1日更新が空いてしまいました。(PCをスリープにしたまま寝落ちしてた次第です…)
本日も、大学に入学したエヴァーブルーのその後を追いかけてみたいと思います。
それでは、まいりましょう!
*
入寮翌日。
大学敷地内をフラフラしてたブルーちゃんが、同室のジョアンさんを見つけました。が…、何か様子が違います。
エヴァーブルー「ジョアン!髪どうしたの?緑色になってる!」
ジョアン「ああ、エヴァーブルー。どうしたのって、実験よ。よく文学とかで、髪を緑に染める場面ってあるじゃない?たいていは染めるのに失敗して緑色になるわけだけど。で、緑の髪はサイアクの色だって書いてある。あたし、それが真実なのか、すごく興味があったの。意外とあたしには緑色が似合う、っていう結論だってあり得るわけだから」
エヴァーブルー「へー!で、実際の結論はどうだった?」
ジョアン「うぅん、やっぱり良い色とは言えないわね。でもね、そこを却って気に入っちゃった。この異様な感じ、考えようによっては魅力的じゃない?」
エヴァーブルー「異様だとは思わないけどね。たしかに魅力的かも。なんだか似合ってるし!」
ジョアン「ふふ、あんたはいい子ね。あたしはあんたと違って見た目がコレだから、良い女になるには努力が必要なのよ。あたし、負けないから!」
そして、エヴァーブルーはスキルの講義に出かけていきました。
この建物の中で、ロボット学の講義を受けてます。
夜。
街のパブに行ったら、またヴラド閣下がいました。笑
寮にもどって。
ベッドがあるのに、なぜか共用スペースで寝てるエヴァーブルーと、寝てるシムの横で本気で演奏するジョアンさん。あああ、いいなぁ!超フリーダムな光景を見て、プレイヤーも超フリーダムな気持ちです!
翌朝。
なぜみんな、こんなせまい場所に密集するのか。
ちっちゃいコドモちゃんみたいで可愛いです。
どんどん新しいことにチャレンジしましょう。
サークルのイベントに参加してみます!
卓球!
仲がワルいのにミョーに距離が近い、両校のマスコットたち。
このあと、とっくみあいのケンカがとりおこなわれました。
とっくみあいで、着ぐるみの頭が取れました。
密集するイベント参加者にもみくちゃにされつつ、マスコットと自撮りするブルーちゃん。
ちょっとクールなブルーちゃんがこんなに積極的なの、初めて見ました。楽しいんだね。よかった!
そして…。
ジョアン「ねえ、エヴァーブルー。あたしと一緒に暮らしてみる気はない?」
エヴァーブルー「…………?もう、一緒に暮らしてるよ?」
ジョアン「そうじゃなくて、寮を出て、あたしと一緒の家で暮らすの。あたし、大学の敷地の外に家を借りたのよ。もう私物も運び込んである。いつでも引っ越したらいいんだけど、寮の賑やかさから離れるのは寂しい。…ううん、ハッキリ言わなくちゃね。あたし、あなたのことが気に入ったのよ。友達として、一緒に居たい」
エヴァーブルー「そう言ってくれるのは嬉しいし、あたしもジョアンのことは気に入ってるけど、でもまだ入寮したばかりじゃない!どうして急に?」
ジョアン「これもハッキリ言うけど、それはずばりプレイヤーの問題よ」
う。ご、ごめん。ブルーちゃん。
ジョアンさんの言う通りなんだ…。
ジョアン「エヴァーブルー、あなたが入寮した日から、そこのダイニングテーブルの上に誰かの宿題が置きっぱなしになってることには、気がついてるわね?」
(テーブルの右側の席に、黒い宿題が置いてあります)
エヴァーブルー「う、うん」
ジョアン「プレイヤーはそれを片付けようとしたけど、どうやってもできないらしい。あと、あまりにも物凄くて写真をお見せできないけど、ダイニングテーブルが物凄い模様入りの物凄い色に変わってしまって元にもどらなくなった、なんてこともあったわね。これ以上問題が積み重なる前に一度手を打とう、という考えらしいわ」
う。そ、その通りなんだ。
ごめん、ブルーちゃん。プレイヤーもドレイク・ホールの雰囲気がすごく好きだから、いろいろ頭(というか、無い頭)ひねって対応考えたんだけど全部うまくいかなくて、引っ越すしかないっていう結論に至ってしまった、んだ…。
エヴァーブルー「…そっか。ま、いろんなことがあるよね?あたしは別に引っ越しても構わないし、ジョアンがあたしを気に入っていてくれるなら、すごく嬉しい。ジョアン・カンバーランド、これからよろしくお願いします!家賃は5:5の負担でいい?」
ジョアン「あらあら、うふふ…」
と、いうわけで!
入学早々お引越しすることになったエヴァーブルー。
おっきなスーツケースを引きずってたどり着いた、新しいおうちは…?
お…。
おおおお…!
ジョアンさんってもしかして、ちょっぴりコレクターさんなのかな…?
ジョアン「違う違う。ぜんぶ、親父の遺産よ。親父は骨董商だったの。さ、入って!」
つづきます!

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