今回は、SS盛り盛りでお送りします。
只今、うちのシム世帯は「冬祭り」の日です。
今年の冬祭りはどの世帯で過ごそうかなぁと考えた結果、この頃「アパートにこもりきり」のシルキーのところにしました。
せっかく小学校もお休みなんだし、近所に出て遊ぼ？ね？
冬のサンマイシューノは本当に綺麗。シカゴみたいです。
初期の「ER」を思い出します。
さあシルキー！今日は子供のための日だよ。遊びに行こ！
只今、絶賛「甘えたい」お年頃だけど、ちょっぴり冒険してみようよ！
と、エレベーターホールに連れだしたら、ヴラド閣下がうろついておいでで笑いました。
この方、よく人んちのまわりをうろうろしてます。ブラッドを求めていらっしゃるのかな？
ご挨拶しました。
子供ちゃんだったら、ブラッドを吸われることもないし。笑
雲梯で遊んで、バスケして。
身体を動かしたら暑くなったのか、半そでです。健康優良児！
そしたら...
管理人はびっくりして、シルキーの肩を叩きました。
いや、実際には叩いてないけど、そんな気持ち。
だって...
シルキー、たいへん！
ベネッサちゃんがいるよ！！！
シルキーの大好きなベネッサちゃんだよ！！！
そうなんです。
何を隠そうシルキーは、ベネッサ・チョンさんの大ファン！（という設定。）
どうする？どうするの？
というわけで、自己紹介を試みたら、あっさり自己紹介成功してました。
すごいなぁ、シルキー。
このあと、ちょっぴり背伸びして屋台でタジンを食べてみたら、ベネッサさんもあとからやってきて、ふたりならんで屋台でもぐもぐ。
よかったねぇシルキー！
すっっっごいドキドキしながら、天にも昇る気持ちで食べてたんだろうなあ！
そうこうしてたら
あたりが暗くなってきたので、おうちに帰ることにしました。
ちなみに、管理人の体感でハッキリと
「暗くなってきた」「日が落ちてきた」
と感じたのは、16：50でした。（サンマイシューノ・冬）
＊
おうちに帰っても、特別な「冬祭りの日」は続きます。
マルお姉ちゃんは、綺麗なデイジーをくれました。
この時、管理人が気がついたのは
「冬祭りの贈り物をする」コマンド実行で「プレゼント開封」のノルマを達成できる（チェックがつく）のは、プレゼントを受け取るシムではなく、プレゼントを贈るほうのシムである。ということ。
あれ？そうでしたっけ？
すっかり忘れてました！そっかーーー！
（「プレゼント開封」を達成したマルのドヤ顔。笑）
そして、
シルキーも、お姉ちゃんにプレゼントを用意してたのでした。
中身は、シルキーの大切な「アヒルちゃん」。笑
マル「あたしに？貰っていいの？」
予想外の妹の成長に、胸がいっぱいのお姉ちゃん。
シルキー「お姉ちゃん、大好きだよ」
そんなこんなで、ほっこりと冬祭りの夜が更けていく...
と思いきや！
シルキーに、この日最大のサプライズが！！！
ファーザー・ウィンターが来たよーーーーー！！！
うわぁ！この家暖炉ないから、来てくれないと思ってた！！！
プレゼント貰いました！
シルキーが大好きな色（寒色系）のプレゼントボックスに入ってたのは「シャーロットのブタ」！シルキーはうれしそうにハートを出してました。
よかったねぇ。
というわけで、
シルキーの冬祭りは、楽しくあったかい思い出の一日になったのでした。
おしまい。
【おまけ】
昼間、シルキーを広場で遊ばせながら「屋台ってどこだっけ？」と、カメラを動かしてたら、思わぬもの（シム）が突然フレームインしてきて笑いました。
どーーーーーん。笑
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