そろそろ年賀状の準備にとりかからなければマズイかもしれないと思いつつ、なんにもしてないプレイヤーこと管理人つまり私でございます。お変わりございませんか?
当ブログは現在「長々としたストーリー」を、プレイ日記風に連載中です。が、ストーリーのどこから見ても大丈夫だと思いますので、お気が向かれましたら最新記事とかをのんびりご覧くださいませ。
(前回のお話は、こちらです)
(過去のストーリーの流れは「マジカル旅人世帯」のラベルからどうぞ!)
それでは、本日もまいりましょう!
*
勤務時間帯以外のすべての時間(※睡眠時間含む)を費やして、感染対策ワクチンの製造に努めたグリフィン・トワイライト。手はじめに弟・ロイヤルに投与して、ふたりは決戦に備えます。
さあ、どんどん行きましょう。
次に仲間に引き入れるのは……?
あ、エルウィンくんですか。
そうだね。彼はなんだかんだで、この冒険の最重要人物っぽい感じだもんね。
それにしてもエルウィンくん、ワクチンのボトル見るのに目を細めてます。かなりの近視だと思われます。プレイヤーも超強い近視なので、気持ちはよくわかります。
投与ーーー!!
奇襲攻撃だったにもかかわらず、エルウィンくんは仲間になってくれました!
そしてグリフィンは、ここで一旦帰宅。
今日は寝不足気味だったので、地下室のシートで仮眠を取り、目を覚ますと……。
ロイヤル「なあ、グリフィン……」
グリフィン「居たのか。なんだ?」
ロイヤル「そりゃ、居るよ。自分の家なんだからさ。グリフィンって時々ボケたこと言うよな。あ、そんな話をしに来たわけじゃないんだ。なあ、もしかしてと思って訊くんだけど、グリフィンもあの精霊に言われたんじゃないか?研究所の探索を手伝わせてほしいって」
グリフィン「言われた。説得して帰らせたが」
ロイヤル「おれ考えたんだけど、ワクチンも完成したことだし、あいつも戦いに参加させてやろうよ。精霊だろうとシムだろうと犬だろうと、ワクチンを使えば感染する危険はないわけだろ?あいつは風に飛ばされる布切れみたいにひらひらしてて、行動を読めないところがある。次にグリフィンやおれのあとをつけてきて、無防備なままマザーに近づいたりしたら、そっちのほうがあぶないよ」
グリフィン「目の届くところに置いておいたほうがいいか……」
そこに、謎の精霊がやってきました。
謎の精霊「お話し中でしたか……?」
ロイヤル「あ、いや」
グリフィン「別に構わない。おまえは今でも、研究所の探索を手伝いたいと思ってるのか?」
謎の精霊「はい。できることなら、ぜひ……」
グリフィン「そうか……」
そこでグリフィンはおもむろに立ちあがり……。
脈絡もなく、投与。
こうして無事に(?)マザーに挑む四人の仲間が揃ったのでした。
なんだかあやうく一件落着みたいな雰囲気を醸し出しかけましたが、本番はここからでした。
四人そろって、秘密研究所前に到着です。
何度も言いますが、精霊さんは靴を履いてください……。
感染……。感染が、あぶない……。
プレイヤーのたっての願いで、精霊さんは靴だけでなく、靴下まで履いてくれました。
そのご厚意に感謝します。
そして一行は、研究所内へ。
カードキーなども使い、しばらく室内を一列縦隊で歩いていくと、ふいにロイヤル坊っちゃんが口を開きました。
ロイヤル「兄さん、ちょっと待って」
グリフィン「…………。なんだ、気味の悪い呼び方をして……。一度もそんなふうに呼んだことは……」
そう言って振り返ったグリフィンに……。
ばしゃーーーっ!!と。
ロイヤル「はは!これでグリフィンも、防護服に穴が開いても安心だろ?」
グリフィン「…………」
ロイヤル「え、ごめん。怒ったか?」
グリフィン「自分の行動を反省してただけだ。おれも出会い頭に投与してきたから。……すこし鼻に入った」
そんなわけで、最深部までやってまいりましたが。
ご覧の通り、エルウィンくんが居なくなってしまいました……。
もうほんと、あの男の子すぐ逃げます……。
今度から「脱兎くん」って呼ぶことにする……。
(防護服着てるのは、グリフィンとロイヤルです。ちなみに真ん中のプラムボブ出てるのがグリフィン)
充分に勿体をつけたところで、戦闘開始。
グリフィンの砲撃による、華やかな開幕です。
ロイヤルも戦闘開始。
精霊さんも戦闘開始。
よかった!エルウィンくんも戻ってきました!
どこ行ってたのかはこの際訊かないです、戦闘開始!
大いなる意志によって、どこからともなく呼び集められる感染者たち。
かなりまずいのでは……?
華やかです。
結果としてはこの戦い、かなり早い段階でエルウィンくんと精霊さんが感染者たちに叩きのめされてしまい、ロイヤルによる蘇生が追いつかず、あと一歩というところで惜敗。敗走を余儀なくされました。
なるほど、初見で勝つのは難しそう。
とりあえず、感染対策ワクチンはそれなりに大量に必要(※絶対必要というより、そのほうが数段ラクができそう)だということがわかったので、グリフィンは再び胞子塊集めに駆け回ることになりました。
帰宅後の、謎の精霊さん(と、お留守番してたトト)。
うん、精霊さんの身体の調子も問題なさそう。ワクチンってすごいです!
つづきます!
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