水の精霊ダイアリー

2019年10月26日土曜日

【プレイ日記】 いろいろな世帯 マジカル旅人世帯

t f B! P L
前回、マルの店こと魔法屋「ほうき星」の手伝いに来てくれた水の精霊・シャーロッタ。


「それでは、お疲れさまでした」と挨拶して帰宅するシャーロッタの足取りを、今回は追いかけてみたいと思います。はたして彼女が借りているという「森の奥の住居」とは…?


こちらが「ほうき星」から帰っていくシャーロッタです。
雪の朝(もちろん、気温は「極寒」)の夜勤明けだというのに、半そで制服のまま。
がんばっていっぱい働いたので、まだ興奮してて暑いのかもしれません。


某所に帰宅。
まず、家の前で待っててくれたわんこを可愛がります。


わんこの顔は、こんな感じ。男の子です。
名前はトト。
プレイヤーが子供の頃持ってた(というか、実は今も棚の上にある)シーズーのぬいぐるみの名前が由来です。その由来をさらにさかのぼれば、もちろん「オズの魔法使い」にたどり着きます。プレイヤーは「オズの魔法使い」の絵本大好きっ子でした。


さて。
シャーロッタはマル・フォーンに「わたしはとあるご兄弟のお世話をしている」と話してましたが、わんこの声を聞きつけて、その兄弟が出迎えに来ました。


左がお兄さん、右が弟(妹ではなく)です。


兄の名前は、グリフィン・トワイライト
弟の名前は、ロイヤル・バーンウッド


それぞれ別の姓を名乗ってますが、この兄弟、血がつながってる実の兄弟とのことです。仰々しい名前は、本名ではないとのウワサも。


とりあえず3人で、晴れた天気について話したりなどします。


兄弟とシャーロッタとトトが暮らす邸宅、全景です。
ギャラリーでお見かけして、内装にひと目惚れしてお迎えしたおうちです。(女児向けのインテリアを男子向けのカラーに変えるなど、多少、変更して使わせて頂いてます。)


そしてお気づきの通り、ここはグリマーブルックのはしっこ。SSの右のほうにL・ファバ様がおいでなので、弟のロイ様(ロイヤル)に挨拶に行ってもらいました。


その間にグリフィンは仕事に出かけ、シャーロッタとトトは室内へ。
着替えても着替えてもエプロンです。
グリフィン&ロイヤル兄弟のぶんの洗濯をして、料理をするのがシャーロッタの日課です。今日のメニューは、ハンバーガーケーキだそうです。


あの、ずっとふしぎに思ってたのですけど、ハンバーガーケーキって「見た目がハンバーガーみたいなケーキ」なのですよね?「お肉とかレタスを挟んだ巨大ハンバーガーを切り分けて、ケーキ風に食べる」というわけじゃないですよね?いや、巨大ハンバーガーを切り分けたものも、食べてみたい気はしますけれども。


日課を済ませたので、トトのお散歩に出発。

プレイヤーの環境では、Realm of Magicが発売されてから初めてシム世界に巡ってきた冬。というわけで、グリマーブルックの冬を初めて見たのですけど、ここ、雪は降らない気候なのですね。常緑の森も、新鮮で素敵です。大地に魔法のエナジーが満ちてるのかな?


カエルを捕ります。
そして、シャーロッタがカエルに夢中になってリードを放したばかりに、ソッコー駆けだして見えなくなるトト。カエルを捕獲次第、速やかにトトを呼びもどします。


あ、あれ!?
シャーロッタ、見て!
向こうに、きみの雇い主がいる!あれ、マル・フォーンだよ!


しかし、呼びかけが聞こえなかったらしく、ぶらぶらと去っていくマル。
通りすがり交錯する、それぞれの日常です。


「ご兄弟のお世話係」とはいうものの、娯楽だって必要です。
おうちに帰って「パーティー・フレンジー」をプレイするシャーロッタ。彼女はコレクター気質のゲームマニアだったりします。楽しそうです。合間の時間のゲームは最高だよねぇ。


2階では、弟君ことロイヤル坊ちゃんが、キーボードの練習中。
1本指打法が可愛いです。


ご紹介します。
ビッグなお友達こと「ニャンタロウ」さんです。
名付け親は、ロイヤル坊ちゃん(という設定)です。


そうこうしてるうちにグリフィン坊ちゃんも帰宅して、穏やかに1日が締めくくられる…と思いきや、突如ノックされる玄関。もう、シム時間で22:00をすぎてます。
ど…どちら様ですか………?


どかーーーーーん!
ヴァンパイアが来たーーー!!!


あれはそう、玄関の外ですでにガウガウしてるレヴィ・タル!
ちょっとレヴィ!こんなとこで何してんの!
監督者(ミズ・ジョイ・ラム)はどこ行ったの!


よっぽど応対に出るのやめようかと思ったのですが(笑)かわいそうなので、おうちに入ってもらいました。
何か飲む?(ブラッド以外で。)


ここで、ちょっぴり「いたずらごころ」が芽生えたプレイヤー。
ねえ、シャーロッタ?
ちょっとレヴィに「人魚は(人魚か)どうか聞いてみて」くれないかな?
ヴァンパイアに聞くと、どう答えるんだろ?


こんな顔されました。
…ご、ごめん。
なんかわかんないけど、ごめん。


しかし、このあとおしゃべりが盛り上がり、シャーロッタとレヴィは庭のブランコで遊びました。冬の夜中にブランコ!やったことないけど、プレイヤーもちょっとやってみたいです。ちょっとキラキラしてて冒険っぽい!


可愛いです。


フリーでロイヤル坊ちゃんがやってきて、ブランコに加わりました。
可愛いです。


可愛い。





というわけで、
魔法屋「ほうき星」の従業員、シャーロッタ・ニュームーンの日常はこんな感じでした。


この世帯は、そうですね…なんと呼んだらいいかなぁ。
「マジカル旅人世帯」と呼びましょうか?
まじかるたびびと…。う、うん、まぁいいか。
この「マジカル旅人世帯」の日常も、これから時々触れていきたいと思います。


11世帯めのマイ世帯!
ちょっと増えすぎな気もしますが、どの世帯も可愛いので、自分のペースでながめながら、のんびりやってまいりましょう!


それでは、今日はこのへんで!



シムはみんな、たくましくて可愛い!

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