今回も、前回に引き続き「グリフィン&ロイヤル兄弟のその後」です!
自分たちの問題も(ある程度)解決し、ストレンジャービルの感染源も倒したあと、ふたりは一体あの町で何をして暮らしているのでしょうか……?
それでは、本日もまいりましょう!
*
季節は冬、金曜日。午後。
プレイヤーがストレンジャービルに到着して、真っ先に発見したのはグリフィンとトトが「パートナーになって」いるところでした。まだパートナーになっていなかったことのほうに驚きつつ、グリフィンの顔が優しいです。
ほんとにきみは、今までよくがんばったね。
ロイヤル坊っちゃんはスポーツ好き・トレーニング好きに磨きがかかり、いつも身体を動かしたくてたまらないようです。きみも元気になってよかった!
身体は華奢ですが、ロイヤルはお兄ちゃんに負けないくらいよく動き、しかも戦えばめちゃくちゃ強いです。
問題が解決しようとマザーを倒そうと、やってることは大して変わってない兄弟。
武闘派魔法使い再び、です。
回し蹴りする時って、軸足のつま先はうしろ向いてるんだ!
ということに驚くプレイヤーの図。
坊っちゃんが「出かける」というので付いてきたら、なんと大学へやってきました。
え!?坊っちゃん、入学したの!?
プレイヤーの「びっくり顔」を見た坊っちゃんはニヤッと笑って……?
まず、注文。
シーフードチャウダーを食べます。
坊っちゃんが街なか(というか、大学敷地内だけど)で立ち食いしてるところを初めて見ました。寒い時のチャウダーは、本当に美味しそうです。
食べ終わって、どこ行くの?
スキル講義を受けに行ってしまいました。
あ、入学したんじゃなくて、一般向けの講義ですか。
それにしても、本当に元気になったなぁ。
ちなみに、何の講義かと言うと「ボウリングスキル」です。笑
講義が終わるや否や、校舎の真ん前で腕立て伏せするアクティブ少年。
持て余しています、体力を。
雪に手をついて、冷たくない……?
ロイヤルが帰ってきた時、おうちではシャーロッタがお料理中。
こういうお洋服を着ると、女性らしいプロポーションが際立ちます。
アオザイとかも似合いそう。
スパーリングマシン相手に、訓練に余念がないグリフィン。
いつのまにか、ものすごく強いシムに成長してます。
ものすごいアクション。
どうなってんだろう、この動き。
一撃がめっちゃ重そうです。
まことに、シャレになんないくらい強い青年になってしまった。
いつのまにか、フィットネススキルも9になってました。
シャーロッタがおねむの時間です。
おうちに帰ってきてくれてありがとう、シャーロッタ。
この子が居ると、おうちの中がちょっぴりほんわかします。
ロイヤル坊っちゃんも就寝。
一瞬だけ、妙に上向いて寝ててびっくりしましたの図。
グリフィンはまだ起きてます。
この青年は、まごうことなき夜型です。
グリフィン「明日、屋敷に手紙を出す。シャーロッタのほかにも、おれやロイヤルと旅をしていたシムが居たことは、話したことがあったか?」
うん。
えーと、グリフィンから聞いた訳じゃないけど、前に誰かが言ってたなぁ。
シャーロッタだったかな?
グリフィン「そのシムたちとはぐれて以来、おれは実際のところ、彼女たちの消息を真剣に追おうとはしなかった。離れ離れになるなら、そのほうがいい。呪いの問題を背負っていたロイヤルや、自分で道を選び取ったシャーロッタははともかく、ほかの者までおれの事情に付き合わせる必要はないと。だが、それは間違いだったと今は思える。彼女たちも、自分で望んで旅に加わってくれてたんだろう。殺しても死なないようなシムだから、どこかでのんきに生きてると思うが、捜し出して旅の結末を報告したい」
そっか。
全部、うまく行くといいね。
グリフィン「ありがとう。だが、何もかも明日のことだ。今日はもう、眠い」
というわけで、就寝。
寝顔というか、寝てる時の雰囲気も三者三様ですね。
寝息を立ててるところを一倍速でまじまじと見つめているうちに、なんだか「寝顔こんなに見られるの、恥ずかしくないかな……?」と、申し訳ないような気持ちになったり。
穏やかな日々のまま、つづきます!

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿