本日も、仕込み中のため「ロイヤルと裸足の魔女編」は、おやすみですー。
そして……
今日も生活モードをちょこっと眺めたあと、素敵な素敵なポーズをお借りして、ミニミニ撮影会をしておりました!可愛くて可愛くて、謎にニヨニヨしていたのは内緒です……!
という訳で。
カモン!スクリーンショット!
*
とある、夏の午前中。
場所は、スラニの灯台荘。
末っ子小学生・コハクの持ち物であるはずのビニールプールに、お姉ちゃんたちが入っていました。
ハンナ「あーーー、おなかが冷え冷えして心地いい。このところ、すっかり暑くなったね。学校に行く前にコハクが遊んでたプールを、さっさと片付けるのは勿体ないもん。コハクに内緒でこっそり借りちゃって、正解だったよ」
ソニア「ハンナちゃんとわたしと、ふたり入るといっぱいになっちゃうね?……ふふ、コハクちゃんが学校のお友達を連れてきた時には、子供たち5人くらいで入ってたのに」
ソニア「……?どうしたの、じっと見て」
ハンナ「ううん。あたし、姉さまの顔をこんなに近くで見るの、久しぶりだなぁ……って思っただけだよ。大人になってからだと、初めてだな」
ソニア「ふふ。いつのまにか、ハンナちゃんも灯台守を継いで、一人前だね?」
ハンナ「時間が流れたんだよ。あのコハクが、今はもう小学生だもん。……でも、姉さまはいつだって、全然変わらないね。ブレイク家からうちに来た頃と同じ……、いい匂いのするお花みたいな、綺麗なプリンセスのまんまだ」
ソニア「そんなことないよ?年、とっちゃったと思うもの、自分でも。……わたし、もう25よ?時々、腰も痛いし」
ハンナ「腰は年のせいじゃなくて、お仕事の間、ずっと立って歌ってるせい……とかじゃないかな?ううん、あたしの説に責任は持てないけど」
ソニア「いっぱい泳いで筋肉ついたら、腰もちょっとは良くなるかな?ハンナちゃん、向こう岸まで競争する?」
ハンナ「泳ぐなら、その前に朝ごはんを食べようよ。そうしないと、力が出ないでしょ?……姉さま、何食べたい?今朝は食材揃ってるし、あたし、姉さまの食べたいものを作る!」
ソニア「ほんと?嬉しいな。えーと、えーと……ちょっと待っててね?考えるから」
…………。
…………。
…………。
ハンナ「……姉さまぁ。食べたいもの、決まったー?」
ソニア「うーん、うーん。……待って、もうちょっと待ってね?えーっと、クロックムッシュが食べたいけど、ネギのオムレツも恋しいし……小倉トーストもいいなぁ……」
ハンナ「姉さま、早くぅ……。あたしも、おなか減った……」
*
……という訳で。
今回は「暑くなりそうな夏の日」の、爽やかな(?)朝をお届けしました!久しぶりに姉妹のラブラブっぷり(?)を見ることが出来て、プレイヤーもとっても嬉しかったです!
それでは、今日はこのへんで!
シムはみんな、たくましくて可愛い!
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今回のポーズは、すべて
Hobby of Diary for TS4 様
よりお借りしました。いつもありがとうございます。
また、今回もたくさんのMOD・CCのお世話になりました。
Thanks to all MOD/CC creators!

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