こんにちはー。
掃除をしないまま新年が来てしまいそうです。お変わりございませんか?

今回は、以前「割とあっさり婚約した」ハンナ・ミナキのその後をお届けします。ティモの求婚を受けたハンナは「来週の月曜日まで待って」という斬新な答えを返したのですが、その月曜日がいよいよやってきて……?

それでは、本日もまいりましょう!



季節は春、月曜未明。
今日も、ハンナちゃんが元気よく起床しました。

ハンナ「おはよう、プレイヤー。今日はティモとあたしにとって、大切な日なんだ。昨日、やっと母さまが演奏家たちの会合から帰ってきたの。ストレンジャービルを訪問した時のことも無事報告できたし、あとはあたしたちの結婚のことだけになった。まず、ティモを迎えに行かなきゃね」

あ、ハンナちゃんが迎えに行くんだ?
ティモを待つんじゃなくて?
それもまた、ハンナちゃんらしくていいね。


というわけで、ティモの小屋へ来ました。
しかし、朝早すぎて真っ暗ですし、ティモはまだ早朝バイト(釣り人)から帰ってきてませんでした。それもそのはず、この時六時前です。ハンナちゃんはとってもフリーダムです。


フィアンセの小屋に上がって仮眠しながら待つハンナちゃんの図。
アライグマのドングリが、興味深そうに匂いを嗅いでいます。


九時。
ティモの帰宅です。


ハンナ「あ、ティモ。今日のために、よそ行きを着てくれたんだね」

ティモ「そりゃそうだよ。おまえのご両親に会うんだから。ハンナおまえ、そのカッコで行くの?」

ハンナ「ううん、挨拶用のお洋服は持ってきてあるよ。そうだな。ここで着替えるから、ちょっとうしろ向いててくれる?」


というわけで。
ハンナちゃんも着替えたあと、父さまと母さまの住む潮騒荘(ピア・パーフェクション)へ。

ハンナ「父さま母さま、おはよー。話したいことあるから、ちょっと聞いてもらえるー?」

すごい。
結婚の挨拶とは思えない、気の抜け加減です。


ハンナの婚約者が進み出て……


挨拶をします。


フリーダ「まあ、そう!あなたたちやっと結婚するのね?わたしはてっきり、あなたたちは砂のお城づくりやお人形遊びばかりのまま家庭を築かず、愛くるしいおじいちゃんおばあちゃんのカップルになってしまうんじゃないかと思ってたわ。ま、それはそれで楽しそうだけど。おめでとうと言わせてもらうわね?」

ハンナ「ありがとう、母さま!父さまにも早く伝えたいな。どこ行っちゃったの?」

フリーダ「ママレードの散歩に行ってくると言ったきり……あぁ、帰ってきたわ!」


ハンナ「父さま、おかえり!聞いてほしいことがあるの!」


バルブ「そうか……。ティモのことはわたしたちもよく知っているし、安心できるよ。ハンナが家庭を持つことだけじゃなく、息子が増えることも感慨深いな。うちは四姉妹だったからね」


「息子」と言われてはにかむティモ。
ティモは「自分には、親が居なかった」と言っていました。

そして……
伝えるべきことを伝え終わると、ハンナちゃんはすっくと立ちあがりました。

フリーダ「あら、ごはんを食べていけばいいのに」

ハンナ「今度また来るよ。さあティモ、次はサンマイシューノだよ?ティモのご家族にご挨拶しなきゃ!」

ティモ「うえっ!?おれのほうは別にいいよ!年子の姉貴と、まだ子供の妹が居るだけだぜ?すごく仲がいい訳でもない。ふたりには、あとで手紙で報告しようと思ってたんだ」

ハンナ「そういう訳にはいかないよ!」


というわけで、やってまいりました。
サンマイシューノのダウンタウン。カルペッパーハウスです。

ティモ「姉貴と妹は、こういうところに住んでたのか……」

ハンナ「え?来たことないの?」

ティモ「初めて。グリマーブルックの実家を出て以来、姉貴は都会で暮らしてる、としか聞いてなかった。外では時々、出くわしてたけど」

ハンナ「じゃ、あたしがノックしたほうがいいかな?マル!居る―!?」

そうなのです。
ハンナちゃんは元々、マル・フォーンの友人だったりします。


マル「いらっしゃい、ハンナ!あぁ、ティモ。珍しいわね、あんたがここに寄り付くなんて」

ティモ「……元気?じつは、話があるんだけど」

マル「うん……?あ、結婚するの?ハンナと?」


この姉弟はどこかよそよそしいようでいて、実のところ阿吽の呼吸です。
ティモはお姉さんにちょっぴり苦手意識を持っているようですが、お姉さんは弟をあっさり祝福してくれました。


マル「ハンナ、弟をよろしくお願いします。野育ちで動物みたいなところがある子だから、手なずけるのは骨が折れるかもしれないけど。どうか、末の妹のシルキーにも会ってやって。あの子、喜ぶと思う。もうすぐ学校から帰ってくると思うから」


お姉さんという関門(?)を突破できてほっとしたのか、ティモは冗談を言う余裕まで出てきました。


珍しい訪問客をしげしげとながめる、マルの使い魔・ブリュンヒルデ。

シルキーの下校を待ちながら、つづきます……!


今回の記事内でお借りしたCCについては「MOD一覧」のラベル付き記事をご覧くださいませ。
すべてのMOD・CCクリエイター様に、心より感謝しております!
Thanks to all MODS creators!


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