時刻は、正確には20:13。
場所は、ウィロークリークのワイルダー邸。
忘れたころにやってくる、火事のお時間となりました。
はらへりカノコのためにグリルドチーズを作ってたナッシュおじさんが、突然燃えはじめたのです。
…って、またワイルダー邸で火事ですか!
この家もしかして、地下室にサラマンダーとか棲んでるんじゃないでしょうか!この家に地下室はないですけど!
サラマンダーにツミを被せててもしょうがないので、消火にあたってもらいます。
勇ましいカノコと、付き従う忠犬ボリス。
ついこの間見た光景です。
(カメラ位置の都合により、内壁が非表示になってます。)
ナッシュ「ありがとう、カノコ」
わかったから、ナッシュさんはシャワー浴びてきてください。
ついこの間見た光景です。
*
翌日は、大晦日でした。
火事の精神的衝撃(緊張のムード)もやわらいで、キャンドルをながめるナッシュさん。
その視線の先には…
頼りになるガールフレンド。
ナッシュ「なあ、プレイヤー。おれは、若いカノコをおれが縛るべきではないと考えていた。カノコはおれのために、寄宿学校をやめた。おれはそのことに責任を感じていた。おれにできることは、カノコがいつか自分の翼で飛び立つ日まで、止まり木を提供することだと考えていた。あの子のことは気に入っているけど、おれはあの子の白馬の王子じゃない。あの子にはいつか去るだろう。そう思っていたんだ。でも…」
うん。でも…?
ナッシュ「おれは逃げていたんだろうな。あの子のまっすぐさが、おれの迷いを消しはじめている。これから、相談に行ってくるよ」
そっか。
もしよかったら、プレイヤーもついて行っていい?その、相談に。
ナッシュ「ああ、自由にしてくれ。きっとあんたはそう言うだろうと思ってた」
はは。まあね。
*
というわけで、1年の終わりに急展開です。
ワイルダー家に転機が訪れるかも…?

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