兄グリフィンによると、弟ロイヤルが「眠っている時間が長くなった」…。だから「早く呪いを解くカギを探さなければならない」というのですが…?
というわけで、
今日のお話の開始です!
*
ストレンジャービルにも、太陽は変わらず昇ります。
再び、朝がやってきます。しかし…。
またもや眠りこんでいるロイヤル坊っちゃん。
起きてよーーー、あんよが落ちるよーーー、と言いたいところですが、眠りこむのが「呪い」の影響なら、無理をさせずにそっとしておいたほうがいいのかもしれませんね…?
などと言っているうちに、時間になったのでグリフィンがあわただしく出勤。
ずるずると起き出してきたロイヤルは、お水を飲んで図書館に向かいます。
え…、どしたの?何か勉強したいのかな…?
あ。
目的はこっちか。笑
秘密研究所の情報を引きずり出すんだね。
それにしてもエルウィンくん、良い表情です。
エルウィンくんの肩口から、電波マーク出とる…。
盗聴器しかけられてますね…。コワい…。
午後になり、仕事明けのグリフィンも図書館に来ました。
まずは、エルウィンくんと友情のハグを。
と見せかけて、あなたも盗聴器をしかけるのですか!
もともと盗聴器付けられてるシムにもう1個付けるという所業。まさかの重ね付けです。
あと、前から思ってたけど、グリフィンはよくきょとん顔します。可愛いです。
夜になったので、更なる情報を求めてバーに移動します。
ヴラド閣下がいました。
このお方、ほんとにどこ行ってもいらっしゃいます。笑
首尾よくジャッキー・ショートさん(バーテンダー)から何かの情報を得たグリフィン。情報をグリフィンに渡した次の瞬間、顔をそむけてドライに席を立つジャッキーさん(右)がリアルです。
お礼に、1杯飲んで帰ります。
おいしそう。
職務から情報収集までよく働いたから、じんわり染み渡ることでしょう。
その頃ロイヤルは、お店のテレビに夢中。
(暗くてよく見えないけど、テレビついてます)
…………?
グリフィン、どしたの。だいじょぶ?
あれ、1杯しか飲んでないよね…?
ぼーーーっとしてます。
と思ったら、敬礼。
上官が居たらしいです。
そして、じつは今夜はクマナイトだったりします。
ヴァンパイアの閣下から各種クマさんに至るまで勢ぞろい。店内は割とカオスです。
そうこうしてるうちに夜も深くなってきたので帰宅します。
グリフィンは明日も勤務だしね。
グリフィン「……。…………。」
うーん、大丈夫かなぁ…?
グリフィンは、帰ってきてからひとことも喋りません…。
その頃、家の外ではスマホをとりだすロイヤルの姿が。
ロイヤル「もしもし…?夜遅くにごめん。ロイヤルだけど、助けてほしいことがあるんだ…」
誰に電話してるんでしょう…。
そして今夜も、この町はこんな感じ。
またしても、沈んだ感じのまま続きます…。
*
今回使用させていただいたポーズ・CCは、
新生まるきぶねスローライフ 様
Nolan-Sims 様
よりお借りしました!
すべてのMOD・CCクリエイター様に、心より感謝しております!
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