こんにちはー。
今回は久々に「大学生たち」こと「ジョアンさんとエヴァーブルーのシェアハウス世帯」回です。
それでは早速、まいりましょう!
*
土曜日、朝。
プレイヤーがジョアンさんのおうちをノックすると、そこには見知らぬシムがいらっしゃいました。
ど、どなたでしょう……?
エヴァーブルーは打ち解けた感じで、このシムにビリビリ攻撃をしたりしています。
ビリビリ。ビリリ。
お相手のシムが笑ってくれて盛り上がって、ますます仲良くなってるから全然いいんですけど、ブルーちゃんの「いたずら好き」という意外な一面は、ちょっとドキドキさせられることがあります。
ま、楽しそうだからいっか!
三人でおしゃべり。
わかりにくいけど、ジョアンさんのお召し物は、ピンクのバスローブ(ジョアンさんのいつもの寝間着)だったりします。こんなカッコでお出迎えしておしゃべりしてるってことは、よっぽど仲よしなのかなぁ。
おなじ大学の学生さんかなぁ。
おなじ大学の学生さんかなぁ。
あ、ちょうどいい。
ブルーちゃんがふたりから離れて、家事をやっつけてます。陰で確認するのも申し訳ないですけど、やっぱりちょっと訊いてみましょう。
ねえねえブルーちゃん。今日のあの可愛いお客様は、どなた……?
エヴァーブルー「え、知らないよ?ジョアンのガールフレンドだと思ってたけど、違うの?」
え?
いや、問い返されても、プレイヤーもわかんないよ?初めて見る子だし。
エヴァーブルー「あたしが庭のプールで泳いでもどってきたら、もうあのシムがうちにお見えになってたの。お見えになってたっていうか、部屋の隅でジョアンと抱き合ってた。だから、外でしばらく待ってたんだ。あたし、結構気を遣える性格なんだなって、自分でも思った」
え……!!あ、そう……。(動揺)
エヴァーブルー「ジョアンは毎日、恋人がほしい恋人がほしいってそればっかり言ってたからさ。ほんとによかったと思うよ、耳タコだったもん。ジョアンのガールフレンドのあの子、ココットちゃんって言うの。すごく明るくていいシムだよ?」
え、いや、はあ……。
あ、待て待て待て……。
えーーーと、なんというか……。ブルーちゃんはさぁ、それでいいの……?
えーーーと、なんというか……。ブルーちゃんはさぁ、それでいいの……?
(だって、ブルーちゃんは仮にもジョアンさんと暮らしてるわけだし、ジョアンさんにガールフレンドができたら、いろいろバランスがややこしく……)
エヴァーブルー「いいって、何が?ジョアンがステキな恋人に恵まれるなら、最高だよ。あたしはジョアンのこと気に入ってるからね!」
そう言って、元気に宿題をはじめるブルーちゃん。
テーブルの隅に飾られたバラの一輪挿しが、ジョアンさんとブルーちゃんのデート(?)の記念品であることが、プレイヤーは今に限って気になっております……。
いやいやいや。ブルーちゃんはなんでもないって言ってるし、同居人って言ってもただ家賃の面で連帯してるだけなんだし、考えすぎだな……。
いやいやいや。ブルーちゃんはなんでもないって言ってるし、同居人って言ってもただ家賃の面で連帯してるだけなんだし、考えすぎだな……。
やがて、ココットちゃんはジョアンさんに可憐に手を振り、エヴァーブルーに丁寧にお礼を言って帰っていき……。
ココット「はぁ……。ジョアンと一緒にいたあの子、誰なんだろ……?男の子みたいにかっこいいのに、すごく綺麗なシムだったな……」
…………。
なにやら事態を静かにこじらせつつ、つづきます!
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