本日、プレイヤーこと管理人つまり私は用事で魂の高速スピンをしておりますため、お休みとなりますー。
また明日、元気にお目にかかりますー!
と、これだけではあんまりにもあんまりなので……
すこし前(「呪いを解くカギを探す兄弟編」を更新してた頃)に撮影したSSをお披露目させて頂き、キャラクター裏設定(や、裏でもないのですが)を小出しにして、お茶を濁させて頂きたいと思います。ぺこり……。
というわけで、早速。
出でよ、スクリーンショット!!
どん!
ヴェルヴェット二世のお背中には、こんな素敵なタトゥーが施されています!
設定としては、このタトゥーは魔法使いにとっての「呪術的な意味のあるもの」ではなく、ヴェルヴェット二世が先代(【盟主】ヴェルヴェット・ゴールドベルのことです)の肉体を受け継いだあとで「装い」の意味合いで施したものということになってます。
【盟主】と二世は、魂が入れ替わってるだけで肉体としては「おなじシム」ですので、見た目は完全におなじです。そのうえ、肉体としては「死んでいる」という設定ですので、年をとることもありません。ということは、SSに写ってるのがどっちのヴェルヴェットなのか、見分けがつかないじゃないか!
ということになるわけですが、前述の通りこの花のタトゥーは「肉体に宿る魂が、二世にすり変わったあと」で施されたものですので、タトゥーの有無で「どっちのヴェルヴェットだかわかる」という設定です。
が、しかし……
ヴェルヴェットの「通常バージョンお洋服」は長袖ですので、普段、肝心のタトゥーは見えなかったというオチなのでした……。
(これだけ行数を使ってお話ししたのは何だったのでしょうか……?)
ヴェルヴェット二世は現在、先代の肉体と魔力を受け継いで、まるでコピーのような「完ぺきな後継者」として生きています。そんな彼女が、先代の肉体にタトゥーを施し、先代とは違った外見をわざわざ手に入れたことは、「先代とは違う、自分」を主張する彼女の意志の表れにも見えて……?
「魂を先代の肉体に移されるより前」のヴェルヴェット二世はどんな外見をした何歳くらいのシムで、なんという名前だったのか……?ディセンバー・ニュームーンとは、当時どんな関係だったのか……?などの設定もじつは半分くらい作成済みですので、いつか「ほどよい感じのエピソード」と共にお話しできればいいなぁ、と思っております。
本日も、私の趣味の語りにお付き合い頂き、ありがとうございました!
シムはみんな、たくましくて可愛い!
*
ヴェルヴェットのお花タトゥーは
Reevaly 様(TSR)
よりお借りしております!
また、今回のポーズは
HelgaTisha 様(TSR)
よりお借りしております!
すべてのMOD・CCクリエイター様に、心より感謝しております!
Thanks to all MODS creators!

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