れてればいいから。わたしがリードする」
ベ、ベネッサちゃん……!
かっ……こいいです!!
ベネッサ「意外ね。ヨル、ステップ覚えるの早い。モデルじゃなくて、ダンサーになればよかったのに」
ヨル「そう?そんなこと言うとぼく、真に受けるよ?」
ベネッサ「ただの冗談。でも、ヨルが呑み込み早い子なのは、本当」
…………。
……………………。
なんか、癒されました。
プレーヤーは、癒されました。はい。
そ、それでは!
なんか脈絡のない感じですが、ヨル・ヘイデンのテストプレイも無事に済みましたので、今日はこのへんで!
シムはみんな、たくましくて可愛い!
*
今回も、たくさんのMOD・CC・ギャラリー作品のお世話になりました。
すべてのクリエイター様、ビルダー様に、心より感謝しております!
Thanks to all MODS creators and all builders!

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