現在、当ブログは「呪いを解くカギを探す兄弟」のストーリーと、「大学入学したエヴァーブルーの新生活」を追いかけております。
と、いうわけで!
ブライトチェスターにいるエヴァーブルーと、兄弟のもとにおつかいに行ったハンナちゃんの様子は毎日のように見ておりますが、お留守番組の長女・ソニア姉さまと末女・コハクはどうしてるのかな?と気になってきましたので、本日は久しぶりにスラニ諸島の灯台荘を訪ねてみたいと思います!
それでは、まいりましょう!
*
ある夜の光景…。
ソニア「ハンナちゃんと、あおちゃん(※エヴァーブルー)は、今頃どうしてるのかなぁ。気がついたら、みんな大人になっちゃったね。ひとりで生活できるようになったんだねぇ」
ソニア「なんだかコハクちゃんも、あっというまに大人になっちゃいそうだなぁ」
コハク「ソニアお姉ちゃん、さみしい…?だいじょぶだよ、コハクはずっとお姉ちゃんのそばにいるからね」
ソニア「ふふっ。ソニアお姉ちゃんはコハクちゃんにも、自由に行きたいところに行ってほしいよ?」
きゅーーーん。
翌日。
灯台荘のブランコで、見知らぬ女の子が遊んでました。
誰だろ…。え!?もしかして、コハクちゃん!?
わー!前髪作ったんだね!誰だかわかんなかったよ!
コハク「えへへ、執事のブルーノさんに切ってもらったの!どう?ちょっとお姉さんっぽいでしょ?」
うん、似合うよ!
わー、ブルーノさんって、四姉妹の髪まで切ってくれてたんだ!
すごいなぁ、ちょっとお礼言ってくる!
というわけで、執事ブルーノさんのお部屋の前まで来たプレイヤーですが、ドアの向こうはしーんとしてます。…あれ?いないのかな?
失礼しまーす…。ブルーノさん…?
あ、ソニア姉さま…。
あんまりにもぐっすり眠ってるのでプレイヤーは静かに退室することにしましたが、ドアを出たところで、すぐ横にシムの気配が。
ぅわ。
どどどどうしたんですかブルーノさん。そんな困った顔して!
ブルーノ「ソニアお嬢様がわたくしの古風なオーディオをご覧になりたいと仰るので、わたくしの部屋でお待ち頂いていたのですが、その…お嬢様が眠ってしまわれたようで」
(古風なオーディオ)
はあ、そうですね。ソニア姉さまぐっすりだった。
あ、そっか。起こしたほうがよかった?
ブルーノ「い、いえ、お疲れでいらっしゃるなら眠って頂いたたほうが。しかし、その、お嬢様がわたくしの部屋でお休みになっている時に、わたくしが入室するわけには…その」
はあ。
ま、異性だしねぇ。
ブルーノ「そ、それではわたくしはこれで。すこし洗濯物を見てまいります…」
というわけで、ブルーノさんは困った顔のまま行ってしまいました。
ふむ。これはやっぱり、ソニア姉さまを起こしたほうがよさそうな気がするぞ?ブルーノさんが永遠にお部屋に入れないのも気の毒だし…。
ソニア姉さまー?
あ、起きてた。
ソニア「…ねえ、プレイヤーさん。むかしはブルーノさん、わたしが寝てると起こしてくれたり、抱っこしてベッドまで連れていってくれたりしたんだよ?わたしもいつのまにか、大人の女性になってしまったのね。あたりまえのことなのに、ぜんぶ変わっていっちゃうんだなぁって思う。こんなこと言っておかしいでしょう?」
ううん、おかしくないけど…。
ソニア「ふふっ。これ以上、ブルーノさんを困らせちゃいけないね?わたし、ピアノを弾こうかな?」
そう言って、ピアノのあるリビングに向かうソニア姉さまです。
うーん、そっかぁ。
ずぅっとおなじ毎日が続いてるような気がしてたけど、やっぱりほんとに、そんなことないんだなぁ。
そんなこんなで、
どうなるか見守りながら、つづきます…!
*
今回の素敵なポーズは、
新生まるきぶねスローライフ 様
よりお借りしました!
すべてのMOD・CCクリエイター様に、心より感謝しております!
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