何も思いつかないのでマクラもなく、いきなり本題に入ります。笑。
お変わりございませんか?
今回は、自作ポーズを使って撮影したSSを、自分宛の確認も兼ねて貼ってみて、保存してみたいと思います。本当はまだ手直ししたほうが良さそうなポーズなのですが、これ以上いじると逆に悪影響が出そうなので手を止めたというシロモノ……。ちょっと(出来の悪さが)怖いけど、見てみます。まいりましょう。
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タイトル
「彼が見定める未来、あるいは彼の弟が見た悪夢」
こちらは、別角度から。
本編でも既出ですが、グリフィン・トワイライトは自らの魔力に呪われていて、やがて「感情のすべてを失い、無尽蔵に魔力を放出するだけの装置となり果てる」と言われています。
これらのSSは、その未来そのものというよりも、その予測に対して「グリフィン自身が抱いているイメージ」、または「弟のロイヤルが、その未来に対して抱いている(しかも、気づいていながらふだんは自分の気持ちに蓋をしている)恐れのイメージ」……といった感じです。
グリフィンとロイヤルに待ち受ける未来がどんなものかは、まだプレイヤーにもわかりませんが、それは何の曇りもなくとびっきり明るい、と言った類のものではないだろう。
というのが、現在のプレイヤーの印象です。
そして、それでも尚俯かず、光を追って歩こうとする姿勢に、この兄弟の本当の「魅力」があるじゃないかなぁ……!という気持ちで、毎日見守ってます。
顔の表情は、こんな感じです。
これ以上カメラを下げてうっかり目を合わせたりすると、このグリフィンの「事切れてる感」が凄いので、このへんでストップさせました。
このSSを撮るために、建物を造って床材や壁紙を貼って、ライティングを調整しながら一枚ずつテスト撮影して微調整する作業は、とっても楽しかったです。98枚ほど撮りました!あと「できる限りシンプルに」「RPGのムービー画面のように」「建築系のCCをお借りせず、バニラの素材で」撮影する、という目標を立てて遊んでたのですが、それもすごくおもしろかった!中でも、ツタをひとつひとつ貼っていく時間は、絶品でした。
自分でも「うぅ」と思うほどへたっぴだけど、SS撮影って楽しいなぁ!と、心から思います。
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それでは、このやや衝撃的な(?)SSの余韻を残しつつ、次回はまた「呪いを解くカギを探す兄弟」編でお目にかかります!
では、また!
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