(2024/3/17 UPDATED!)
「マジカル旅人世帯」というタグをつけてるシムたちをご紹介します。
(※この世帯は、現在「マジカル後継者世帯」と名前を変更してます。ストーリーの進行に合わせて呼び方が変わっただけで、同一の世帯です)
それでは早速、まいりましょう!
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グリフィン・トワイライト(若者/ウェアウルフかヴァンパイア)
「呪われた魔力の持ち主」であり、かつては呪いを解くカギを探して、きょうだいとともに世界をさまよっていた。
(ゲーム内の仕様としては、人間(ふつうのシム)からウェアウルフを経て、現在はヴァンパイア。お話の設定としてはウェアウルフがイメージに近いが、欲求ゲージなどの仕様としてはヴァンパイアのほうが似合うかな……ということで、現在宙ぶらりんの状態)
キャリアは「秘密工作員」。22歳。
「生まれつき奇妙な魔力を持つ、森の一族」の27代当主(族長)。
(※ストーリー開始時は「次期当主」でしたが、無事その座を継ぎました※)
不屈の意志を持ち、よく考え、誇り高く、ストイックに自分を律する「天才児」。成立するかしないかの瀬戸際という複雑怪奇な魔法をとてつもない緻密さで編纂する技術は「グリフィン以外にはできない。あれを真似するのはムリだ」と言われる。
姓のように読める「トワイライト」は、一族の名誉ある称号であり「名前」ではない。
この称号は、一族の祖である英雄の「呪われた魔力」をグリフィンが継いでいることを表している。
不屈の意志を持ち、よく考え、誇り高く、ストイックに自分を律する「天才児」。成立するかしないかの瀬戸際という複雑怪奇な魔法をとてつもない緻密さで編纂する技術は「グリフィン以外にはできない。あれを真似するのはムリだ」と言われる。
一方、彼が持つ呪われた魔力に彼自身の肉体が侵食されていて、体調は万全ではない。近い将来、この魔力が彼に滅びを与えると予言されている。少年時代は魔力を理由に実家を追われ、森の奥に幽閉されていた。その育ちは彼の人格に暗い影を落としているが、彼自身は「それでも、善く生きたい」と決意している。
日常生活では、無害で繊細でボーッとしたおとなしい青年。
ド天然で、厳しい顔をしながら実際はなにも考えていないことがある。隙だらけ。
銀色の髪と目のまわりの青いアザは、強大な魔力のあかし。生まれたときは黒髪だった。
幼名は「グリフィン・スノウフイール」。
お酒に強いが、異様に少食。あまくないオレンジが好き。食生活が壊滅的なのにどうして(ある程度の)健康を維持できているのかは謎。20歳頃の一時期タバコに挑戦したが、咳がひどくなってやめたらしい。
幼名は「グリフィン・スノウフイール」。
お酒に強いが、異様に少食。あまくないオレンジが好き。食生活が壊滅的なのにどうして(ある程度の)健康を維持できているのかは謎。20歳頃の一時期タバコに挑戦したが、咳がひどくなってやめたらしい。
好きなものは、天体観測と読書。手先が器用で力が強く、意外と武闘派。
ひん曲がった読みにくい字を書くが、彼の妹が言うには「字が下手」というのとは違うらしい。なにが違うのかはわからない。
下を見て歩くので気に入った石を拾うことがよくあり、最近の趣味は石(宝石)をカットすること。
料理の才能は破壊的で、大きな音と強い匂いが苦手。夜型。
グリフィンとの兄弟関係は対等に見えるが、ロイヤルは天才的な兄に対して敬愛と劣等感がごちゃ混ぜになった感情を抱いており、兄弟はしばしば相克・緊張関係に陥る。純粋で自分を追いつめやすいロイヤルの気質も、この緊張を加速させる。
ロイヤルの好きなものは、カレーライスとパン、あまいもの全部、ダンスとバスケ。
永劫の時を生きる「水の精霊」の少女。シャーロッタはグリフィン&ロイヤルの一族に管理され、代々の当主によってその身柄を相続されてきたが、グリフィンとロイヤルが彼女を解放した。気が遠くなるほどの永い年月を生きてきたはずだが、精霊としてはまだ若い。
元はグリフィン&ロイヤルのお世話係で、掃除が大好きでおいしいものを作るのが趣味という、天性の「家事大好き精霊」。とにかく掃除が止まらない。グリフィンやロイヤルが子どもの頃から彼らの世話をしてきたので、いまもまだ彼らが子どもだと思っているフシがある。何百年も生きる精霊にとっては、10歳の人間も20歳の人間もそう変わらない。
特質:落ち着く
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特質:アクティブ・陽気・恋愛下手
20歳・身長171センチ・A型
グリフィンの母親違いの弟。
「魔力の秀才」だが、魔法を編纂する速度・魔法の精密さは平均的というタイプ。
キャリアは、自営業「魔法使いのタマゴ」~自営業「ヴァイオレット・アイズ」~自営業「老舗バーのアルバイト」。
姓のように読める「バーンウッド」は称号であり「名前」ではない。
姓のように読める「バーンウッド」は称号であり「名前」ではない。
明朗快活・純真無垢・おおらかな性格で、よく笑う。人なつこく、だれとでもすぐ友だちになれる。
女性に対してとても紳士的。紳士的すぎて、ときどき脈があると誤解される。
幼少期に兄の魔力を飲みこんでその魔力に呪われてしまい、慢性的に身体を痛めている。
それでも本人はけろっとしていて、スポーツが好きで、スリルを求めるアウトドア派だったりする。
グリフィンとの兄弟関係は対等に見えるが、ロイヤルは天才的な兄に対して敬愛と劣等感がごちゃ混ぜになった感情を抱いており、兄弟はしばしば相克・緊張関係に陥る。純粋で自分を追いつめやすいロイヤルの気質も、この緊張を加速させる。
子どもの頃は身体が大きく、ケンカでは負けナシの暴れんぼうだった。少年時代、言い争いのはてに兄グリフィンをぶん投げたら、兄が窓をつき破って外までふっとんでいったことがあるらしい。
ロイヤルの好きなものは、カレーライスとパン、あまいもの全部、ダンスとバスケ。
苦手なものは、読書とお酒。お酒に至っては、匂いだけで酔っぱらうらしい。
グリフィンの天然ボケをすべて拾ってツッコむことができる唯一の人物。口癖は「クリアになる」。
意外と端整な字を書くらしい。
子どもの頃から絵を描くのが好きで、最近の趣味はクロスステッチ。声が大きい。
最近遠視が判明して、めがねを作った。朝型。
シャーロッタ・ニュームーン(若者)
特質:きれい好き・美食家・オタク・完璧主義者
???歳・身長163センチ・??型
元はグリフィン&ロイヤルのお世話係で、掃除が大好きでおいしいものを作るのが趣味という、天性の「家事大好き精霊」。とにかく掃除が止まらない。グリフィンやロイヤルが子どもの頃から彼らの世話をしてきたので、いまもまだ彼らが子どもだと思っているフシがある。何百年も生きる精霊にとっては、10歳の人間も20歳の人間もそう変わらない。
物静かでおっとりとした性格。凛々しさとたおやかな物腰を併せ持つ永遠の乙女で、武道の心得もあるらしい。
シャーロッタは「水の精霊」としての魔力を持たないが、かわりにグリフィンたち一族の魔力を中和するという特殊能力を持つ。
シャーロッタは「水の精霊」としての魔力を持たないが、かわりにグリフィンたち一族の魔力を中和するという特殊能力を持つ。
好きなものは掃除と編み物・クロスステッチ・ピザ焼き・お出かけ・水遊びにテレビゲーム。
おなじく水の精霊であるディセンバー・ニュームーンは、双子の兄。
最近、休日には大量のお菓子を作り、近所の広場に小さなお菓子屋さんを出している。
トト(成犬)
グリフィン&ロイヤルがサンマイシューノで拾った、シーズーの男の子。
元・迷い犬(という設定)
とてもおとなしく、いるかいないかわからないほど静かで、コワがりな性格。寂しがり屋で忠誠心に厚い。トトとしては、自分の主人はあくまでもグリフィンで、ロイヤルのことは「守るべき坊っちゃん」だと思っているらしい。
シャワーとバスタブと冷蔵庫をながめるのが好き。鳴き声は意外と太く、男っぽい。持っている首輪(※シャーロッタが街で買ってきた)は、ぜんぶブルー。お散歩に行くときは、ストレンジャービルの砂塵をよけるために着ぐるみを着る。
グリフィンやロイヤルも知らない話だが、ハンターの素質を秘めているらしい。
家事に興味があるらしく、掃除が好き。
自律型ドレイク(ロボット)
特質:善人・陽気・不器用・きれい好き・リサイクル中毒
0歳・身長???センチ
血液型:整備用オイル型
グリフィンが機械いじりをしていたら、いつのまにか完成していた自律型ロボット。
初回起動時に不具合があり、グリフィンが「父親」だと誤ってプログラムされてしまった。
むじゃきで素直な性格で、人間はみんなあたたかく親切だと信じている。
まだ動きはじめたばかりで身体の動かし方がわからず、転んだりお皿を落としたりする。
最近、シャーロッタのもとで料理の修業をしている。
やがてグリフィンたちが出会うことになる、ふしぎな幼児。
魔力のカケラっ子(幼児/ウェアウルフ)
特質:自立心旺盛
???歳・身長???センチ
血液型:森のおおかみ型
流れ星の子ども(乳児/エイリアン)
???歳・身長???センチ
血液型:いちばんぼし型
やがてグリフィンたちの許にもたらされる、ふしぎな赤ちゃん。
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この子たちは「世界を旅する一家」という設定で作成した世帯なので、決まった居住地はなく、必要に応じてどんどん居住ワールドが変わる……ことを想定してたのですが、いろいろな冒険があった結果、ストレンジャービルに定住することになりました。
グリフィンとロイヤルには他にも兄弟がいるのですが、それはまた別の物語です。
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それでは、今回はこのへんで!
シムはみんな、たくましくて可愛い!
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それでは、今回はこのへんで!
シムはみんな、たくましくて可愛い!
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