偉大なる母との決戦

2019年12月10日火曜日

【プレイ日記】 StrangerVille マジカル旅人世帯

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こんにちはー。

特質「怠惰」が付いているシムですので、たまに歯磨きするのもめんどくさくなってぼーっとしているプレイヤーこと管理人つまり私でございます。お変わりございませんか?

今日は再び「呪いを解くカギを探す兄弟」回です。
というわけで、まずはいつもの定型文を!

当ブログは現在「長々としたストーリー」をプレイ日記風に連載中です。が、ストーリーのどこから見ても大丈夫だと思いますので、お気が向かれましたら、最新記事とかをのんびりご覧くださいませ。

(前回のお話は、こちらです)
(これまでのストーリーの流れは「マジカル旅人世帯」のラベルからどうぞ!)

それでは、本日もまいりましょう!




いよいよ、この日がやってまいりました。
今まで、たくさんの寄り道、まわり道、敗北、謎や真実との出会いを重ね、壁にぶち当たったり悩んだりしてきた兄弟ですが、今日が最後の戦いです。再び、マザーに挑みます。


土曜日、正午過ぎ。
まずは、仲間にワクチンを投与します。


ワクチンを投与します。
坊っちゃんのお顔が凄いです。

投与したあと、もう一度「仲間に誘う」のパイメニューを選ばないといけないと思い込んでたのですが「〇〇は、すでに仲間です」(正確な言い回し失念)というようなメッセージが表示されて、メニューそのものが選べなくなってました。そっか。一度誘ったら、仲間設定はずっと有効なのですね。


さして勿体もつけず、機械的に進入します。


グリフィン「ちょっと待て、プレイヤー」

と言うので何かと思えば、またワクチンを作りはじめるグリフィン。
珍しいねぇ。ワクチンもういっぱい持ってるのに、グリフィンがここまで慎重になるなんてさ。

グリフィン「この前の負けで、懲りただけだ」

そ、そうですか……。
(実感が滲んでらっしゃる……)


初戦では撮影のタイミングを逃した「最深部の扉が開く瞬間」。
横から顔出してるのは、グリフィンです。


こんにちは。


今回も、華やかな開幕です。


と思ったら、なぜか坊っちゃんがお部屋の外で棒立ちのまま。
ね、ねえ!ちょっとロイヤル、一緒に戦って!
どうしたの!まさかこの期におよんで感染したわけじゃないよね!?


とりあえず、他のメンバーは戦闘開始です。


とりあえず、他のメンバーは戦闘開始です。
今日も盗聴器が、いい仕事をしています。


よかった!
坊っちゃんも戦闘開始です!
(オブジェクトのリセットで直りました)
うしろの乱闘は、謎の精霊さんと感染者さんです。


エルウィンくんが、感染対策ワクチンを投げつけます!


グリフィンも、感染対策ワクチンを投げて。


命中!


あああ……!精霊さんが、感染者さんにやられてしまいました!
すかさず、ロイヤルが蘇生に向かいます!


あああ……!エルウィンくんも、感染者さんにやられてしまいました!
今日も盗聴器が、いい仕事をしています!


意識を取りもどした精霊さんの、ワクチン攻撃!
そして……。


大気を震撼させる、偉大なる母の断末魔。


倒しました……!
長かった……。よくがんばったね、みんな……!


勝利の角笛(?)を吹くグリフィン。
こんな無邪気なグリフィンが見られるなら、プレイヤーもがんばって冒険のお手伝いしてきてよかったなぁ。

というわけで、今回はSS中心でお送りしました!
(恐らくスマホでの閲覧だと、ページ重くて申し訳ないです……!)
こうして、紫の瘴気に包まれた、奇妙な冒険は終了。
一行は、清浄にもどった研究所の空気のなかを帰っていき、明るい地上の世界へと出ていくのでした。

つづきます!

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