本日(2020年6月11日)2回目の更新です。
というのも……
今日は「傘の日」である!
ということをTwitterで教えて頂きまして、むくむくと「傘ポーズ」を作りたくなり……そして実際に、急遽作りました!記念日にちなんだポーズを自作したのは初めて(しかも、突然思い立っての行動)だったのですが、とっても楽しかった……!
という訳で、日付が替わらずまだ「今日」であるうちに、その傘ポーズを保存しようかな……?と思います。記念日のキラキラ感はまったく無いポーズですが……ま、いっか!
カモン!スクリーンショット!
グリフィンとロイヤルの子供時代……。ある日の光景です。
グリフィンはまだ、髪が銀色に変わる前。
彼は子供の頃は小柄だったので、二歳違いのふたりの身長は、ほぼ一緒です。
こちらは、兄弟の子供時代のエピソード(未発表です)の一場面です。じつは「裸足の魔女編」とも微妙に関係のあるエピソードなのですが……まぁ、それはそれとして。
雨のなか、森の家を飛び出したロイヤルと、探しに来たグリフィン。
お兄ちゃんが「黄色い子供傘」を使ってるのは、お世話係の精霊シャーロッタが「森の木々に紛れていても、グリフィン様を見つけだせるように」安全重視で持たせた……といったところでしょう。
独立心の強いグリフィンも、やんちゃなロイヤルも、シャーロッタに対しては従順……この現象を、ノーマン一族の子供たちは「シャーロッタ最強説」と呼ぶのだとか。
グリフィンは、じつは子供の頃から、あんまりお顔が変わってません。
おとなびていて、あまり表情を変えない、ちょっと冷めた子供でした。
ロイヤルは、割と「おかあさんそっくり」です。
彼は感情の起伏が激しくて、暴れん坊で、大人から見ると「怪獣みたいな子」でした。
つめたい雨が、魔力の森に打ちつけています。
まだ幼い兄は、弟の腕を掴んで立ち上がらせます……。
ねえ、ロイヤル。
誰でも、取り戻したくて取り戻せないものがある。その後悔に、きみの心は潰れそうになるけれど、その涙が、未来のきみを奮い立たせる。
……と、まあ、こんな感じでしょうか?
この「兄弟の子供時代のエピソード」は、とても短い(はずな)ので、いつか話を整理して、ブログでお披露目できたらいいなぁ……と思います。あ、でもとりあえず今は「裸足の魔女編」に注力します……!
それでは、今日はこのへんで!
シムはみんな、たくましくて可愛い!
*
傘のacc(child)は、
A-luckyday 様
よりお借りしました。いつもありがとうございます。
また、今回も多くのMOD・CC・ギャラリー作品のお世話になりました。
すべてのクリエイター様に、心より感謝しております!
Thanks to all MOD/CC creators and all builders!

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