ある夜、
「おともだちがほしい」
と打ち明けた、ミナキ家(子世代)の四女コハク。
次女ハンナはコハクのために、まず「子供たちが集まる場=チーム」を作って参加を呼びかけることを提案します。
見知らぬ子供に話しかけるのは恥ずかしいと言うコハクに、執事ブルーノさんは「サンマイシューノのとあるお宅にコハクお嬢様と同い年くらいの子供がいる」と助言。
ハンナも「あのお宅なら安心」と太鼓判を押し、翌日の放課後になったらコハクをサンマイシューノに連れて行ってくれると言いますが...?
*
というわけで、
コハクの小さな大計画がはじまったのですが。
その前にプレイヤーは、コハクのお顔を直しております。
考えてみたら、コハクの顔を見て「カワイイ!カワイイ!」と、きゃあきゃあ言う割に、見てるのはいつもCAS画面でして、プレイ画面で穴が開くほど見てみたらやっぱりちょっとイメージと違いました。(あたりまえ。)それでも可愛いけどね!(親ばか。)
そんなわけで、お直しお直し。
このSSは、まだ修正途中だったりします。
こうして何十分か直し続けたあと...。
よしっ!プレイ再開です!
ぽちっ!!!(クリック音)
妹の顔の作りが変わったことに違和感を覚えたのか、ずっとコハクを見てるハンナ。
そして、「チーム作り計画」にテンション上がってしまって、歌の練習をはじめるコハク。
妹の顔の作りが変わったことに違和感を覚えたのか、ずっとコハクを見てるエヴァーブルー。
そして、「チーム作り計画」にテンション上がってしまって、歌の練習をはじめるコハク。
コハク。嬉しいのわかるけど、そろそろ寝よう?
もう、シム時間で1:28だよ?
指示を出して寝かせました。
何やら楽しい夢を見て、うふふっと笑ってます。
いつもハッピーで、ほんとにいい子です。
翌朝。
またほんのりと、顔が変わったコハクです。
調整が、思った以上に難しい...。がんばるです。
本人(本シム?)は、顔が変わったことに気がつかないのか、平然とお掃除。
全身うさぎパジャマ可愛いです。コハクが仰向けじゃなくて横向きで眠るのは、絶対このパジャマのおしりのしっぽが邪魔だからだと思う。
「コハク、また顔変わった?」「また変わった?」
漠然と妹をながめる姉たち。
そこに、ミナキ家の執事ブルーノ・エインズワースさんが、目を疑うトンチキスタイルでご起床されてきました。
なんだこれしゅごい。
ねえソニア。
朝のお忙しい時間に申し訳ないけど、ブルーノさんにお着替えするよう言ってあげて。
お着替えするように言って、って言ったのに!
トンチキスタイルのブルーノさんを相手役に、ロマンスを演じてチップを稼いだりなどするソニア姉さまです。
観客の声援に応えるトンチキさんと長女。
この時、シム時間でだいたい朝の7:00。
お弁当など作りはじめて、このあとはややバタバタしました。
そして、コハク登校。
そしていつも通り、15:00に下校してきました。
さあコハク、やっとやっと、サンマイシューノにGOだよ!
チームを結成する時間だよ!
しかし、おもむろにお庭で腰かけて、宿題を広げるコハクちゃん。
ああもうわかった。好きにするがいい。プレイヤーは忘れておりましたよ、コハクはすごく優等生なんだった。ハンナも漠然とリラックスしてないで宿題手伝ってあげて。
さて。というわけで。
なんやかんやありましたが、ハンナとコハクはようやくサンマイシューノにお出かけできました。とあるアパートの、ガタガタ言いそうなエレベーターに乗り、行きついた階では!!!
まさかの、エレベーター前に直立して待ち構える、ピンクのマルさん。
なんでハンナたちが来るってわかったの...?
さすがは、「グリマーブルックの奥のほう」から来た魔女...!
フリーダムなハンナは気にせず、フレンドリーにご挨拶。笑
うしろでは、暑さに耐えかねる四女。それもそのはず、マルの家の暖房(!)が、冬からずっと付きっぱなしになってたのです。(すぐハンナに消してもらいました。)
ハンナ「ひさしぶりー。妹さん、いる?」
マル「いるよ!ちょうど今、帰ってきたとこ!呼ぼうか?」
ハンナ「あ、いや、あたしたちのほうがお邪魔してもいい?」
マル「もちろん!好きに入ってー!」
いたいた。
ソファーの背もたれ越しに見えるのは、淡い色合いの綺麗な髪!
第1ターゲット発見です!
つづきます!
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