修業とショーパオ

2019年10月25日金曜日

【プレイ日記】 フォーン家(A)

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シム世界で、冬の最初の日曜日。
バイトが休みである「都会の魔女」ことマル・フォーンは、久しぶりに「魔法の国」に行くと言い出しました。


マル「しばらく先生にご挨拶してないし、久しぶりに鍛えて頂こうと思って!」


なるほど。それはいいね。
じゃ、グリマーストーンの力を借りよう!


というわけで、一瞬で「魔法の国」へ移動したマルとプレイヤー。
先生ー?モーギン先生ー?
どちらにいらっしゃいますかー?


いました!
うちの世界の先生、だいたい本部の2階にいらっしゃるような気がします。(たまに地下。)
いやそれよりも、まだそのお召し物なのですね先生。すごいカッコです。


でも、マルは先生を尊敬してるので、ふしぎなカッコも気になりません。むしろ、魔法的に洗練された装いだと思ってるかもしれないです。確かに、めちゃくちゃな取り合わせに見えて、お帽子とサンダルはグリーンで統一してるし…。ごほんごほん、うおっほん!
ともかくマル、早速先生にお稽古をつけて頂きましょう!



トレーニングは白熱してましたが、あまりの暑さに耐えかねてフリーでお着替え。それもそのはず、冬の1日目だというのに「天気:やや曇り/気温:暖かい」なのです!


知らなかった!
魔法の国ってあったかいんだ!


ちなみに「今日の予報」は「魔法曇り」でした。
魔法曇りって何だろう!とわくわくすると同時に、じゃあいったい今の空はどんな天気なのかと気になって、あわててカメラを振り上げてみると…


ポータルが見切れてる、という変なSSで恐縮ですが、この時の空はこんな感じ。時々、星のようなものが流れてました。すごい。もしかして、流星雨とかもあるのかな…?
ちなみに時刻はこの時、シム時間で10:19でした。


その後も、マルは先生のご指導で黙々とトレーニングを続け、
「モーギンはマルといい友達になりました」
とのこと。すばらしい。トレーニングを通じて深まる、師弟の信頼関係です。


そしてマルさん、トレーニング終了後は、屋上庭園の大釜で実験を開始。今日という日はマルにとって、魔法のために費やす1日なのです。そうだね、そういう日があってもいいね。


すると、そこに先生もやってきて、自主トレを開始なさいました。


師弟そろって研究熱心です。
それにしても先生は、童顔というか見た目がお若い。少年のようです。なんなら、マルの弟と言っても通りそうな若々しさ。


この屋上(ルーフバルコニー?)、本当に綺麗な庭園です。
よく見たら、すこし南国風なのですね。


カメラを引きました。
ふしぎな浮遊島…。綺麗だなぁ…。


というわけで、冬の第1日目はマルさんの修業をぼんやりと見守るうちに終わり、やがて夜が来たのでマルさんは魔法市場をぶらぶらひやかしてから、サンマイシューノに帰宅。


久しぶりに、何も事件のない穏やかな1日となりました。


…あ。マル!
シルキーがおなかすいたって言ってるよ。何か作ってあげようよー。


そして到来した、今日いちばんの事件。
まな板の上の黒猫と、まな板の上の黒猫にときめく猫好き魔女。


ときめいてる場合じゃありませんよマル…。食材…。食材をにゃんこが思いっきり踏んでます…。


ブリュンヒルデはその後も悠々と毛づくろいを続け、自分が立ち去りたくなったらまな板からお尻をどけて、悠々と立ち去ったのでした。さすがにゃんこ。天上天下唯我独尊…!


こうして、マルがこねてまるめて作ったショーパオには、ブリュンヒルデの「にゃんこの毛」が入っていたとかいなかったとかいう噂ですが、それはまあ、また別のお話。笑

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