現在、当ブログでは「長々としたストーリー」をプレイ日記風に連載中です。が、ストーリーのどこから読んでも大丈夫だと思いますので、お気が向きましたら、最新記事とかをのんびりご覧くださいませ。
(これまでのストーリーは「マジカル旅人世帯」のラベルからどうぞ!)
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さて、前回(正確には、違う記事が1コ間に挟まったので、2コ前の記事です)のラストで、魔法の水晶を母親から託されたハンナ・ミナキが「呪いを解くカギを探す兄弟」のもとへ旅立ちました。今回、プレイヤーはハンナに先回りしてストレンジャービルに向かい、兄弟の冒険をのんびりながめたいと思いますー。
それでは、今日もまいりましょう!
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季節は、夏の終わり。夜。
町に着いたプレイヤーが兄弟のおうちを覗くと、ちょうどロイヤル坊っちゃんがごはんを食べてるところでした。そのエッグ&トースト…ここから旅立つ前にシャーロッタが冷蔵庫に入れてくれた「作り置き」だねぇ。ほんと、シャーロッタは時々、きみたちのおかあさんみたいだねぇ。
きみのお兄さん(グリフィン)は、どこ行ったのかな?
居た。
謎の植物を通り越して、謎の行進をしてました。
ど、どうしたのグリフィン。謎の胞子に感染したんじゃないよね…?
そして、夜に見る謎の植物は、発光して不気味に綺麗です。
不気味に絵になる、不気味カワイイ町です。
ストレンジャービルの町並み、プレイヤーは大好きなのです。
ロイヤルが爆睡してるおうちに帰ってきたらツタが蔓延ってて、躊躇なく手を突っ込んで駆除しはじめる豪傑グリフィン。み…見てるほうがコワい…。おてて…おてて食べられてます…。
やっと駆除できたと思ったら、次の瞬間シンクが破損。
そりゃ、あんなにツタにうじゃうじゃされたらこうなるよねぇ…?と思ったけど、もしかしたらそうじゃなくて、グリフィンが駆除する時、何かまずいことをしたのかもしれません。何しろ大胆な青年ですからね…。
グリフィン「…………?何か言ったか?」
な、なんでもない!
(ちなみに、トイレからもツタが出ててSS撮ったのですが、見直したらあまりにも物凄い状態だったので、載せるのはやめておきます…。コワい…)
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翌日。
近所の荒れ地をジョギングしてたグリフィンが「シはイか」にあるレズリーさんを見つけました。この方、ついこの前まで健康に喋ってたんですけど、いつのまに感染したんでしょう…?
さすがに困惑グリフィンです。
そうだよね。この間お話ししたばっかりだもん。
「大丈夫か?見えてるか?」と、お顔の前で手をフリフリしたりします。
とりあえず、レズリーさんのいろんな角度がすごいです。
クレーター上の空は、終末感を呈しています。
おそろしくも物悲しいです。
たとえ物悲しくても、生活は続きます。
トト(着ぐるみ版)をお散歩に連れていくロイヤル坊っちゃん。
お友達を見つけたらしく、立ち話です。胞子とんでますね…。
なんだこのSS。
と思ったら、グリフィンがストレンジャービルの調査の合間に掘りあてたカプセルの中身たちでした。
やっぱり可愛いですねぇ。
パシャリ。
そうだね。写真を残しておくことは、調査の助けになるはずだね。
もちろん、秘密研究所も調べます。すごい量の胞子です。グリフィンに、ナウシカのマスクとか差し入れしたい気分です。
化学分析装置を見つけるのにプレイヤーが散々苦労したことは、ちょっぴり内緒です…。地下のあんな角度のところにお部屋があるとは思わなかった…。(もし「化学分析装置どこ!?」という方がいらっしゃいましたら、操作シムを地下に移動させたあとで「-(マイナス)キー」で思いきりカメラを引いてみるといいかもしれません)
うわぁ…。という感じのお部屋です、ここは。
というわけで、防護服が完成しました!
ロイヤル坊っちゃんが、ほとんど「二足歩行のアルマジロ」です!
うむ。似合う!
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つづきます!
(自分宛メモ:防護服の脱ぎ方は「インベントリ内の防護服(着てる間もアイコンがインベントリに残る)をクリック」→「『防護服を脱ぐ』を選択」→お着替え完了)
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